「皇室に一般国民が加わることに」自民党が進める“女性皇族の夫と子供は一般人”案の「危険性」【女性自身】

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2月17日開催第二回全体会議の議事録の内容について、「女性自身」が記事を出しました。

「皇室に一般国民が加わることに」自民党が進める“女性皇族の夫と子供は一般人”案の「危険性」【女性自身】

女性皇族の配偶者と子」を「国民のまま」としたり「准皇族」とするのは問題であること、
明治に定めた「男系男子限定の皇位継承」ではなく「女性・女系天皇の議論」をすべきこと、
生身の人間」である皇族の皆さまの思いを汲んで議論をすべきであることが、
高森先生の談話などを踏まえつつ、良くまとめられていると思います。

女性皇族の配偶者と子については、日刊ゲンダイも現状の問題点をよく伝えていました。

「女性・女系天皇の議論」については、毎日新聞も社説を出し、愛子さまトークのテーマとなった動画は、アクセス数が爆発的に伸びています。

雑誌、新聞といったメディアが、いよいよ安定的皇位継承について、正しく伝え始めました。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

1 件のコメント

    SSKA

    2025年3月21日

    人権の範囲外というペテンを基に新たな制度である身分差婚を密室で決めようとした結果、①.民主主義(選挙など、具体的な政治活動への弊害が生じる為)の破壊、②.皇室の在り方を傷付ける、③.①②を安定させる為の憲法に反する疑義をこの先もクリア出来ない、とスリーアウト重ねる碌でもないものをよりにもよって与党が国会まで進めてしまい、更に迎合と保身目的の一部野党が無批判に支持している、かなり由々しき事態なのですが、今一国民の反応が薄すぎる事が残念に思います。
    皇室の事は国民にとって全く無関係では無いと考え直す機会として、一見離れているように見える両者を結び付ける憲法の構造とその重要性等、議論の過程で気づく事が多いですし、憲法の国民の規定や基本的人権、改憲、護憲の見解も改めて見つめ直し将来に繋がるきっかけとして活きて欲しいと願っています。

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