「愛子天皇論」連載:続・伝統マウンティング

Post's thumbnail

『愛子天皇論』連載最新回です。

265章 続・伝統マウンティング

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

感想はこちらのコメント欄で!

12 件のコメント

    突撃一番

    2025年4月10日

    いるんですよねぇ・・・。俺の周りにも。
    「民族マウント」取ってくる奴!!

    別にどこの民族とは言わんけど、「和人はここの集落では小さくなっとけ!」みたいに言い放つ奴も未だにいるし。
    奴等の場合、国家権力を味方につけてる分だけ、余計にマウント取りやすいもんだから、タチが悪い。

    それはそうと、今回の「伝統マウント」の分析に従うと、倉山満とかもやっぱり「C」区分に入るのでしょうか。
    彼の場合、どんなに勉強してても「ダンケー結論」を補強する方向に無理矢理持っていこうとしてしまうのは、「職業的保身」の故ではないかとも思うので、やっぱり皇室に左程興味はないという意味でも「C」なのかも。

    努力は、それなりにしてるかとは思いますが。

    ひとかけら

    2025年4月9日

    血統のみで天皇たる資格が有るわけではない。愛子さまは天皇になる人格の向上と研鑽を重ねています。

    バチガミ

    2025年4月9日

    札幌は水曜日発売。
    分類と分析が素晴らしい!ペケッター眺めると見事に当てはまります。バカ発見器が益々捗りますネ。見える!私にも見えるぞ!(ΦωΦ)
    自分は中央上寄りのAでヨカッター。安心しました。

    サブロック

    2025年4月9日

    愛子天皇論265章拝読させて頂きました!
    前回に引き続きマウンティングを種類別に分けて解説でしたが、今回紹介された3類マウンティングは気をつけなければ誰でも陥ってしまう可能性があるなと思いました。
    拠り所に出来る様な個人の才能も人間関係や所属を持たない、更に自身の無力さや鬱屈した負の感情を溜め続けた人間はなんでもいいから他人からマウントを取れるものが欲しい。
    だから宮さま詐欺師の語る嘘を「伝統」と信じ盲信してしまうのですね。
    なんなら嘘だと気づいていても折角手にしたマウント材料を手放したくないからより激しくマウントを取ろうとする。
    これはもうカルト宗教と言っても過言ではありません。
    世の中の大多数の人は何か飛び抜けた才能を持ってはいない所謂「平凡な人間」です。
    何事もなく暮らしたいと思っても意図せぬ不条理に襲われる事もあります。
    その時に可能な限り努力をして世間と対峙できる力を身につけるか、安易なマウント材料に縋りついて自身の空虚を誤魔化すかは一人一人の選択次第。
    自分自身、今後もマウント材料に縋りついて人間としての品位を失う事のない様気をつけたいと改めて感じました。

    希蝶

    2025年4月8日

     今週のSPAの感想になるかどうかですが…。

     男系派の人たちも(この話題に関係ないですが)ロシア擁護派も、「人に自分の意見をただ押しつけてはいけない」という教育を受けてきたのか、と思うのです。
     私自身は、そういうことを、親からもきょうだいからも、親戚からも言われてきました。そう言いつつ、そんなことばかりしてしまったのかも知れない、という反省もあります。

     しかし…意見の押しつけと、自己主張、自分がこう思う、考えるという説明の区別はむづかしい、とも思います。
     あるいは自分がないから…向きになるのかも知れないです。

     専門家ほど、細かいことにこだわらないというのも…学術研究の基本的な姿勢で、時代とともに、また情況や新たな発見などにより、学説は進化したり、変更する場合もある。だから、今の自分自身の結論としてはこうだ、というようなものなのだろうと思います。
     私自身も、そういうつもりで意見を述べているつもりではあります。しかし、反撥されたり、意見をまるで聞いて貰えない場合が殆どなので、多分、自分の主義主張と反する面があるのか、とも考えます。

     私は人間の感情ほど不可思議なものはないと思います。、無神経なようでいて、デリケートで、温和なようでいて、冷酷で一方的で、他者の意見に聞く耳を持とうとしない場合も多い、興味がなかった場合には、すぐに話題転換をはかろうとする、というふうに感じるので。
     真理追求というふうでもないので。
     それらも他者に対して、自分がマウントをとりたい、自己が他者よりも有利にたつことで、できればそんなに努力もしたくはないという姿勢の表れなのでしょうか?

     そんな感じです。抽象的な内容で…すみません。

    ダグドラえもん

    2025年4月8日

    今週の愛子天皇論、早速拝読致しました( ̄^ ̄)ゞ‼︎
    本当に、ダンケーカルトのアホンダラ共は、中身もカラッポでただ日本人の男&男に媚びる事しか能の無い女がマウントを取る為だけにご皇室や伝統を利用してるだけってのが、改めてハッキリガッツリ暴かれた感じッスよね∑(゚Д゚)‼︎
    本当に、こんな連中のマウント取りの為に利用されとるなんて、ご皇室の皆様方にとっても旧宮家の一般人男子にとっても堪ったモンじゃないッスからね(^_^;)。
    本当に、こんなアホンダラ連中を一日も早く一掃して、愛子様の立太子を実現させる事こそ、世の為人の為ご皇室の為ッスからね💡
    後、冒頭の伝統マウンティングについての例えに袋小路君を出したのは、思わず納得ッスよ(≧∀≦)vv
    では、今週もありがとうございました〜🙇‍♀️

