ふぇいでございます。
5:8の、5の政党・党派に連絡していきます。
昨日沖縄の風 高良鉄美議員にメールを送ったので、
今回は社民党党首福島瑞穂議員にメールを送りました。
社民党党首
福島瑞穂議員
突然のメールで失礼します。
私は群馬県在住の皇位の安定継承を願う40代男性です。
令和6年5月17日の天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議に基づく政府における検討結果の報告を受けた立法府の対応に関する全体会議(以下全体会議)の議事録を拝読し、連絡させていただきました。
「天皇の皇位継承を男系男子に限る合理的な理由は全くありません。女性が皇位を継承すること自体を制限するべきではありません(中略)女性の皇位継承を認めれば、皇位継承をめぐる懸念も払拭をされます」
完全に同意します。
天皇のお子さまである愛子さまが皇太子になっていただければ、皇位の安定継承につながります。
「そもそも男性皇族と女性皇族の扱いに差がある事に合理的理由はありません」
同意します。令和の世に「女だから」が通用するわけがありません。ただの男尊女卑です。
「養子縁組は、きわめて恣意的になる、恣意的な運用になる危険性が大変あり、社民党は反対です(中略)養子縁組、しかも、それが男系男子、男子のみということにも理解が出来ません」
なぜ明治からの因習にいまだにこだわっているのか理解に苦しみます。
福島党首の締めの言葉
「皇位継承問題について、せっかくこれだけ議論をするのであれば、男系男子に限る必要はない、女性天皇を認めるべきだというのが社民党の立場です」
全体会議で女性天皇に言及していただきありがとうございます。
自民党、国民民主、日本維新の会など男系男子、旧宮家養子案を推している党。
そして内閣法制局、山崎重孝内閣官房参与の発言を議事録から読むと、
いったい何を言っているのかさっぱりわかりません。
メンツが全面で、皇室を滅ぼしたいのか?皇室のことを考えているのか?と正直思ってしまいます。
福島党首のおっしゃる通り、法の下の平等を壊し、国民と国民を「家柄で」「男だから」
皇室に入れる差別はあってはならないと考えますし、養子に入る男系男子、受け入れる養親はいない、国民は「男系の血筋だから」と敬いません。
全てが破綻しています。
勤務先で皇位継承の話を良くしますが「何で愛子さまが天皇になれないの?」と一様に首をかしげます。
第3回全体会議に出席された大椿ゆうこ議員も
皇室費の肥大化、まずは女性天皇を認めないことで議論がなされているという重要な部分を指摘してくださいました。
私は社民党の政策に全部同意しているというわけではない立場ですが、
私の小学生の息子、娘の代、その先まで見据えた皇位の安定継承について、
社民党の考えが皇室、国民、そして憲法にも合致していると考えています。応援しています。
国会の会期を考えると、近いうちに第4回の全体会議が行われると予測しています。
各種世論調査で国民の女性天皇支持が圧倒的、愛子さまが皇太子になられることに反対している人間はごくごく一部です。
是非国民の声を、全体会議に届けていただきたいです。
長々と失礼いたしました。
寒暖の差が激しい日が続いています。
どうぞお体ご自愛下さい。
皇位の安定継承のため、何卒よろしくお願いいたします。
(住所・氏名)
やっぱり長くなってしまいます。
福島党首のHP
社民党 福島みずほ 参議院議員(比例区)
mail mizuho-office@jca.apc.org
1 件のコメント
まいこ
2025年4月14日
ふぇいさん、社民党への激励メールの御報告ありがとうございます。
福島議員も大椿議員も、真っ当な指摘をして下さるのが心強いですね。
第四回全体会議でも、活躍してくださいますように。