全国会議員必読!社説 皇族確保の与野党協議 安定継承を念頭に結論を【毎日新聞】

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安定的皇位継承について、毎日新聞が社説を出しました。

社説 皇族確保の与野党協議 安定継承を念頭に結論を【毎日新聞】

天皇陛下より若い世代の皇族は6人いるが、5人が女性で、皇位継承権を持つ男子は秋篠宮さまの長男悠仁さまだけだ。
女性皇族数を維持して急場をしのいでも、いずれ皇室制度の存続があやうくなる。皇位継承権を女性に広げるかどうかの議論は避けて通れまい。
有識者会議の報告書は政治的対立を懸念し、皇族数確保に論点を絞っていた。喫緊の課題について結論を急ぐのは当然だが、与野党は皇位継承の観点を踏まえて協議に臨む必要がある。

悠仁さままでの流れを揺るがせにしない」を既定路線にしてはいけないと、全体会議で立憲民主党がはっきりと言わねばならないと提言された3月15日開催ゴー宣DOJOに呼応するかのような、隅から隅まで、何処を読んでも見事な社説。

毎日新聞に大きな拍手をお送りしたいと思います。

悠仁さままでの流れを揺るがせにしない」を既定路線にしてはいけないと言えない政治家の皆さま、ぜひお読みください!!!

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

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10 件のコメント

    希蝶

    2025年3月27日

    遅ればせながら…毎日新聞に、拍手です。
    この声が日本中に響いて、伝わって欲しいです。

    ともピー

    2025年3月21日

    先ほど遅ればせながら毎日新聞へ感謝の意見投稿しました、テンション上がりますね!
    ————————
    皇位の安定継承について踏み込んだ意見を社説に書いていただいたことについて感謝申し上げます。

    「女性皇族数を維持して急場をしのいでも、いずれ皇室制度の存続があやうくなる。」その通りです!

    「家庭内で身分の違いが生じれば、混乱を招きかねないと指摘している。」その通り!

    「天皇の地位は憲法に「国民の総意に基づく」と明記されている。持続可能な皇室像について正面から議論し、国民が納得できる結論を得る。それこそが政治の責務である。」その通りです!拍手を送りたい気持ちです。

    この社説を日本の国民みんなに読んでもらい、安定的な皇位継承を実現するためには今の自民党案ではできないであろうこと、さらなる議論が必要であることをもっと多くの国民に理解してもらいたいです。

    このろうな良質の記事をまた書いてください。応援しております。

    とっとちゃん

    2025年3月20日

    酷い文章ではありますが、毎日新聞さんへ感謝のメールを送りました。

    3/16社説『皇族確保の与野党協議 安定継承を念頭に結論を』を読みました。
    与野党協議と言いながら悠仁さまに全負担をかける結論を、さも決定したかのように進める流れはおかしいと思っていました。
    毎日新聞さんが社説として出して頂き、ありがたいです。
    違憲違法となる養子案等の立法化も進めていて、記事として出していただけたら嬉しいです。
    つたない文章で申し訳ありません。

    ゴロン

    2025年3月19日

    毎日新聞社に意見投稿をしました。
    ・・・
    標記の記事、安定的な皇位継承に関する全体会議の状況を的確に記載して頂きありがとうございます。特に「女性皇族数を維持して急場をしのいでも、いずれ皇室制度の存続があやうくなる。皇位継承権を女性に広げるかどうかの議論は避けて通れまい。」と本質的な問題に言及したことは、素晴らしいと思います。
     会議では、衆参正副議長を代表して玄葉副議長が「悠仁さままでの皇位継承をゆるがせにしない」ことが決定事項のごとく呪文のように唱えているようですが、まず、この前提を否定しない限り、その後の女性・女系天皇の議論など全くナンセンスです。これは、愛子さまと悠仁さまの比較ではありません。女性・女系天皇の議論を促している共産党、社民党、沖縄の風、れいわ新選組は、なんとなく、これを否定すると、悠仁さまを蔑ろにすることになると思っているのかもしれませんが、決してそんなことはありません。このままでは皇室にお一人で残されてしまう悠仁さまのことを本気で思うのであれば、今すぐ、女性・女系への皇位継承を議論して、皇室典範改正し、愛子さまの立太子を実現しなければなりません。
     鍵を握るのは、やはり立憲民主党だと思います。馬淵議員が、まず、「悠仁さままでの皇位継承をゆるがせにしない」を明確に論理的に反対しなければ、政府案の問題点については、素晴らしい発言をしていても、この会議の議論は全く無意味になってしまうと思います。立憲民主党が反対すれば、他の党会派も声を上げやすくなると思います。
     毎日新聞社様も、是非、立憲民主党へ「悠仁さままでの皇位継承をゆるがせにしない」の流れに反対するべきだと強く促して欲しいと思います。
     このまま国民の意見を無視する無責任極まりない国会議員に任せていては皇室が消滅してしまいます。全国民が後悔することになっても後の祭りです。今、何とかしなければならないと心底思います。このためには新聞社の力が必要です。是非ともよろしくお願い申し上げます。

    まいこ

    2025年3月18日

    皆さま、コメントと応援メッセージご送付のお知らせをいただきありがとうございます。毎日新聞にメッセージを送ってみました。
    ***
    素晴らしい社説を出していただきありがとうございます。
    タイトル、そして本文の冒頭から最後に至るまで、一分の隙も無い見事な安定的皇位継承についての提言は、全国会議員に読んでいただきたいと感じました。

