立太子が待ち望まれる

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おはようございます。
森由里子先生のポストです。

天皇御一家の沖縄ご訪問、素晴らしかったですね。 あのお振る舞い、お言葉、全てに、改めて今上陛下直系敬宮殿下の立太子が待ち望まれると感じました。もちろん安定的皇位継承につながります。

そもそも2005年の小泉政権での有識者会議では女性天皇女系親王に誰もが賛成していたのです。
当時の有識者会議のメンバー、園部逸夫法学博士をはじめ憲法学者、歴史学者、神道学者など多くの学者や識者がその案に皆が賛同していました。 (ちなみに失礼ながら、反対論者は日本史学会で名の通る人はいなかったそう)

最近まで男系女系などという言葉は使われておらず直系が重視されていたし、古代日本では、今の皇室典範と同様の大宝令でも女性天皇母系天皇の存在を認めていて、「女帝の子も亦同じ」と明記されていました。

ゆえに2005年の有識者会議は、歴史上で女帝が存在したことが明らかである以上、敬宮殿下が女帝となられても何の問題もない。次元を異にして新たな立法化を必要とする旧皇族子孫復帰案などは提案もしなかったわけです。

なにしろ男系男子継承絶対主義は、唐(中国)の皇帝制度の模倣であり、古代日本由来の伝統ではないと、田中卓先生もご著書で述べていらっしゃいます。

#敬宮愛子さまを皇太子に #皇室典範改正
#敬宮愛子内親王を次期天皇に

ダンケーカルトは、沖縄での両陛下と愛子さまのふるまいをどう考えているのでしょうか。
天皇陛下の想いは、愛子さまに継がれている。
世界の方々から見ても、愛子さまは皇太子のふるまいにしか見えないでしょう。
「女帝の子も亦同じ」日本に男系縛りなどなかった。明治からできただけ。

本来の日本に立ち返りましょう。
国会議員は何やってんの!

文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい

1 件のコメント

    はくぎょう

    2025年6月7日

    天皇陛下が今回の沖縄訪問に愛子様を同行させたのは、次は愛子様である事を内外に示されたようにしか思えなかったです。
    沖縄県民の皆さんも、当たり前のようにそれに応えてくれたように思いました。

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