宮内庁長官の責任とは

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出典:宮内庁HP 眞子内親王殿下と小室圭氏のご婚約内定についての記者会見
https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/03/gokekkon/konyaku-kisyakaiken.html

4/8に公表された小室さんの文書ですが、私は以前に以下のコメントを当サイトに投稿しています。(括弧内は追記箇所)
「大衆は下衆な話題を楽しんでいるだけなので、私は小室さんが金銭問題を説明しても、更に事態が悪化すると思っています。本来なら宮内庁が内々に調整して収めることも出来たはずで、(小室さんに説明責任を求める)宮内庁長官の態度には不信感を覚えます。」

他の方のブログで知りましたが、小室さんの文章が長くて読めないとか納得できないとか、些末なクレームが出てきているようですね。
(小室さんの文書は約3万4千字で新書の約10万字より少なく、日本語で書かれているのでとても読みやすかったです)


つまり、バッシングする輩にとって文書の内容や事実はどうでもよくて、反論できない皇族をいじめたいだけです。この次は、文書だと真意が理解できないから本人の言葉で語って欲しいと記者会見を要求してくるのではないでしょうか。

小室さんの文書を受けて、西村宮内庁長官は「非常に丁寧に説明されている印象だ」、「小室さん側と元婚約者との間の話し合いの経緯についても理解ができた」と発言しています。


自分の手に負えなかった問題を一国民に丸投げしたのですから、今度は宮内庁長官が行動を起こし、事態を収束させる責任があります。
でなければ小室さんに説明責任を求めた道理が無くなりますし、今のバッシングの渦中において、天皇陛下が望んでいる「多くの人が納得し喜んでくれる状況」にはなりません。

そもそも、国民(大衆)が皇族の結婚相手を品定めすることが不敬であり、ことの問題は初めから私たち国民側にあったのです。
眞子さまと小室さんは充分すぎるほど誠実な姿勢を示してくださいました。

眞子さまが今も皇族として在り続けていることに感謝いたします。

令和3年歌会始、眞子さまの御歌
烏瓜 その身は冴ゆる 朱の色に 染まりてゆけり 深まる秋に

ゆっくりとですが、お二人の気持ちが実を結ぼうとしています。

文責 茨城県 ダダ

2 件のコメント

    ダダ

    2021年4月23日

    基礎医学研究者様
    コメントありがとうございます!
    ブログを投稿したのが4/12ですが、残念ながら事態は好転していません。
    宮内庁長官、男として恥ずかしくないのか!(これも男女差別でしょうか?)

    基礎医学研究者

    2021年4月22日

     共感を持って見させていただきました。ダダ様様の言われる通りかと思います。小室圭さんはここまで責任を果たしたわけですから、後は大衆にまどわされずに宮内庁の役人がサポートするべきだと、私も思います。そして、どのような形になりましても、眞子様、そして小室圭様、お幸せに。

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