自民党議員に皇統クラブ活動(ゴロンさん)

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DOJOサポーター関東支部 ゴロンさんの活動報告です。
(4/20に頂いたご報告です)

 愛子天皇論第266章を、定期便の林芳正官房長官に加えて、玄葉光一郎副議長、伊藤忠彦復興大臣(女性女系天皇賛成)、鈴木馨佑法務大臣(女性天皇賛成、女系天皇無回答)あてに、先ほど横浜から郵送しました。

全体会議、非常識な取りまとめがされないことを願って。

<林官房長官あての手紙>
 今回は、「愛子天皇論」第266章「悠仁さまを待つ過酷な運命」(週刊SPA!2025年4月22・29日合併号より)をお送りいたします。本章は、あなた方が唱える「悠仁さままでの皇位継承順位をゆるがせにしてはならない」という前提がいかに残酷なことであり、安定的な皇位継承どころか、皇室を滅ぼすことにしかならないことが分かりやすく描かれています。
 現在、明治時代の男尊女卑感情を持ち続けている者は、あなた方国会議員の一部とその周辺の方々のみではないでしょうか。江戸時代までは、双系継承であり、女性・女系天皇も認められていたのは歴史的事実です。男尊女卑感情が薄らいでいる今、その双系継承に戻すことに何の不都合があるのでしょうか。
 この漫画に描かれている通り、「双系継承」にすることは、愛子天皇のためだけじゃなく、悠仁さまとそのご結婚相手のためにもなることです。
 先日の第四回全体会議で、衆参正副議長が取りまとめをするようですが、会議開始からの既定路線の取りまとめなど、茶番でしかなく、国民に許される訳がありません。せめて「悠仁様まではゆるがせにしない」という前提では、安定的な皇位継承は不可能であるという結論で締めるように進言してください。
 そして、参院選後でも、2005年の有識者会議の報告書の「男女問わず、直系長子優先にすべき」という結論に基づき、ほぼ男系派限定の国民大会などではなく、国会で堂々と女性・女系天皇の実現に向けた議論を促してください。あんな大会が開催されるくらいですから、もう静謐な環境で、などといえないはずです。
 官房長官として、国益を考えて頂けますよう、お願い申し上げます。

<玄葉副議長への手紙>
 今回は、「愛子天皇論」第266章「悠仁さまを待つ過酷な運命」(週刊SPA!2025年4月22・29日合併号より)をお送りいたします。本章は、あなた方が唱える「悠仁さままでの皇位継承順位をゆるがせにしてはならない」という前提が、いかに残酷なことであり、安定的な皇位継承どころか、皇室を滅ぼすことにしかならないことが分かりやすく描かれています。
 現在、明治時代の男尊女卑感情を持ち続けている者は、あなた方国会議員の一部とその周辺の方々のみではないでしょうか。江戸時代までは、双系継承であり、女性・女系天皇も認められていたのは歴史的事実です。男尊女卑感情が薄らいでいる今、その双系継承に戻すことに何の不都合があるのでしょうか。
 この漫画に描かれている通り、「双系継承」にすることは、愛子天皇のためだけじゃなく、悠仁さまとそのご結婚相手のためにもなることです。
 先日の第四回全体会議で、衆参正副議長が取りまとめをするようですが、会議開始からの玄葉副議長と内閣官房が仕切る既定路線の取りまとめなど、茶番でしかなく、国民に許される訳がありません。どう取り繕っても全党全会派一致になっていないでしょう。この全体会議は「悠仁様まではゆるがせにしない」という前提では、安定的な皇位継承は不可能であるという結論で締める以外ないはずです。
 そして、参院選後でも、2005年の有識者会議の報告書の「男女問わず、直系長子優先にすべき」という結論に基づき、こんな全体会議などではなく、国会で堂々と女性・女系天皇の実現に向けた議論を進めてください。男系派の国民大会も開催されており、もう静謐な環境で、などといえないはずです。
 衆議院副議長として、国益を考えて頂けますよう、お願い申し上げます。

<伊藤議員への手紙(鈴木議員へも同様)>
 今回は、「愛子天皇論」第266章「悠仁さまを待つ過酷な運命」(週刊SPA!2025年4月22・29日合併号より)をお送りいたします。本章は、「悠仁さままでの皇位継承順位をゆるがせにしてはならない」という前提がいかに残酷なことであり、安定的な皇位継承どころか、皇室を滅ぼすことにしかならないことが分かりやすく描かれています。
 女性・女系天皇に賛成されている伊藤議員は、そうでもないと思いますが、現在、明治時代の男尊女卑感情を持ち続けている者は、国会議員の一部とその周辺の方々のみではないでしょうか。江戸時代までは、双系継承であり、女性・女系天皇も認められていたのは歴史的事実です。男尊女卑感情が薄らいでいる今、その双系継承に戻すことに何の不都合があるのでしょうか。
 この漫画に描かれている通り、「双系継承」にすることは、愛子天皇のためだけじゃなく、悠仁さまとそのご結婚相手のためにもなることです。
 皇位継承問題について、先日の第四回全体会議で、衆参正副議長が取りまとめをするようですが、私としては、全党全会派一致には至っていないので「悠仁様まではゆるがせにしない」という前提では、安定的な皇位継承は不可能であるという結論で締める以外にないと思います。そして、今後は、参院選後でも、2005年の有識者会議の報告書の「男女問わず、直系長子優先にすべき」という結論に基づき、全体会議などではなく、国会で堂々と女性・女系天皇の実現に向けた議論を進めてほしいと思います。
 内閣の一員として、伊藤議員はどうお考えでしょうか。皇位継承問題の議論において、女性天皇の議論を促していただけますよう、お願い申し上げます。

ゴロンさん。お忙しい所ご報告どうもありがとうございました。
確実に世論が愛子さまを皇太子に!と言ってる中で、逃げるように終わった感の強い全体会議。
当事者の玄葉副議長、男系じゃ続かないとわかりきってる現役大臣は何を考えているのか。

私たちは皇位の安定継承のため、声を上げ続けましょう。
ぜひ皆さまの声を当サイトに届けてください!

2 件のコメント

    ゴロン

    2025年4月24日

    daigoさん、コメントありがとうございます。玄葉氏へのお怒り、同感です。

    daigo

    2025年4月24日

    ゴロンさん皇統クラブ活動お疲れさまです。玄葉光一郎副議長には全体会議での怒りを禁じ得ません

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