3月14日現在、まだ、第三回全体会議の議事録はでていません。当サイトでは、会議後に、立憲民主党と日本維新の会は、それぞれ記者会見を開き、会議の概要を発信していることをお伝えしました。
更に、他の党の出席者が、個人のチャンネルでこの件を発信していましたので、興味深い部分だけ、文字起こししました。第二回全体会議の時と、意見を変えた党があるようなのです。ご覧ください。
以下、文字起こしです
タイトル『皇族数確保のため、皇統に属する男系男子を養子に迎えること、について立法府全体会議のご報告→玄葉光一郎副議長は期待できる!』(開始6:09~)
参議院議員 浜田 聡チャンネル
玄葉光一郎副議長が素晴らしいリーダーシップで、最終的には、その衆議院参議院の議長副議長の元で、押し…まま…押す…押すというか。進められていくんだとは思います。
まあ、一応ね、今回議論したということでありますので、立法府で一応議論はしましたという、ある意味、ちょっと変な言葉かもしれませんが、アリバイ作りは出来たんじゃないかなと思っております。
と、いうことで、興味深いポイントを2つ上げると、
ちょっと(日本保守党の)河村たかしさんがですね、ちょっと突調子もないことを、おっしゃられたようなんですけれど、それは何かと言うと、悠仁親王殿下の皇位継承について、そこに疑義を唱え出したんですよね。
「必ずしも、そう、そんなことは決まってないんじゃないか」
みたいなことをですね、言われたんですけども、そこは玄葉副議長にですね、もう制されましたね。
もう政府として、悠仁親王殿下までの皇位継承は、もうゆるがせにしないと、してはならないということで、そこは玄葉副議長のリーダーシップが、非常に良かったかなと思います。
1 件のコメント
ダダ
2025年3月15日
日本保守党・川村議員の発言には興味がありますが、N国・浜田議員は、違憲違法へまっしぐらの立法化を検討したアリバイを残して満足しているので、馬鹿全開ですね。
それと、やはりの立民・玄葉衆院副議長には期待できません。
前回の自民・額賀衆院議長の失敗に対して、立法としての汚名返上または名誉挽回を図っているのかも知れませんが、行き着く先は皇統断絶。
議論の前提が間違っていることに気付いていないので、副議長に向いていません。