本日8日に行われた麻生氏、野田氏、額賀氏、玄葉氏の非公式協議について、産経新聞も報じました。
皇室の課題解決へ4者協議 「立法府の総意」へ最終局面、立民の対応が焦点【産経新聞】
自民内では「皇室会議案」に後ろ向きな意見が多い。養子に迎える期間を区切る案はかつて自民内で検討した経緯もあり、自民ベテランは「期間の延長が可能であれば容認できる余地はある」と語る。
しかし、立民幹部は8日の4者会談後、配偶者の身分の結論が出ていない段階で養子縁組の話し合いに進むことは「あり得ない」と強調しており、養子縁組の修正だけで納得する空気は感じられない。
立民内でも政府の有識者会議の報告書を高く評価する議員は少なくない。党が昨年3月にまとめた論点整理は両論併記の形式になっており、男系継承の堅持などを念頭に「歴史と伝統の尊重」も記された。
議論が大詰めを迎えつつある中、立民関係者は「皇室の問題を政争の具にしてはならない。他の主要政党の足並みはそろっており、そろそろ折り合ってほしい」と期待を込めた。
自民内では「皇室会議案」に後ろ向き やはり自民党は、御心を鑑みる気はなさそうです。
立民幹部は8日の4者会談後、配偶者の身分の結論が出ていない段階で養子縁組の話し合いに進むことは「あり得ない」と強調 ここを譲ったら、立民の存在価値は無くなります。
立民内でも政府の有識者会議の報告書を高く評価する議員は少なくない、そろそろ折り合ってほしい
立民のどなたが仰っているのでしょうか?御心よりも、国民よりも、自民の顔色を見るつもりのようですね。
馬淵議員は、第四回全体会議後の記者会見で「党内における議論というのは今まで、今のところ、やっていないんですが、これで全体会議が最後だという表明がありましたので、今までしてきた議論をですね、整理をして、党内での皆さんへの周知と。取りまとめ案というのが、まだ全く分からないわけですよ。従って、現時点における確認という場は、設けなければならないなと思っております。ここはまた、代表の御下命によって、私共も本部として、どういうタイミングで、どのようにかっていうのは考えてゆきたいと思います。」と語っていました。
早急に、党内における議論を行うべきです。
期待を込めた 産経新聞、男系固執派の焦りが垣間見えますね。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
3 件のコメント
daigo
2025年5月8日
どんどん輿論が変わりつつあります、男系固辞産経新聞は相当焦っているのでしょう。
突撃一番
2025年5月8日
野田さんには、自民党に対して妥協しないでほしい。
ふぇい
2025年5月8日
産経新聞、男系カルト
焦ってますね!