麻生最高位顧問、林官房長官に皇統クラブ活動(ゴロンさん)

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DOJOサポーター関東支部 ゴロンさんの活動報告です。

第四回全体会議の前に、愛子天皇論第265章を林芳正官房長への定期便と、麻生太郎議員には第264章も加えて送りました。
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<林芳正官房長官への手紙>
 今回は、「愛子天皇論」第265章「続・伝統マウンティング」(週刊SPA!2025年4月15日号より)をお送りいたします。本章は、先週号に続いて、伝統マウンティングが描かれています。
 ここでは、「なぜ男系固執派は「ニセ伝統」にしがみ続けるのか?」という問いかけに対する回答が、歴史に学ぶ意思が皆無の愚者であり、マウンティングの道具にするだけが目的で、その「伝統」の真意はどうでもいいからと結論づけられています。今の政府や自民党等の男系固執派の情けない状況を見ると、国民として納得してしまいます。
 先日、皇位継承に関わる国民大会で、麻生議員が安定的な皇位継承につながらない男系固執派の主張をしていましたが、林官房長官も同意見でしょうか。そうであれば、国民をバカにするのもいい加減にして欲しいと思います。
 皇位継承問題の全体会議の議事録が公開されているので、もう、新聞等のメディアも、この会議の男系男子継承に固執した議題自体が問題ではないか?なぜ女性天皇の議論をしないのか?と発信しており、全国民が、国会議員は何をやっているのかと疑問を感じています。
 今回の全体会議では「悠仁様まではゆるがせにしない」という前提では、安定的な皇位継承は不可能であるという結論で締めても良いと思います。そして、参院選直後にでも、2005年の有識者会議の報告書の「男女問わず、直系長子優先にすべき」という結論から、女性天皇の議論を促してください。本当にもう時間はありません。
 官房長官として、国益を考えて頂けますよう、お願い申し上げます。

<麻生太郎議員への手紙>
 突然のお手紙、失礼いたします。○○と申します。私が国会議論で最も重視しているのは安定的な皇位継承問題です。
 この度は、その議論を進めるにあたり、是非、紹介したいものとして、小林よしのり氏の「愛子天皇論」第264章「伝統マウンティングは差別になる」(週刊SPA!2025年4月1・8日合併号より)、第265章「続・伝統マウンティング」(週刊SPA!2025年4月15日号より)をお送りいたします。本章は、これらの章では、とっくに決着がついている皇位継承問題の議論を真逆の方向で結論付けようとしている自民党等の党の謎に切り込んで、「なぜ男系固執派は「ニセ伝統」にしがみ続けるのか?」という問いかけに対する回答が、歴史に学ぶ意思が皆無の愚者であり、マウンティングの道具にするだけが目的で、その「伝統」の真意はどうでもいいからと結論づけられています。この結論は、今の政府や自民党等の男系固執派の情けない状況を見ると、国民として納得してしまいます。
 麻生議員は、先日、皇位継承に関わる国民大会で、男系固執派の主張を繰り返していましたが、失礼ながら、安定的な皇位継承について全く考えていないことが明らかで情けなくなりました。国民をバカにするのもいい加減にして欲しいと思います。
 麻生議員は、「まさにわが国の根幹、国柄に関わる極めて重要なことであり、国論を二分するということがあってはならない」と述べていますが、世論調査で90%が女性天皇を認めることに賛同しているのです。国論は二分などしていません。あなた方国会議員の一部とその周辺のみが、ほとんどの国民の意思に反して男系継承に固執しているだけです。
 皇位継承問題の全体会議の議事録が公開されているので、もう、新聞等のメディアも、この会議の男系男子継承に固執した議題自体が問題ではないか?なぜ女性天皇の議論をしないのか?と発信しており、全国民が、国会議員は何をやっているのかと疑問を感じています。
 今回の全体会議では「悠仁様まではゆるがせにしない」という前提では、安定的な皇位継承は不可能であるという結論で締めても良いと思います。そして、参院選直後にでも、2005年の有識者会議の報告書の「男女問わず、直系長子優先にすべき」という結論から、女性天皇の議論を促してください。本当にもう時間はありません。
 安定的な皇位継承の確保に関する懇談会の会長である麻生議員が考えを改めれば、自民党議員全員が変わるのでしょう。安定的な皇位継承のために、是非ともよろしくお願い申し上げます。

ゴロンさん。ご報告どうもありがとうございました。
国民をバカにするのもいい加減にしていただきたい。
全国民が「国会議員何してるの?」と思ってますよ。

本当に、皇室をどうしようと思ってんの?

女性天皇の議論から逃げる国会議員はいりません。

ぜひ皆さまも声をあげましょう。
そして当サイトに教えてくださいね!

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