安定的皇位継承と国連の勧告への政府の対応について、信濃毎日新聞が社説を出しました。
〈社説〉皇位継承で勧告 政府は対抗措置の撤回を【信濃毎日新聞】
(リンクから全文をお読みになれます )
「国際協調を掲げる民主国家が取ってはならない措置である」「政府は撤回するべきだ」
冒頭から始まる鋭くも適切な文言に目を見張ります。
政府の国連への対抗措置に、はっきりと異を唱えた上で「次世代の継承資格者が秋篠宮家の長男悠仁さまに限られているのに、議論を先送り」と、付帯決議ではなく有識者会議の報告に沿った政府のあり方に繋げ、「今回の勧告も受け止めて、女性・女系天皇の容認を含めて、皇位継承の在り方の議論を再開するべき」と結論に至っているところ、本当に見事で、読売新聞の社説と比べたくなります。
Wikipediaによれば「社名を「信濃毎日新聞」と名乗ってはいるが、毎日新聞社とは資本・協力関係ともに一切ない。その一方で、朝日新聞社との関係は強く、2005年2月から2014年3月までは中馬清福(2001年まで朝日で政治部次長・論説主幹・代表取締役専務などを歴任)が主筆を務めていた」とのこと。
安定的皇位継承について、正しく報じる新聞が読める地域があること、心強いです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
8 件のコメント
まいこ
2025年2月9日
皆さん、コメントと意見の送付をしていただきありがとうございます。
真っ当な記事を掲載してくださる新聞を応援してゆきたいですね。
ひょうろくだまノ介
2025年2月4日
見事な内容の社説です!
ゴロン
2025年2月3日
本当に素晴らしい社説ですね。感謝の投稿をしました。
・・・
標記の記事、多くの国民の声を代弁してくれているようで大変嬉しく思います。ありがとうございました。
国連女性差別撤廃委員会に対する政府の対応は、日本人として本当に恥ずかしく、私も首相官邸に意見投稿しました。
国連も、日本の子供じみた発言に呆れ果てるのではないでしょうか。政府は、国内のノイジー・マイノリティーに配慮して、国益を損ねるのは止めて欲しいと思います。
この件について、最大手の読売新聞社の記事など、政府に阿るだけの酷いもので、最低だと思います。
貴社の記事で素晴らしいと思ったのは、「今回の勧告も受け止めて、女性・女系天皇の容認を含めて、皇位継承の在り方の議論を再開するべきである。」と締めくくっていることです。
私も、委員会の主張自体は正当だと思います。皇室典範1条は、明治の皇位継承制度制定の際に、日本では男尊女卑の慣習があるから女帝が認められないものとして決められたのです。天皇陛下のお子様である愛子さまが皇太子になられないのは、「女性だから」だけが理由です。これが「女性差別」でなくて何なのでしょうか。
そして、ほとんどの国民が「女性天皇」に賛成です。これが「国民の総意」といえます。外から指摘されるのが恥ずかしいだけで、今回の勧告と齟齬はありません。勧告を受けたかどうかに関係なく、安定的な皇位継承のためには、2005年の有識者会議の報告書の「男女問わず、直系長子優先」の制度に改正するしかないのだから、早急にその議論を進めるしかないと思います。
本社説は、貴社にとどまらず、全国の新聞に掲載されるべきものだと思います。
今後も、国会に真っ当な安定的な皇位継承問題の議論を促す記事を期待しています。
くりんぐ
2025年2月3日
信濃毎日新聞に以下の文章をお送りしました。
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「〈社説〉皇位継承で勧告 政府は対抗措置の撤回を」拝読しました。
記事の指摘は至極真っ当であり、おかしいのは政府の行いです。
過去の皇位継承125例のうち、天皇のお子さまが皇位を継いだのが111例。
皇位継承の正統性は、その時代の天皇陛下との近さで決まっていました。
現在の天皇陛下と最も血筋の近いのが愛子さま。
その愛子さまが次の天皇となられる「皇太子」になれないのは、愛子さまが「女」だから。
過去に8人10代の女性天皇がいらしたのに、女性皇族が即位できなくなったのは、明治時代「男尊女卑の脳髄が人民を支配している」ことを理由に皇位継承者が男系男子に限定されたため。
男尊女卑が理由であり、国連女性差別撤廃委員会の指摘通り男尊女卑です。
過去に男系男子による継承が長く続いたのは、男子を産む為の側室が認められていた為。
その側室は昭和天皇の代で正式に廃止されました。
その時に女性・女系天皇も即位できるように皇室典範が改正されていれば、雅子さまはご病気に追い込まれるほど苦しまれることはなかったでしょう。
新しい命を必ず授かれる方法は無く、その命の性別を人が決めることは出来ないのに、「必ず一人以上男子を産む」事が出来るはずがありません。
現在次世代の男性皇族は悠仁さまお一人。
皇位継承者を男系男子に限ったままでは、悠仁さまのご結婚は難しいでしょう。
「必ず男子を一人以上産め」と責められるのは避けられないのですから。
皇室の未来のためにも、一刻も早く女性・女系天皇の即位を可能にする皇室典範改正がなされるべきです。
ふぇい
2025年2月3日
信濃毎日新聞に意見を送りました。
私は群馬県に住む40代男性です。
2月2日の社説 皇位継承で勧告 政府は対抗措置の撤回をが素晴らしく、連絡をさせていただきました。
愛子さまが「女だから」皇太子になれないのは男尊女卑だからです。国連女性差別撤廃条約に加盟している日本はCEDAWの勧告は重く受け止めなければいけないのにも関わらず、任意拠出金を使うななどの暴挙に出るのは信じられません。そして社説でおっしゃる通り、このままでは皇室は悠仁さま1人になってしまいます。側室なしの現代。性別関係なく直系長子継承が皇位の安定継承につながることは皇室、国民が分かりきってるのに、なぜか政府、国会議員の中だけでは男系固執し皇室を滅ぼす方向に向かっているのか。是非これからも皇位の安定継承に向けて御社からの発信をお願いいたします。ありがとうございました。
突撃一番
2025年2月3日
確かに政府の対応は、戦前の軍部が暴走したのとダブって見える。
SSKA
2025年2月3日
実効性の有無と関係無く、経済制裁のブラフに近い行動を取ったのは重大な問題でしょう。
軍事的にコンプレックスを抱く国が天皇の男尊女卑を唯一の誇りと考え違いを起こしていたところに国際機関から批判を受けて逆ギレし、金で脅しをかけるのは自身の劣等感を晒す恥知らずな行為としか言えませんし、威勢だけ良くても軽すぎてエコノミックアニマルと揶揄された時代同様に冷ややかにしか受け取られませんよ。
それをまた安易に庇うのも誤った国威発揚に繋がる恐れがあるので最大大手の読売新聞の態度は非常に危ういと感じます。
男系主義の特徴である弱さを隠す為の見栄と虚仮威しに対し、当記事の様にきちんと批判出来るメディアが一社でも増えて欲しいと願っています。
サトル
2025年2月3日
素晴らしい!