愛子さまが5月18、19日に初めて石川県の被災地をご訪問、能登半島地震の被災者を支援するボランティアサークルの大学生にご質問された様子などを毎日新聞が報じています。
<皇室スケッチ>「どういう仕組みがあると…」 愛子さま初の被災地訪問で質問重ね【毎日新聞】
どういう仕組みがあるとボランティアがしやすくなりますか――。
概要
愛子さまは日本赤十字社に入社され、赤十字ボランティアの情報誌の編集、研修会やイベントの運営などをご担当、「私はボランティア(の仕事)に携わっていますが」と切り出し、若者がボランティア活動に参加しやすくするための方法などを熱心にご質問、サークルの代表者は「ボランティアの実務的な質問が多く、熱意を感じた」と喜んだ。
日赤での経験を元に、有意義な質問をされて、知性、感性双方から人々に寄り添う御様子が伺えます。
概要
・愛子さまは七尾市の仮設住宅の集会所で、椅子に座り音楽に合わせて体操をした高齢者の前にひざをつき「どのような曲がお好きですか」などとお尋ねに。
・予定にはなかったが、仮設住宅や道の駅の敷地内に集まった人々にも「生活はいかがですか」「これからもお体を大切に」などと御声をかけられる。
上皇陛下が被災地でお膝をついて人々と目を合わせてお話をされた際は、今ここで起きていることに、瞬時に適切に対応される懐の深さに、多くの人々が感銘を受けました。
天皇陛下、そして愛子さまも上皇陛下のお振舞いを受け継いでおられます。
結び:愛子さまは今回の訪問を終え「被災地の人々が懸命に進もうとしている姿を目にし、力と勇気をいただいた」と話しているという。
皇室と国民の相思相愛、幸せな信頼関係を表すおことば。
愛子さましか勝たん!という思いが自然に心に湧き上がってきます。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
たみちゃん
2025年6月4日
素晴らしい記事のご紹介ありがとうございます。毎日新聞さんに感謝のメールを送らせて頂きました。次期天皇は愛子さま以外に考えられません。