この国と皇室は誰のもの?

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”ちがうよ、この半纏は君のものじゃない。先輩、そして未来の後輩たちの半纏だ”

上記の台詞は、ドラマ『3年B組金八先生』第7シリーズにおける金八先生のものです。文化祭で踊るソーラン節のために着る半纏が粗末にされていることが発覚した際に、
”(この半纏は)自分のものだ”
といった生徒に対して向けられたものです。

これは国と皇室に対しても同様の事がいえます。
この国と皇室、そしてつながりは我々の祖先や先輩、そして歴代天皇をはじめとする皇室の皆様によって守られつくられてきました。そしてそれは我々に託されています。

しかし、実際は女性と言うだけで愛子さまをはじめとする女性皇族が天皇、皇太子にはなれない。挙句の果てには、小室さんをはじめ皇族の結婚相手を根拠のないデマをもとに※バッシングする。

これが、果たして我々にこの国と皇室を託してくれた祖先や先輩、歴代天皇陛下をはじめとする皇族の皆様と未来の子孫、後輩たちに対する挨拶でしょうか。

有識者会議が発足し、秋までには意見集約がなされようとしている今もう一度考え直したいと思っています。

※尚このバッシングでありますが、先日投稿させていただきましたドラマの登場人物である結婚詐欺師の名前を小室さんを連想させるものにしていたということだけでなくプロ野球・東京ヤクルトスワローズのマスコットが小室さんの文書を茶化す芸まで披露していたこともあったようです。
https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_3021401/
~つば九郎 「こんなきっさてんは いやだ」シリーズで〝小室圭ネタ〟ぶっこみ~
人に夢と希望を与えるプロ野球球団がこんな他人への誹謗中傷に加担することを許容していいとは到底思えません。
また、東京ヤクルトスワローズは400勝投手・金田正一投手、小さな大打者・若松勉選手、球界の頭脳・古田敦也選手など多くの名選手を生み出し1990年代には名将・野村克也監督の下、セリーグ連覇(1992年、93年)をはじめ優勝4回、日本一2回(うち1回はかの有名なイチロー選手のいるオリックスを撃破したもの)を誇り、アニメ”新巨人の星Ⅱ”では主人公・星飛雄馬のライバルである花形満の在籍していた球団としても知られる強豪チームです。今回の行為は、今までのOBやチーム関係者が築いてきた栄えある球団史に対する冒涜とも言わざるを得ません。

文責 山梨県 JACKER

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4 件のコメント

    ダダ

    2021年5月18日

    ヤクルトの件、正に晩節を汚す有様ですね。
    皇室の国民への態度は何ひとつ変わっていないのに、大衆の劣化が加速していることに困惑しています。
    天皇陛下は即位時に「自己の研鑚に励み、国民に寄り添う」と仰いました。ありがたいお言葉です。
    これを受けて国民が何もしないわけにはいきません。私たちも皇室に寄り添いましょう!

    タヒガシ

    2021年5月17日

    未来への責任を背負っている世代が大衆化して、未来への責任を放棄してるのは本当に嘆かわしい事です。我々の世代が責任を持って
    皇室と次の世代が安心して未来を安心して受け継がれるようにしなければと思います。

    基礎医学研究者

    2021年5月17日

    興味を持って読ませていただきました。昨日のふぇい様のブログに絡めて申し訳ありませんが、やはり受け継ぐもの→「未来への遺産(もっというと、黄金の遺産)」でございますね(逆に、JACKER様言われますように、ヤクルトスワローズは非常に残念ですね(まったく同感であります))。ともあれ、愛子さまにおかれましては、日本の歴史・伝統という”黄金の遺産”を継承されることを、切望致します。

    ねこまる

    2021年5月17日

    受け継ぐ、譲り渡す、という感覚がぼやけているのが現在のこの国の問題点の1つですね。
    早く皇室典範を改正して、無事に譲り渡せるよう準備しなければ!

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