先日、私は下記の記事を見つけました。
https://lite-ra.com/2021/04/post-5866.html ~フジ系ドラマ『最高のオバハン』が結婚詐欺師の名を「小室敬」に…小室圭氏と一字違いの役名は原作になく悪質なバッシングへの便乗~
この記事では、上記のドラマに出てくる結婚詐欺師の登場人物の名前が小室圭さんを連想させるものになっていたというのです。しかも、このドラマの原作にはこの人物は登場しておらずドラマオリジナルともいいます。
このドラマがこの名前の人物を登場させたのは、小室さんを揶揄するためという確証は得られませんがその可能性は高いといえるでしょう。
眞子さまへの強い愛をもっている小室さんバッシングは、もはやドラマにも現れるようになってしまいました。
20代の青年を日本中がみなよってたかってバッシングをする
・・・これが日本のあるべき姿とはまず思えません。
眞子さまと小室さん、この相思相愛のお二人へのこの苛烈なバッシングを前に
本当にこの皇室をもつのに今の日本及び日本人はふさわしいのであろうか・・・・。
そう考えさせられる毎日です。
仮に、直系長子、女性宮家創設が かなったとしても上記のようなバッシングが続くのならば・・・・・・と思わざるを得ないのです。
文責 山梨県 JACKER
5 件のコメント
urikani
2021年5月6日
実はこのドラマ、録画して観てました。『小室敬』という結婚詐欺師という演出、何がオモロイねんっ!です。
気持ち悪くなってもう観るの止めました。
演者も可哀想ですね。
基礎医学研究者
2021年5月5日
1言でいうと。。。とんでもない話ですね。パロディや風刺は表現の自由としてあっても良いと思いますが、やはりまともな常識感覚はもっていたいものだと、心の底から思った次第です。
希蝶
2021年5月4日
世の中にはパロディーだと強調したとしても、やっていいことと悪いことがある、と感じました。
高森先生が若き日に、孝明天皇の死因は刺殺ではない、と映画制作者に抗議した時の心境とはこういうものだったのか、と思わず想像してしまいました。やはり、下らないテレビは見ない方が良いですね。でもそういうドラマを楽しむ輩もいるのだから、頭に北半球です。
楽進
2021年5月4日
知らなかったけれど、凄い。
ドラマで平気で名前使って。
似てる名前だったら、気を遣って使わないのが礼儀でしょうが、狙い撃ち。
ドラマ制作に携わる全てのスタッフの神経が私には、良く分からない。
当の役者も、周りの役者陣も、断りもせず平気で役をこなせるのが不思議。
確実に自分の役者人生に傷がつくのに。
ドラマ制作会社、と言うか自分ところのチャンネルで流すフジテレビって、本当に凄い。思ってないと流せない。
こんなのを観て喜んでいる人間達、これを当たり前としている人間達、日本人であるという以前に、果たして、彼等の血の色は何色なのでしょうか。
ダダ
2021年5月4日
嘆息することしか出来ません。
原作者もいい迷惑ではないでしょうか。
皇族のご結婚を国民が祝福しないというのは、異常事態です。
私も今の日本人にとって皇室は分不相応と感じてしまいますが、上皇陛下が仰った「幸せなことでした」が忘れられません。
天皇や皇族を幸せに出来るのが国民です。
そして、眞子さまを幸せにできるのは小室さんだけです。