学会に出て、愛子さまのことを想う

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毎年出ている学会に参加しました。

看護職だけでなく、他職種も集まる学会です。

今年はコロナ騒動のため、リモート開催。

スタッフ数名と病院からの参加となりました。

朝から夕方まで発表を見て、勉強になる話も多かったですが、昼過ぎからさすがに辛くなり、参加者無言になってしまいました。


リモートは遠方からの参加ができるなど利点があるのは確かです。

しかしながら、
他県の参加者や他の職種の方と話をすることもなく、その土地の美味しいものも食べられないので正直物足りないなと思い、
この1年学校に行けなかった、特に大学生には貴重な機会を失わせてしまったのだなと改めて感じました。

そのおひとりが愛子さまです。

今年度大学に通われたのは1回。

天皇陛下は誕生日の記者会見で、

「今後,どのような状況の大学生活になるかは分かりませんが,愛子には,有意義な学生生活を送ってもらいたいと願っております。」

と話され、そして

「いろいろな方からたくさんのことを学び,自らの考えを深めていき,また,今まで以上に,様々な経験を積み重ねながら視野を広げていってほしいと願っています。」

と話されています。
(引用:宮内庁HP https://www.kunaicho.go.jp/page/kaiken/show/43 )

私たち国民は、これから君主となられる方の、そして日本の将来を担う若い方々の貴重な学びの機会、交流の機会を奪ってはいけません。


愛子さまは学習院に初登校された際

「感染拡大が収束し、皆様が普段通りの生活や活動ができるようになることを心より願っております」

と話されました。
(引用: 愛子さま、学習院大入学後初めて登校…新入生向け説明会に参加 読売新聞オンライン
https://www.google.co.jp/amp/s/www.yomiuri.co.jp/national/20201024-OYT1T50201/amp/)

ご自身が大学に通えず大変な状況なのに、私たち国民のことを考えてくださって本当にありがたいです。


愛子さまを皇太子に!

と、学会が終わりパソコンを片付けながら改めて考えました。

私たちの声を届けていきましょう。


文責 群馬のT

4 件のコメント

    群馬のT

    2021年3月25日

    コメントありがとうございます。
    ろくさま
    学生生活が終わったら、
    ご学友とも頻繁に会えなくなりますね。
    その貴重な一年を無きものにしてしまった責任を感じております。

    ダダさん
    なかなかの苦行でした(^^;;
    みんなで集まることでわかることの方が多いです。
    早く日常を取り戻しましょう。

    まーさん
    この状況早く変えていかないといけませんね。
    大人が自分の頭で考えていかないといけません。

    まー

    2021年3月24日

    皇室の方にとっては学生時代が、ある意味民間人として過ごすことのできる最後の期間なのですね。
    愛子さまのためにも、日本の未来のためにもこの状況は変えなければなりません。

    ダダ

    2021年3月24日

    リモートって相手と視線が合わないので、モヤモヤしますよね。。
    大学の講義はまだリモートが多いようですが、愛子さまが多くの人と交流し、大学生活が鮮やかに彩られることをお祈りいたします。

    ろく

    2021年3月24日

    愛子さまに「いろいろな方からたくさんのことを学び,自らの考えを深めていき,また,今まで以上に,様々な経験を積み重ねながら視野を広げ」ていただくためにも、そして、現在大学で対面授業がなく孤独、虚無感にくるしんでいる多くの日本の学生たちためにも、早急にこのコロナ騒動を終わらせてしまいましょう。愛子さまが天皇になられるのなら、自由にお過ごしになれる本当に貴重な貴重な時間なのですから。

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