4月に、埼玉3区の立憲民主党、竹内千春議員への皇統クラブ活動を報告しましたが、実はその1週間後に竹内千春事務所より、お手紙をいただきました。これは、茨城のゴー宣ファンさんと同じ経過で、国政活動のチラシなどが同封されていました(例の外交委員会における質疑も、チラシに簡単に書かれていました)。
で、これを利用しまして、私、さらに、竹内さんの事務所に、愛子天皇論の266章の切り抜き、東京新聞社説(4/11朝刊)、および京都新聞(4/24)朝刊)のコピーを、事務所に郵送しました。
そうしましたら、5月に入り、秘書のKさんより、このような連絡をいただきました。
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いつもお世話になっております。
昨日(5/1)、同封いただいたお手紙及び記事を竹内本人にお渡ししました。
大変喜んでおり、『励みになります』との事でした。
本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
竹内千春事務所 秘書 K
秘書のKさんへのメールに対する自分の返信を、以下に示します。
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竹内千春事務所 秘書 Kさま
ご連絡ありがとうございました。竹内議員に、お手紙やお送りした「愛子天皇論」などをお渡しいただき、改めて感謝致します。竹内議員が「励みになります!」といってくださったことは、「皇位の安定継承」を望む私たちにとっても、励みになります。手紙にも書きましたが、どうぞ野田代表や馬淵本部長を、支えてくださいませ。
3月21日の外交委員会における質疑は、おそらくみなさんが思っている以上に「皇位の安定継承」にとって重要な指摘でございました。竹内議員もいわれていたように、CEDAWの勧告は聞くべきもので、それを政府は、分担金は凍結する、決定していた日本における会議を日本の都合でキャンセルするなどは、法治国家として大人げないと感じます。ですので、立憲民主党さんのこのような指摘が国民の声を代弁しているというのは間違いなく、日本が法治国家として因習を廃し男女平等の社会へと進むためにも、そして国民の敬愛する「皇室の存続」のためにも、是非よろしくお願い致します。応援しております。
それでは、引き続き、よろしくお願いします。
とりいそぎ、お礼まで
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自分は、埼玉県在住の人間ではないので、できるのはここまでですが(ここから先は、直接アプローチできる方に託します)、竹内議員は、先日の志桜里DOJOにおける志桜里さんのお答えからいきますと、今後も有望な議員の1人と思います。
ご参考までに
*この報告は、後に掲載されるサトルさんの報告とつながっているので、連作のような形で報告しました。
ナビゲート:「愛子天皇への道」サイト編集長 基礎医学研究者
3 件のコメント
基礎医学研究者
2025年5月31日
>ゴー宣ファンさん
コメントありがとうございました。
>これまで「全体会議」以外に国会で・・・
ここなのですが、2024年2月の参議院本会議で、田島まいこさんが、また、2024年10月、第一次石破内閣の参議院本会議で、田名部まさよさんが、皇位継承問題に関する質問をしています(しかし、まだこの程度だということです)。
で、そうですね。一過性でなくて、継続した後押しは重要だと思いますね(特に、埼玉県の人に頑張ってもらいたいところがありますが(;^_^A)
ゴー宣ファン
2025年5月31日
お疲れ様でした!
これまで「全体会議」以外に国会で、具体的に「女性天皇」実現へ、前向きな発言をされたのは、未だ竹内議員のみだろうと思います。
選挙区外・県外ではありますが、竹内議員にも、今後も皇統クラブ活動を続けて、野田代表や馬渕議員を後押しして頂きたいと改めて思いました。
ふぇい
2025年5月30日
キソイさんお疲れ様です。
竹内議員の秘書の方
とても動きがいいですね。
私のところにも返信いただきました。
もっと私たちの声を届けていこうと考えました。