DOJOサポーター関東支部 ゴロンさんの活動報告です。
少し遅くなりましたが、愛子天皇論第267章を林芳正官房長官に送りました。反応はないですが、しつこく送っておきます。
あと、前章に続いて、玄葉光一郎衆院副議長にも送りました。野田代表の提案で、とりあえず政府案での早期の取りまとめは難しくなったと思いますが。
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<林官房長官宛て>
今回は、「愛子天皇論」第267章「制度を作ってから該当者探し?」(週刊SPA!2025年5月6・13日合併号より)をお送りいたします。本章は、安定的な皇位継承のための全体会議で取り上げられている「旧宮家子孫の養子縁組による皇籍取得案」の議論があまりにも杜撰で、男系固執の国会議員によって如何に恣意的に進められているかが分かりやすく描かれています。
この漫画の最終頁のように、あなた方は、絶対に実現不可能な制度設計をして皇室を滅ぼそうとしているのが分かっているはずです。林官房長官が反論できるのであれば、作者の小林よしのり氏と対談してみてはいかがでしょうか。
先月、立憲の野田代表が、非公式協議で「女性皇族の夫と子の身分は結婚時に皇室会議が決定するとの案」を示し、麻生氏は持ち帰ったとのニュースがありました。皇族方に甘え過ぎだと思いますが、政府案の無条件に皇族・国民混成家族となる案と比較すれば一考に値します。これを反対するなら、あなた方は天皇陛下や皇族方の意思が政府案にはないことが分かっており、国賊であることを認めることになります。こうなると、当然、取りまとめなどできないでしょう。それが先日の額賀議長のインタビュー記事の「皇室典範改正は秋臨時国会以降になる」という発言につながっているものと推察します。
参院選後でも、官房長官として、2005年の有識者会議の報告書の「男女問わず、直系長子優先にすべき」という結論に基づき、全体会議ではなく国会で堂々と女性・女系天皇の実現に向けた議論を促してください。もう静謐な環境はいりません。よろしくお願い申し上げます。
<玄葉副議長 宛て>
今回は、「愛子天皇論」第267章「制度を作ってから該当者探し?」(週刊SPA!2025年5月6・13日合併号より)をお送りいたします。本章は、安定的な皇位継承のための全体会議で取り上げられている「旧宮家子孫の養子縁組による皇籍取得案」の議論があまりにも杜撰で、男系固執の国会議員によって如何に恣意的に進められているかが分かりやすく描かれています。
この漫画の最終頁のように、あなた方は、絶対に実現不可能な制度設計をして皇室を滅ぼそうとしているのが分かっているのではないでしょうか。
先月、立憲の野田代表が、非公式協議で「女性皇族の夫と子の身分は結婚時に皇室会議が決定するとの案」を示し、麻生氏は持ち帰ったとのニュースがありました。皇族方に甘え過ぎだと思いますが、政府案の無条件に皇族・国民混成家族となる案と比較すれば一考に値します。これを反対するなら、あなた方は天皇陛下や皇族方の意思が政府案にはないことが分かっており、国賊であることを認めることになります。こうなると、当然、取りまとめなどできないでしょう。それが先日の額賀議長のインタビュー記事の「皇室典範改正は秋臨時国会以降になる」という発言につながっているものと推察します。
衆院副議長として、もう全体会議は「悠仁さままではゆるがせにしない」前提では、安定的な皇位継承は不可能であるという結論で締め、参院選後でも、官房長官として、2005年の有識者会議の報告書の「男女問わず、直系長子優先にすべき」という結論に基づき、全体会議ではなく国会で堂々と女性・女系天皇の実現に向けた議論を促してください。もう静謐な環境はいりません。よろしくお願い申し上げます。
ゴロンさん。ご報告どうもありがとうございました。
「もう静謐な議論はいりません」
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3 件のコメント
基礎医学研究者
2025年5月7日
ゴロンさん、自分思うに、自民党の議員は、ましてや大臣クラスは反応がなくても全然OKでしょう。事務所訪問で感触つかもないから、そこはしょうがない。あと、林官房長官について思うのは、賀陽健氏の訪問。意外にあれがあるから、今、警戒されているのでは。しかし、そこはだんだん理解されていくのでは。この人は、「馬鹿じゃない人」で愛子天皇論3は、渡せる人でしょう。
玄葉副議長。この人の場合、馬淵さんたちの足をひっぱることがわかったので、改心というよりも、立憲の皇位継承問題の考え方に飲み込まれろ!ですね。
daigo
2025年5月7日
ゴロンさん、皇統クラブ活動お疲れさまです。玄葉光一郎には考えを改めてほしいですね。
ゴー宣ファン
2025年5月7日
お疲れ様でした!玄葉副議長が考えを改める機会になってほしいです!