    ゴロン

    2025年4月8日

     なんと「なぜ男系固執はニセ伝統にしがみ見続けるのか?」という問いの回答が「歴史に学ぶ意思がない愚者であり、マウンティングの道具が目的で「伝統」の真偽はどうでもいいから」で片付いてしまうのですね。先日の男系大会の報道を見ると、その最たるものが麻生太郎氏ということでしょうか。まあ、自民党議員の多くは、その「伝統マウンティング」が目的ですらなく、彼の力でマウンティングを取ろうとする2類な輩なのだと思いますが。

    まいこ

    2025年4月8日

    男系固執派の生態を詳らかにしていただきありがとうございます。安定的皇位継承を巡る全体会議で、養子案どころか、直接、一般国民を皇族にする案までも平気で持ち出す国会議員に辟易していたところでしたので、快哉を叫びたい思いです。

    男系固執派の方々の言説に薄ら寒いものを感じていたのは何故なのかも良く分かりました。彼奴らには愛がない。デントーデントーセンレーセンレーと百曼陀羅を並べていても、ただマウンティングで自分の立場を優位にし、議員ならば議席を保守したいだけ。本当に皇室への敬愛があるならば、聞く耳を持つはずですけれど、そもそもの動機がマウンティングなので、声高な自分の声そのもので、間違いへの指摘もかき消してしまうのでしょう。

    愛子さまを次代の天皇に望む九割の国民に、男系固執派が安定的皇位継承への道を阻んでいると伝われば、そもそもマウンティングで優位にできるような立場にいられなくなるはず。参院選前に『愛子天皇論3』が世に放たれたとき、大きな地殻変動が起きる様がみえるようです。

    京都のS

    2025年4月8日

     「続・伝統マウンティング」を拝読しました。今回は55項の下段を境に前後編に分けられると感じました。
     前半は各種マウンティングの解説でしたが、1類(実力=才能+努力)、2類(帰属:家柄・出身大学・所属企業…本人の努力も介在)、3類(属性:国家・民族・人種・伝統・性別…本人の努力とは無縁)と厳格に分類され、男系固執者は3類マウント者だと認定されました。後半は「伝統への好悪の感情」と「変化への態度」という2軸で描かれたマトリックスによってA・B・C・Dに分類され、皇統問題における男系固執者はC層(伝統や皇室を敬わずマウントの道具に使いたいだけの層)だと論証されました。また、知識は無いけど愛子様が好きな層がD層(ライト層)で「愛子様を皇太子に」と自覚的に活動する者はA層だと描かれていました。
     しかし、ここで私は考えます。もし、皇室をマウントの道具に使いたい3類マウント者の中で、その人の皇統問題におけるファーストコンタクトが「愛子様を皇太子に」派だったという場合も当然あり得ます。従って他の層を批判する資格は自分に有りや無しや?を厳しく自問しなければならないとも感じました。3類なら2類へ、2類なら1類へと昇る努力も怠らないことが求められていると感じました。

    ばけらっづ

    2025年4月8日

    男系男子の醜い生態・本質が露わにされてドンピシャすぎて、言葉が出ないくらいの衝撃の回。まさにXでの展開そのままです。間違い指摘しても絶対認めずただマウントとりたい一心で暴論展開されてる。その「マウントが気持ちいいから」だけの集団で、それが彼の全てです。

    マメシバ亭主

    2025年4月8日

    続・伝統マウンティング拝読しました。
    一般世間に対してかなり厳しい事、人の本能の醜い所も書かれています。
    今まで生で3類マウンティングのCを世間で散々見てきました。
    それがリアルに書かれています。
    その中でも結婚できて男子を産めたら身内から偉い人扱いされるのは一般家庭でもあったりします。それだけで周りの人をマウンティング出来る。
    それもないと、ひたすらマウンティング出来る誰かを追い求め、誰かを妬み、ありとあらゆる言いがかりをつけまくる。たまたま日本には何も反論出来ない皇室の方々がいる。
    現行の皇室典範はそういう人達にとってとてもありがたい法律なんだと思います。
    雅子さまも今上天皇も愛子さまもそのような言葉にもずっと耐えてきていると思うんです。
    奴らは三人の存在も人格も現行の皇室典範に基づいて合法的に否定しています。
    このまま揺るがせに出来なければ悠仁さまも同じ目にあうことが確実です。
    更に、実の子がいる夫婦にその子には後を継ぐ権利を与えないから養子を迎えましょうとデリカシーのない事も合法的に言う事が出来る。
    もはや因習よりも酷い状態なんだと気がついて欲しいです。
    これは伝統ではないです!!
    政治家の先生方は早く皇室典範改正に向けて動いて欲しいです。

    あしたのジョージ

    2025年4月8日

    今回の愛子天皇論も伝統マウンティングする人達の心理分析が、非常にわかりやすく描かれていて、とても勉強になりました。
    なんにもわかってないくせに上から目線で伝統マウンティングする事で、空っぽの中身を埋め合わせしているような感じですかね〜
    こんなわかりやすい愛子天皇論を読んでもまだ屁理屈を言いそうですが、また男系派議員に送りたいと思います。
    今週もありがとうございました。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。