人生とは、不思議なものだ。それぞれが、なにがしかの役割を持って生まれてくる。
自分にしか与えられない試練や僥倖がある。だれも代わることなどできない。
困難に直面したとき、屈伏するかはねのけるかは、その人次第ということだ。
そして、人生にはいくつもの「道」がある。
我々には、捨てるのも選ぶのも自由なもの。
しかし愛子さまの場合は、ご自身の意思だけではままならない。
皇室典範が改正され、女性宮家も創設されれば、愛子さまが皇太子になられる。
改正されなければ、愛子さまは皇太子になることもなく、いつか皇室を離れられる。
両極端に分かれた「道」であり、しかもご自分では選べない。
愛子さまにとって、非常に残酷な状態が続いている。
もし愛子さまが、天皇になる心づもりで生きてこられたとしたら。
これからも、その「道」をお征きになる覚悟を秘めておいでならば。
それこそが正統なのだ。胸をはらなければならない。
私たちが声を上げれば、世論を動かせるかも知れない。
私たちも、私たちの「道」を征こう。
文責:奈良県 だふね
5 件のコメント
ただし
2021年4月21日
愛子さまに与えられた道を、愛子さまには征かれていただきたいですね。
れいにゃん
2021年4月20日
正統な道だけが閉ざされていると思うと、胸が張り裂けそうです。こんな残酷な状況はないと思います。
ねこまる
2021年4月20日
1人の日本国民として、皇室典範の改正を望みます。
愛子さまを支える国民の1人でありたいです。
ダダ
2021年4月20日
愛子さまを、これからの皇室を支えたいです。
私たちで道を切り開きましょう!
タヒガシ
2021年4月20日
現状では愛子さまのお考え、お気持ちを一切考慮する事なく道は閉ざされています。愛子さまの意思とご判断で道が進めるように我々国民が声を上げねばと思います。