立民が「皇室会議決定」案 女性皇族の子ら身分、自民難色―今国会集約へ歩み寄り焦点・皇族数確保【時事通信】

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立民・野田氏と自民・麻生氏の協議について、時事通信も伝えました。

立民が「皇室会議決定」案 女性皇族の子ら身分、自民難色―今国会集約へ歩み寄り焦点・皇族数確保【時事通信】

複数の関係者によると、野田氏は先月24日の4者協議で、女性皇族の夫と子に皇族の身分を与えるかどうかの判断を皇室会議に委ねる案を盛り込んだペーパーを提示。同協議は今月8日も行われたが、麻生氏は難しいとの立場を崩さなかった。15日に予定された協議は延期となった。

中略

野田氏はペーパーで、期間などを区切って(2)案(注・養子案)を認める案も示した。ただ、立民関係者は「自民が皇族会議案を受け入れなければ、限定的な養子案も認められない」としている。双方の隔たりはなお大きく、関係者からは「今国会中の集約は断念せざるを得ないかもしれない」との声も漏れる。

昨日15日の協議が延期になったのは、読売新聞の提言の影響が非常に大きかったということではないでしょうか。

期間などを区切って(2)案(注・養子案)を認める案については、野田氏は記者会見で否定していましたが、やはり何らかの提案はあったようです。

安定的皇位継承には全く寄与しない養子案など、限定的であろうと恒久的であろうと、断念しなければなりません。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

1 件のコメント

    SSKA

    2025年5月16日

    野田代表の信念が揺るがないのなら安心出来ますし、数は多くないですが、今後も支援のメッセージを送り続けます。
    限定的な養子と言う表現がどうにも誤解を生み易い気がしますが、実際は国民の信頼に耐え得る存在と制度を責任をもって整えると言う事ですからね。
    密室会談を自分から持ち掛けておきながら、報道により国民世論に大きな影響が出そうになった途端そそくさと尻尾を巻いて逃げる麻生氏、何時もの強面もついに化けの皮が剥がれ始めたのか、男系のボスが弱気で情けないにも程があります。

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