こちらの朝日新聞の記事を読んだ岡山県こんさんが、意見投稿されました。
5/6の中田絢子記者による、「皇族数確保」は安定的な皇位継承が目的 国民の価値観に合う議論を の記事、とてもすばらしかったです。
私は数年前まで産経新聞社の読者でした。しかし、あまりにも極端すぎる保守思想に嫌気がさし、購読をやめておりました。
2019年から皇位継承問題について、真剣に考え始めてからは、完全に毎日新聞さんの論調に同意しておりました。
そして、今回の朝日新聞さんの記事を見て、まさに「我が意を得たり」と思うに至った次第です。
安定的な皇位継承、と言う課題を解決するための皇族数確保であるならば、女性宮家の配偶者と子は皇族とするべきですし、子に至っては皇位継承権を持たせるべきです。持たせないならば、何のための会議なのか、全く国民を馬鹿にしているとしか思えなかったのです。
さらに、国民の価値観に会う議論、とするのであれば、女性・女系天皇の可能性について正面から議論するべきだと、私は思います。
直系長子から優先順位を変更し、皇位継承権を、1.愛子さま 2.佳子さま 3.悠仁さま 4.未来の皇族のお子様方(男女問わず)とすれば、一気にこの問題は解決します。
(※2~4は今後議論すれば良いと思います。)
これからも、このような素晴らしい記事を期待しております。
(なお、今後も継続して読んでいきたいことから、ベーシックコース会員に登録させていただきました。)
こんさん。ご報告どうもありがとうございました。
女性・女系天皇の可能性について正面から議論。なぜ国会議員はここから逃げ続けるのか。
是非朝日新聞にはこれからも素晴らしい記事を書いて世に問うて頂きたいです。
皆さまの想いを、新聞社に届けましょう!
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1 件のコメント
こん
2025年5月7日
掲載ありがとうございます。最後の一文、スタンダードじゃなくてベーシックかよ、っていうセコさが今になってちょっと恥ずかしい(笑)
しおりんが言っていたパブリックマインドの形成のため、これからも新聞記者さんへの勇気づけをコンスタントにやっていきます!