「愛子天皇論」連載:制度をつくってから該当者探し?

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『愛子天皇論』連載最新回です。

267章 制度をつくってから該当者探し?

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
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7 件のコメント

    くりんぐ

    2025年5月11日

    愛子天皇論「制度をつくってから該当者探し?」拝読しました。

    旧宮家系男系男子の意思確認なんて、安倍政権時代にやってます!
    該当者全員拒否されました。
    基本的人権と自由を制約され、「必ず男子をもうける」ことを強いられるのですから当然でしょう。

    養子縁組で男系継承に見せるには、養親候補は常陸宮家しかありません。
    当主の常陸宮さまは兄である上皇さまと同じお考えなので、養子受け入れは拒否されるでしょう。

    養子になりたい人も養親になりたい人もいないのに、養子縁組を可能にする法なんて作れません。
    立法事実が無ければ法律を作れないことを、立法府の一員である国会議員が知らない。
    なんて恥ずかしい!

    制度を作ってしまえば、皇室に次世代の皇族が悠仁さまがお一人になってしまった時、旧宮家系男系男子に圧力をかけて皇族になることを承諾させることができると考えているのでしょう
    養子案は皇室乗っ取り案とも言えます。
    今上陛下と血筋の近い愛子さまたち内親王・女王及びその子孫には皇位継承させず、旧宮家系男系男子を養子にした場合その子孫には皇位継承権を付与すると言ってるのですから、これは乗っ取りです。

    まいこ

    2025年4月30日

    「安定的皇位継承のための全体会議」について、これ以上ないほど正確に、また情念をもって伝えていただきありがとうございます。議事録を読み、これが曲がりなりにも国民の信託を受けた国会議員と、その要請をうけた者の発言かと怒りを禁じ得ませんでしたが、彼らの爛れた性根そのままを刻まれた秀逸なるカリカチュアに、「実は神は見ている」、神意が御手に宿るさまを感じました。

    何度見ても可笑しくて図らずも朗らかになってしまうのは、よしりんグラスのバカボンのパパが憤る場面。馬淵議員が幼い子供に諭すように立法事実の確認について説明しても、まーったく聞く耳をもってない、本当に同じ場所で同じことを聞いているのかしら、もしかして宇宙人じゃないかしらと疑念を抱くほどの愚かしさ全開の面々の正体とは、まさにこのこと!と納得しつつ、彼らが国政に送り込まれている現実に寒気もします。

    さらに養子を引き受ける養親について具体的な皇族方を挙げて、事実上の不都合を明示されたのは画期的なことで、今後、養子案を語る際に重要な参照元になってゆくように思いました。

    自称ホシュのはずの男系固執派議員が極左勢力の思うツボにはまっている珍現象。
    『愛子天皇論』による皇統クラブ活動に確実に応えてくれる山尾志桜里氏に票を集め発言権を持たせて国政に送り込むことが、現状を打破するのは言うまでもありません。

    かずず

    2025年4月30日

    今週の愛子天皇論「制度をつくってから該当者探し?」を読みました。
    これは、本当に酷い話で、制度つくってから、該当者探しを主張している人って、国賊だよなと思いました。ダンケーカルトを信じる人たちが、天皇制を滅ぼすと本当に思います。
    菅野さんの国政復帰本当に、応援します。菅野さんのような有能で、国を思える人にぜひ、国会議員をやって欲しい。公私の区別もつかないような批判には、負けません。

    あしたのジョージ

    2025年4月28日

    愛子天皇論「制度をつくってから該当者探し?」を読みました。

    与野党全体会議の話でしたが、全く議論になってない最初から男系男子限定の結論ありきの名ばかりの会議でしたが、本当にまともな頭とは思えない国会議員ばかりで、呆れますね。

    居もしない旧宮家男系男子の養子になってもいい人の為に制度を決めておくなんて、度外れたバカちんだと思います。

    よしりん先生が赤塚不二夫先生の天才バカボンのような絵になって怒ってもしかたないと思います。

    旧11宮家というのも嘘なんですね~
    何もかもが嘘だらけの国会議員が集まって全体会議をしてもまともな議論が出来るはずがありません。

    皇族の人達もみんな御高齢になられていたり独身の女王殿下だったりして養子をとらせるなんて出来るはずがありません。

    どう考えたってまともに皇位継承問題を考えているとは思えない、天皇制廃止を望んでるとしか思えません。
    わかっててやってるかわからずにやってるかわかりませんが、このままでは確実に天皇制は廃絶してしまいますね。

    グッビオのオオカミ

    2025年4月28日

    まずは今号の話を読み強烈に感じたのが小林先生の紙面に叩き込んだかの様な「激怒」です。
    そもそも国会議員とは法案を立法する立法府で働くのです。
    立法事実の無い制度設定など有るはずが無いのです。
    試しに私もスマホで[立法事実]と検索すれば2分もかからずに分かりましたよ。
    『立法事実は、法律が制定される根拠となる社会的な事実、つまり法律を必要とする背景にある社会的な状況や意識を指します』
    例えば道路交通法が昭和35年(1960)施行されましたが、もしこれが生活インフラとして[自動車の普及]が無ければ一切必要無かった法律であって、自動車の普及とそれに伴う事故の危険性という社会的な事実や状況が[立法事実]として有るからこそ、意味があったのでしょう。
    皇位継承問題で、旧宮家案の養子縁組制度など、どこの誰の何の必要があるのか、立法するための具体的な事実が一切無い非現実的なものです。
    ツチノコ保護法を立案するに当たり「個体を今から探します」と言う位に馬鹿にした話です。
    笑い話になる位に馬鹿げていますが、それが馬鹿げていればいる程、文藝春秋にあった[佳子様からの警告]にもあった残酷な皇族方の悲しみがこんな実態の欠片も無い、単なる選挙利権と男尊女卑という自己保身のためだけに踏みにじられようとしているのです。
    結局、男系に固執する国会議員は皇族の方々も、国民も、日本も全て舐めきって馬鹿にしているのだ。

    ゴロン

    2025年4月28日

    「もはや内閣・国会は、バカ田大学よりバカだらけなのだ。」
    「これでいいのだ。」なわけがないですね。
    皇室を滅ぼす案をゴリ押しする奴らに立ち向かうのが、天皇制廃止を求める共産党とはこれ如何に。
    茶番な全体会議はもう終わりました。全国会議員の皆さん、「私はバカではないぞ」といえるのであれば、立ち上がって声を上げてください。

    ダグドラえもん

    2025年4月28日

    今週の愛子天皇論、お疲れ様ッス( ̄^ ̄)ゞ‼︎
    ホントに、自民党もダンケーカルトもココまで法制度について無知でアホンダラ共だらけかが、改めてくっきり浮かびましたよね(^_^;)。
    ラストの直系よしりんも言った様に、このアホンダラ共の言う通りにしたらご皇室も終わりになってしまうッスから、だからこそ尚の事菅野さんの様な尊皇心あふれる有能な方に国政復帰して欲しいッスからね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎
    改めまして、今週もありがとうございました〜🙇‍♀️

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