ふぇいでございます。
まいこさんが紹介してくださったブログの記事を読んで、
毎日新聞に意見投稿しました
毎日新聞御中 私は皇位の安定継承を願う40代男性です。 天皇のお子さまである愛子さまが「女だから」皇太子になれないのはおかしいと考えています。 今回の特集記事、また素晴らしい記事を書いてくださってありがとうございます。 特に 「男性のみに皇位継承権がある制度の中、社会の注目は結婚や妊娠、子供が男か女かに集まる。メディアは妊娠関連の情報を競って追いかけ、毎日新聞などは流産までをも1面で報じた。」 と、御社の行動まで書かれている点とても好感が持てます。 小見出しの制度論で、 ・小泉政権下で議論が始まってから今年で20年。結論はまだ出ていない。 今回の皇位の安定継承に関する全体会議の議事録第3回までよみましたが、どう考えてもおかしな内容です。 真正面から国会議員に女性天皇を議論してもらうよう、是非これからも良質な皇室の記事を書いてください。 これからも応援しています。 ありがとうございました。
以上です。
ぜひ皆さま、短くてもOKです
「まとまってないな?」でもOKです!
ぜひ意見を毎日新聞に送りましょう!
お問い合わせ・ご意見など|毎日新聞社
2 件のコメント
枯れ尾花
2025年4月30日
毎日新聞さんに感謝のメールを送りましたばい。
基礎医学研究者
2025年4月30日
ふぇいさん、ほんまにその通りだと思います。毎日新聞さんがこのように、継続的に皇室に関する記事を出せるのは、やはり国民の声を感じているからだと思います。
なので、自分も毎日新聞に、意見・コメントを送りました。
ご参考までに
—————
4/30朝刊における皇室特集記事について
4月30日朝刊の1面、さらに8.9面の特集記事として掲載されました、山田奈緒・高島博之記者による「これまで・これから―戦後80年(皇室特集)」を読みました。先日(4/26)に、毎日新聞さんは高継承問題のスクープ記事を掲載されてばかりで、4/29日が昭和の日であることを勘案しても、このタイミングで皇室の記事をだされることは、皇位の安定継承を望む読者として国民として、心強く思います(毎日新聞さんが、ここまで継続して皇室の記事を出されるのも、国民の声を感じているからなのではないか?と愚考しております)。主として、高島記者による、「天皇向き合った『戦後』」、昭和天皇、上皇さま、そして現在の天皇陛下に継承された、象徴天皇のお立場(すなわち、『慰霊の旅』を実践すること)により戦争の記憶を次世代に継承する、ということがよく伝わってきました。
しかし、それ以上に感銘をうけましたのは、山田奈緒記者による「皇室・責任と役割の行方 女性皇族「象徴」の苦難 世の憧れ、中傷も続く」の記事です。“これまで”、と言う部分には、美智子さま、そして雅子さまへの過剰なバッシング、特にこの部分については、「毎日新聞などは流産なども1面で報じた」ことまでも言及し、皇室報道の問題に向き合おうとしているところに、好感が持てます(年表により、皇室とメディアの関係を振り返ることは勇気を必要としたでしょう)。“これから”という部分について感じたことは、皇室の存続を願うのならば、メディアやSNSが後期の目にさらされることについては、宮内庁が全力で対応する必要があることです。宮内庁の言い分については理解できるところもあるのですが、やはり昨今の状況は異常で、総理大臣が最終的にでてくるまでに、宮内庁がしっかり皇族のプライバシーを守るべきだと思います。そうしないと、「皇族はあまり開かれない方がよい」のような暴論が出てくる可能性もあるので(現に、文藝春秋でもそのような座談会が行われました)、皇室による「国民の敬愛」という関係を続けるためにも、是非お願いしたい!というのが、国民としての望みです。さらに、制度論については、ここはもう少し踏み込んだことを書きますと、ようするにこの問題を解決するためには、本文にも言及されている「平成の有識者会議」に戻ればよく、大多数の国民が望んでいる男女関係のない直系長子優先の継承とするのが道かと思います(毎日新聞さんのアンケートにも、そのことはよくでていると思います)。
最後に、毎日新聞がこのような記事を継続的に掲載されるのは、皇位継承が危機となっている現在、本当に重要で、国会議員にもこういう記事があることを伝える必要があるし、無関心層の人たちは読者の声を書き手に伝えていく必要があると、改めて感じた次第です(それが、「皇位の安定継承」につながっていくと、信じます。