オカルト記事を真に受ける山田宏自民党参議院議員

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産経新聞の記事。ひどいですね。

が、この記事に納得している自民党の議員がいます。

「女系天皇」読売は昨年から主張していた 渡辺恒雄氏の「遺言」と考えるとつじつまが合う https://sankei.com/article/20250517-3SGRO744WBG4ZPCYVVKGW2773A/…@Sankei_newsより この指摘はおそらく正しいと思う。

渡邉恒雄氏は杉並区の生まれ育ちということから、私は何度か大手町にある読売新聞社の主筆の部屋に伺ったことがある。

私は、何歳になっても猛烈な読書家であった渡邉氏に敬意を抱いていたが、強い違和感というか、不愉快な思いを受けたある記憶は鮮明に残っている。

「ここからは皇居を見下ろすことができる」と、主筆の部屋の窓から一望できる皇居を見ながら、パイプを燻らせ誇らしげに語る渡邉氏の姿だ。

その時私は、渡邉氏の心の奥底に皇室への抵抗感というか、少なくとも敬愛とは全く逆の感情があると感じたことを覚えている。

若い頃、氏は「天皇制」廃止を党是とする共産党に身を置いていたが、やはりその頃の心情は変わることなく持ち続けているのではと感じた。

今回の読売新聞の、内容的にもタイミング的にも突飛押しもない提言は、両院議長による取りまとめがほぼまとまり、突飛な提言による影響が小さい今を見計らって、読売新聞社が渡邉氏への遺言を果たそうとしたとしか見えないのだが。

誰か教えてやった方が良い。
議員辞めなさいと。
「ファンタジーの中で生きててください」と。

皆さまの論破が入ります。

皆さま陰謀論が好きなんですけど、
ダンケーカルトの皆さま、どなたも「読売新聞のこの記事のこの記述がこうおかしい」という論理的な反論をしているのを見たことが無いです。
さぁ、やってみよう!それが議論です。できるなら。

亡くなった方まで持ち出して、ダンケーカルトって、本当に気持ち悪いですね。

文責 DOJOサポーターX管理人 ふぇい

2 件のコメント

    SSKA

    2025年5月19日

    読売新聞が天皇の条文を削除する憲法改正案を過去に掲げていたのは事実ですが、渡辺恒雄の影響だったかどうかは正直分かりません。
    しかし現在の女性天皇を支持する流れとは全く無関係でしょう。
    結局読まずに叩くが常習化してるのが男系派ですが、読売の質の高さに反し知識人から政治家まで幾ら何でもヒステリーが酷過ぎますし、その不安を集団のものにしようと怨念が籠もっているから触れるなだの、祟りを恐れぬ者は罰が当たるだの心霊記事で煽り散らす産経は更に救いようがありません。

    京都のS(サタンのSじゃねーし)

    2025年5月19日

     今に至るまで山田宏氏は「天皇制」廃止を教義とする統一協会の選挙支援を受けているようだが、やはり文鮮明の死後も忠誠心は変わることなく持ち続けているのではと感じた。

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