    日本の世論2024において、女性天皇支持が80%に上っているのは、国民が愛子さまを次代の天皇に望んでいることの証左であり、安定的皇位継承を巡る全体会議においても「女性・女系天皇の議論をせよ」と意見陳述する政党・会派があるにも関わらず、「悠仁さままではゆるがせにしない」は既定路線として進められています。

    「天皇陛下より若い世代の皇族は6人いるが、5人が女性で、皇位継承権を持つ男子は秋篠宮さまの長男悠仁さまだけだ。女性皇族数を維持して急場をしのいでも、いずれ皇室制度の存続があやうくなる。皇位継承権を女性に広げるかどうかの議論は避けて通れまい。」という文言は特に、皇室に心を寄せるがゆえに「悠仁さままではゆるがせにしない」という既定路線へ、はっきりと反対できない政党・会派に真っ当な理論を与えてくれたように思います。

    安定的皇位継承が国民の総意に基づいて行われることに真に資する記事の配信、どうぞこれからも継続お願いします。

    ダダ

    2025年3月17日

    毎日新聞に意見投稿しました。
    ***
    3/16社説『皇族確保の与野党協議 安定継承を念頭に結論を』を読みました。
    与野党協議の誤った方針を指摘して頂き、ありがとうございました。

    社説にある『安定的な皇位継承の実現を念頭に議論を進めることが欠かせない。』は与野党共通項の大原則のはずですが、立憲民主党・玄葉衆院副議長は、正副議長四者の基本的な認識として、悠仁親王殿下までの皇位継承をゆるがせにしないという前提で議論する旨を述べています。
    https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/houkoku_13gijiroku.pdf/$File/houkoku_13gijiroku.pdf

    議長・副議長が結託し、結論ありきで議論をミスリードしていることが残念ですし、女性皇族が結婚後も身分を保持できるようにする案は、女性宮家とは別制度のことと推察されます。
    また、女性皇族と男性国民の混成家族に関しても、これを合憲とする、内閣法制局第一部長・佐藤則夫氏の説明は到底納得できないものでした。

    与野党協議が会議(議論)の体をなしていないことから、特例法付帯決議(安定的な皇位継承の実現)に応えられないことは明白です。

    西村泰彦宮内庁長官は、皇室の現状について「安定的な皇位継承などに課題がある」と述べたものの、その後は静観しており、事態は悪化しています。
    宮内庁HPの用語集に皇嗣の説明はあっても皇太子はありません。
    ここにも秋篠宮皇嗣殿下から悠仁さままでの皇位継承をゆるがせにしないという既定路線が出来上がっているように感じてしまいます。

    平成17年の有識者会議報告書では女性・女系天皇への道を開くと結論が出ており、それは皇室の願いと一致するものでした。
    20年間もの長きにわたり、皇室の願いを踏みにじっているのが国民の代表である国会議員であることは、慚愧の念に堪えません。

    貴社におかれましては、違憲違法となる養子案等の立法化に勤しむ国会議員を指弾して下さるようお願い申し上げます。

    パワーホール

    2025年3月17日

    毎日新聞に皇位継承こそ論点であり女性皇族の皆様にも皇位継承を認めることが解決策になるとのメッセージを送らせていただきました。

    基礎医学研究者

    2025年3月17日

    自分も、毎日新聞に、激励も含めた「意見・コメント」を送りました。以下、ご参考までに
    ———–
    3/16朝刊における社説の記事について

    3月16日朝刊に掲載されました、社説「皇族確保の与野党協議 安定継承を念頭に結論を」を読みました。まず、毎日新聞さんは、皇位継承問題に関する記事を書かれるときには、“ここぞ!”という時期を外さないことに、敬意を表します。そして、第3回目の与野党協議(3/10に開催後)の立法府の議論に、非常に有効な警鐘を鳴らしている、と思います。今回の社説は全体的にすばらしく、「皇位の安定継承」の制度設計に関して、国民が納得できる形の結論を出すことを、強く求めています。自民党や公明党、維新などが求めている「男系男子の養子縁組」案なるものには、国民の支持が得られているとは言えない、という書き方は、少し前に毎日新聞さんにより実施・発表された世論調査の結果も踏まえてのことであり、説得力があります。さらに、この分析だけに留まらず、皇族数の確保だけをして急場をしのいでも本質的な解決にはなっておらず、皇室の存続を考えるのならば、皇位継承権を女性に広げるかどうかの議論は避けて通れない。これは、先の分析と併せると、皇位継承権は、男女ともにあるべきで、さらに直系を重視することを示唆されている、と私は思いました。非常に踏み込んだ表現であり、国民のみならず、ぜひ、国会議員の方に読んでいただきたい、見事な内容だと思います。
     毎日新聞さんの記事は、皇室に寄り添った記事が多いと読者として思いますが、今回の社説にもそれがよくでており、是非今後も「社会の公器」として、輿論を喚起してほしいと思います。

    宜しければご教示下さい

    2025年3月17日

    「附帯決議」を8年放置して「ゆるがせ」に摺り替えた国賊共は、自分達が皇室に弓を引く大罪人と言う事を後世に残したいのか?
    立民は「大御心」を叶える「切り札」となれ。

    ありんこ

    2025年3月17日

    毎日新聞に応援メッセージ送りました!

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