ネットで生中継を拝見していました。
他の質問が長引き、質問はひとつでした。
要約を書きます。
馬淵澄夫議員
有識者会議の報告書で女性皇族が婚姻後、皇族の地位を保持する場合、配偶者・子は国民のままであれば、公共の福祉による制約は生じないのか?
サトウ(佐藤?)内閣法制局第一部長
具体的な制度設計については明らかでないので、具体的な内容に応じてということは政府に照らして(?)お答えできない。
馬淵議員
一般論を聞いたのですが、お答えいただけなく残念です。
同じ家族の中で権利の不平等が生じるということをお伝えしたい。
ここで時間となりました。
もっと時間を取って質問していただきたかったのが本音ですが、
この短い答弁の中でも、
具体的な制度設計については答えられないって、無責任でないですか?
今の法律でなんとかしようとしているからおかしなことになります。
ゼロ回答の、令和の有識者会議(有識者なのか疑問)のポンコツ以下の駄文を早く捨てて、
皇位の安定継承を速やかに話し合っていただきたい。
結論は、皇室典範改正に行き着きますので。
馬淵議員お疲れ様でした。
文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい
3 件のコメント
ダダ
2025年2月13日
内閣法制局がお手上げなのですから、皇族と国民の混成家族なんて無理ということですね。
ゴー宣ファン
2025年2月12日
ふぇいさん、まー隊長も速報ありがとうございます!
サトル
2025年2月12日
速報ありがとうございます。
国会答弁に関してSSKAさんも指摘しておられますが、事前にある程度わかった質問、わかった回答でもあります。
歯がゆい…ばかりではありますが、ふぇいさんご指摘のとうり、「この短い答弁の中にある」欺瞞、無責任さを、手繰り寄せることが今は大切で、あきらめる…触れなくなる…ことが一番いけない…瞬殺される…と思った次第です。
本来ならば、(短いながらも)他党から矢継ぎ早…が望ましいのですが…。