優しい言葉に涙あふれ 愛子さま「お体を大切に」 被災地初訪問(北國新聞)https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1748269
私は幼い頃から,天皇皇后両陛下や上皇上皇后両陛下を始め,皇室の皆様が,国民に寄り添われる姿や,真摯に御公務に取り組まれるお姿を拝見しながら育ちました。そのような中で,上皇陛下が折に触れておっしゃっていて,天皇陛下にも受け継がれている,皇室は,国民の幸福を常に願い,国民と苦楽を共にしながら務めを果たす,ということが基本であり,最も大切にすべき精神であると,私は認識しております。「国民と苦楽を共にする」ということの一つには,皇室の皆様の御活動を拝見しておりますと「被災地に心を寄せ続ける」ということであるように思われます。 (愛子内親王殿下ご成年をお迎えになっての記者会見のおことばより引用)
「生活はいかがですか」
「どうぞお体を大切に」
18日、能登半島地震で被災した七尾市を訪問された愛子さまは、笑顔と優しいお言葉で住民を勇気付けられました。初めての石川入りを心待ちにしていた県民は多く、各訪問先には愛子さまを一目見ようと、多くの人が殺到しました。被災した方10人が集まった七尾市の仮設住宅「万行第2団地」の集会所を訪問し、住民の健康づくりのために行われている週1回の健康体操を見学された愛子さまは、「振り(付け)は皆さんで考えられたんですか」「楽しいですね」と笑顔を見せられました。
時に膝をつき、目線を合わせて声を掛けられる愛子さまの姿に「勇気をもらった。一生の思い出になる」と涙を流す方もいらっしゃいました。
傷ついた人々を励まし癒される愛子さまは、この国の希望です。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー さおりん
1 件のコメント
ゴー
2025年5月19日
涙流れるよね。
皇族だけだよ、そんなのは。
ありがたい。ありがたすぎる。