立憲民主党 国会情報チャンネルに、2025年1月31日全体会議終了後ぶら下がり会見の動画がアップされていたので、要点を文字起こししました。それにしても長すぎる会議名は、有識者会議報告書という、土台になりえないものの上で行う故で、先日のゴー宣DOJO『伝統ではない!男尊女卑だ!』において菅野志桜里弁護士が指摘されたことが顕著に表れています。
- 附帯決議に基づく政府における検討結果=検討していない。宿題をやっていない。
- 報告を受けた立法府の対応=悠仁様までは決まってるよね?そうだと言って!
〈馬淵議員〉今日、私どもにお伝えをいただいたのは、衆参の政府議長の4人における議論の結果です。
今回の安定的な皇位継承の検討に関しては常会中に結論を得たいということを額賀議長が申され、その後は玄葉副議長から今後の進め方も含めて示唆ございました。
まずは立花衆議院法制局長から、これまでの全体会議での議論の取りまとめの概要を説明をいただきました。
その上で今後は2月並び3月において複数回全体の会議を行いたいということでありますが、そこについては議論を終焉させていきたいということで、その議論のテーマとしては
- 女性皇族が婚姻後も皇族として残る上においてその配偶者と子の身分についてという点
- 所謂旧11宮家の男系男子の養子
端的に言えば
- 配偶者と子の身分
- 男系男子の養子
この2点について絞っての自由討議としたいということでありました。
この党議の場面では各党各会派が述べるのではない、所謂自由討議と呼ばれるような形式憲法調査会のような形ですね。審査会のような形で自由討議という仕組みでやられるのか?ということで、「それはそのように進めたい」ということでありました。
〈共同通信社〉額賀議長から結論を得るタイミングとしては常会中にという点があった。それに対しては、今日の場では合意という形になったのか
〈馬淵議員〉もちろん、できるだけ早くということをおっしゃる方もいらっしゃいましたが、常会中に結論を得るということについては異論がありませんでした。
〈NHK〉立憲民主党さんとしては論点整理の中でも、有識者会議の報告書よりもちょっと幅を広めに議論するべきじゃないかという、意見もお持ちだったと思うんですけど。その点、今回2点に絞り込まれて、土俵っていうのは確保されてるのかどうか。
〈馬淵議員〉そもそもですね、この有識者会議の報告書については、もう本来ならばですね、憲法の要請を答えてませんので問題ありだということは主張してきましたが、万事やむを得ずこれを元に進める以外ない、ということはこれまでの全体会議でも話してきたことでした。
2つの論点、配偶者と子に身分を付与するかどうか、という点については私たちは確かに我々の論点整理は併記しておりますが、一方で、この配偶者と子に身分を付与するということについて、有識者会議報告書では、非常にこれが安易に扱れてるということで、指摘をしてきたところでありますので、この部分がある意味クローズアップされて、議論していたことは非常に有意義だという風に思っております。従って今回2点に絞られたというのは、進め方としては「前に進めたい」という意思だという風に、受け止めましたので。我々もこれについてしっかりと発言していきたいという風に思っています。
〈共同通信〉立憲民主党さんとしては、配偶者と子の身分を与えることについて検討を求めていたと思います。引き続き今後も、その立場でしょうか?
〈馬淵議員〉配偶者と子の身分を付与するということについては、有識者会議報告書が非常に不十分な検討を行ってることを再三指摘してきたわけでありますから、この部分について、きちっとした議論ができることは、私は前進だという風に思っています。ただ我々もですね、党の中でこの論点整理の段階では両論併記のような形でもありますので、当然この立法府における議論が進んでいく過程で、党にもフィードバックをしていくとことは出てくると思います。
〈産経新聞〉今、党の方にもアピールしていくというような話がありましたが、現状「論点整理」という形を取っておられますが、その2月3月に行われる自由討議にあたっては、まず党内として何かしらのこう…考え方を一手にまとめた上で望んでいくのか、それとも現在のその…論点整理の状態でその意見を展示していくのか、どのようにして進めていく…
〈馬淵議員〉これまでも退位特例法時もそうでしたが、やはり立法府の考え方がどのように収斂されていくかということについて、しっかりと我々がそこに臨んでいかなければ、特にフィードバックしようがありません。中途半端にその報告だけというのは、これはもう逆に言うと、報道に伏された内容のレベルでしかありませんから。やはり立法府の進み方というのを、私たちがしっかり、それを受け止めた上で、一定の方向性が明らかになっていくような過程の中で、党の皆さん方のご意見も集約していくという形になると思うので。この2月3月の全体会議については、我々検討本部の中で、よく精査議論しながら、注視していくってことになるかと思います。
〈産経新聞〉野田代表にお伺いしたいんですが、議長の方から、今国会中に結論を出したいというような提示があった、このことについて
〈野田代表〉皇室典範特例法ができたのが2017年6月ですから、その付帯決議に基づいて有者会議が報告を出してきたのは遅かったし、報告書が出てから、もう3年目になりますけども、なんか色んな事情があって立法の議論が進んでこなかった。それが再開されたわけですので、やっぱり一定のメドの元で議論をするということは、これはやっぱり大事なことだと思いますし、これ以上先延ばしすることはできないと思います。一方で、このテーマこそ熟議と公開だと思ってますので、丁寧に丁寧に、いわゆる立法府の総意がまとめられるように、我々も一生懸命、取り組んでいきたいと思いますし、あの議事録ね、確認できたことは大きいと思います。これやっぱり公開じゃなきゃいけないと思います。その意味では、運びにについては、我々も最終的には納得をしながら進めていきたいと思ってます。
〈共同通信〉野田代表にお伺いします
配偶者と子への身分付与について、野田代表が自論だと思われるんですけれども…
〈野田代表〉私の自論じゃなくて、党内の論点整理。自分でみんなを振り回したるわけじゃありません
〈共同通信〉…その付与するんだっていう風に、これまでもいくつかの場面で発言されていたと思います。その考えは今はお代わりはないと。
〈野田代表〉論点整理に沿ってやっていきたいという風に思いますし、重要な論点だと思っています。しっかり、議論に加わっていきたいと思ってます。
当サイトでは、全体会議再開について随時ブログで紹介して行きます。議論の行方に、国民の目を向け続けましょう。
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー れいにゃん
1 件のコメント
SSKA
2025年2月3日
立民のこのお二方は信頼できる一方、政府の恥知らずな国連への対抗措置について党としてどのようにお考えなのか気になります。