小室圭さんが発表された、いわゆる「金銭トラブル」に関して説明する文書を読みました。
庶民の直感として、この方は眞子さまのお相手としてふさわしい、素晴らしい方だと感じました。
文書は長文ですが、いわゆる「金銭トラブル」の内容、それにどう対処していったかという経緯、加熱する一連のバッシング報道の事実誤認への指摘が丁寧に書かれており、事実関係としてはほとんど網羅されているのではないかというような精緻さです。
重要なことは、今回文書を発表されたことも含めて、小室圭さんが他者への配慮と思いやりに満ちていることです。
それでいて、言うべきことは言う、事実として誤りは糺すという正義、公平の観点からの芯が一本通っています。
男の子にとって、母親の男性関係について詳細を知ることは苦痛でしかありません。
ましてやそれを対外的に公表するなんて、並の精神力、忍耐力ではありません。
普通なら投げだしていても不思議はありません。
私が文章を読んだ第一印象は、
「親孝行な息子さんだな」でした。
そして、
「きっとこの方なら眞子さまを最後までお守りしていただけるに違いない」
と感じました。
また、丁寧に穏やかに間違いを諭していく姿勢は、事実無根のバッシングにあふれた日本社会での皇室において、今後の必要になってくるものだとも感じました。
予想通り、この素晴らしい文書を読めない一部の人たちから早くもバッシングが始まっています。
週刊誌は職業倫理も信条もなく、ただただ商売で煽っていただけなので、この展開に舌なめずりして煽ってくるでしょうし、
自分を大きく見せたいだけの「便乗ゲンロンカ」は、全文読む時間がない人への印象操作を既に開始しています。
私たちは小室圭さんの訴えに耳を傾け、自分の言葉で意見表明すべきです。
いま、すぐ、をおいて他にありません。
文責 千葉県 まー
4 件のコメント
基礎医学研究者
2021年4月14日
まー様。その通りかと思います。(自分はすでに”【速報】小室圭さん 文書発表!”にコメント書かせていただきましたので重複は避けますが)、小室圭さんが説明責任を充分果たしているのは、間違いないと思います。
れいにゃん
2021年4月13日
「親孝行な息子さん」本当にそうですね。いくら長いとはいえ、あの誠実な文章を読めない日本人が多いというのが、仁和かに信じられません。
変な叔父
2021年4月12日
昨日4月11日ゴー宣道場は辛かったでした。女性の質問、それに答える先生方、それを聴いてるうちに小室圭さんは業火をものともせず手を差し伸べて救いだそうとしているのでは?その様に想いました。今の状態で皇室に残って下さいとは………言えるわけ無いです。
但し今の状態が続くならばですからね。
ダダ
2021年4月12日
同感です!!
小室さんは「理」と「情」を兼ね備えていますよね。
バッシングする輩は、たぶん140字以上の文章が読めないのです。