3月6日に公開された第二回全体会議議事録の内容について、共同通信が報じました。
御用地で同居、旅費も支給 女性皇族の配偶者と子の処遇【共同通信】
女性皇族の配偶者の方とお子様に対する山崎重孝内閣官房参与の見解と共に、自民党の衛藤議員と立憲民主党の馬淵議員の意見も紹介。
「民法上の同居、協力、扶助の義務が生じるから、皇族の妻と皇族ではない夫が協力して生活することは十分可能だ」
「身分の違う者が同じ家族を成すのは不都合が生じる」
どちらが見識の高い意見でしょうか。
さらに、ヤフーコメントは「皇族数ではなく、なぜ女性天皇の議論をしないのか」という声が多く寄せられているようです。
国民の総意が議論に反映されるように、通信社、新聞社には、報道を続けていただきたいです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
突撃一番
2025年3月9日
不都合どころか、「夫婦同権」を規定した憲法24条に違反しますから。
配偶者が皇族でない以上、「皇室は人権の飛び地」なる言い訳も、通用しません。