DOJOサポーター関東支部 ともピーさんの活動報告です。
基礎医さんが大分県選出 広瀬建議員にアプローチされているのを読みました。 実は私も女性女系賛成している自民党の中で松島みどり議員以外のどなたかにアプローチしたいと思って調べていて大分県の広瀬建議員がよいのではないかと思い携帯のメモにHPのアドレスなど保存して、しばらく放置になっておりました。
広瀬議員宛で出した手紙の内容です、参考になるかわかりませんが共有いたします。
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拝啓 広瀬建先生
今国会で議論されている安定的な皇位継承について、広瀬議員が秋の選挙時にNHKアンケートで女性女系天皇両方に賛成と回答していたのを見て是非意見を聞いていただきたいと思い、お手紙させていただきました。
まず、自民党から出ている安定的な皇位継承問題に関する案についてですが
1. 内親王、女王が婚姻後も皇室の身分を確保する
2. 皇族には認められていない養子縁組を可能とし皇統に属する男系の男子を皇族とする
という案になりますが、1については皇族数の確保を目的としたものであり内親王や女王が結婚した場合その配偶者と子供も皇族となるような皇室典範改正をしなければ安定的な皇位継承にはつながりません。
2については皇族になりうる「旧宮家」系の男子など存在しないので、これも安定的な皇位継承にはまったくつながらない案になります。
また悠仁様までの皇位継承順について揺るがせにしてはならない、という意見もあるようですがそもそも男子を産まなければならないという重圧がかかっているところに娘を嫁に出す家があるかどうか、そこに嫁ぎたいと思う女性がいるかどうか、私はそのような方はいないだろうと思っています。
もしいたとしても、男子を生むことができるかどうかはわかりませんし、男子が生まれなかったらそこで皇統は断絶ということになります。
私自身は現在の皇室典範に定められた男系男子限定継承が皇位の安定継承を脅かすものとなっていると思っていて、女性および女系天皇を公認する形で皇室典範を改正すべきと思っております。
また、女性あるいは女系の方が天皇になれない皇室典範の制度は男尊女卑の思想に基づいた因習と言わざるを得ず、日本の将来のためには皇室典範を改正して女性女系天皇への道を切り拓くべきとも思っており、この役目を広瀬議員に担っていただけたらと思い意見を述べさせていただきました。
参考資料として
・平成17年(2005年)に小泉純一郎内閣の時に作成された皇位継承に関する有識者会議報告書の結び(結論)部分の抜粋
・上皇陛下平成17年の誕生日に際しての記者会見より女性・女系天皇に関わる質問のお答えを添付します。
もう一点、私は漫画家小林よしのり先生の主催するゴー宣DOJOという議論のイベントなどのサポーターをしておりますが先週の火曜日発売の週刊SPA!に掲載の第263章「フレンドリッチの会」について、その切り抜きも同封します。ご一読いただきたいです。
この会では皇位継承問題についてはもちろん取り上げられていますが、その他の幅広い政策についても議論されています。小林先生は自民党の議員にも是非参加してほしいとのこと、いかがでしょうか。
皇室典範を改正して女性女系天皇を公認した瞬間に愛子さまは皇太子となります。愛子さまが皇太子になること以外に安定的な皇位継承の解決策はありません。
愛子天皇の実現と今後の日本の繁栄は直結しています。どうか女性女系天皇公認の実現に力添えをお願いいたします。
敬具
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ともピーさん。ご報告どうもありがとうございました。
キソイさん、ともピーさんと、皇位の安定継承につながるアプローチが
自民党女性女系公認議員に届く。
これぞ個の連携です!
国会包囲網が出来つつある今、
国民の総意を国会議員に突きつけましょう!
皆さまのご報告を、当サイトに教えてクリクリ!
1 件のコメント
基礎医学研究者
2025年3月31日
自分に続くような形になっていただき、ありがとうございます。ぼくらは、大阪と東京なので、広瀬先生の事務所にいって直接お渡しすることはできないわけですが、自民党の議員には特に、”こういう国民の声がある”ということを、可能性のある人に伝えていくことは、やはり重要と思う次第です。