昨日16日に行われた衆参正副議長の会談について、読売新聞も報じました。
皇位継承巡り衆参両院の正副議長が会談…参院選までに取りまとめ案示す予定【読売新聞】
夏の参院選までにとりまとめ案を示す予定、とのこと。
全体会議に臨んでいる13党会派のうち、女性皇族の配偶者と子の身分を国民とする案と養子案に疑義を呈しているのは5党会派(立憲、共産、社民、れいわ、沖縄の風)、賛成は8党会派(自民、公明、維新、国民、参政、保守、N党、有志の会)で、比率では4:6。
これでは、立法府の総意には至りません。
読売新聞 四つの提言
・皇統の存続を最優先に 安定的な皇位継承を先送りするな
・象徴天皇制 維持すべき 国民の支持に沿った方策を
・女性宮家の創設を 皇室支える皇族数が必要
・夫・子も皇族に 与野党は合意形成に努めよ
衆参正副議長四者は、読売提言を踏まえたとりまとめを願います。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
明日鍍 禮Xロックに抗議中
2025年5月17日
参政、保守、N党…これらは正に与党のゴリ押し補完勢力ですね。
邪魔でしかないし、考えも間違ってるので存在意義を疑う。
SSKA
2025年5月17日
全く信用性のない正副議長が考えを改めるのか注目です。