大学生の愛子さまに、私は何ができるのか(続き)

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私は先日、こちらのブログを投稿しました。
https://aiko-sama.com/archives/5542

(当時の体育会系の)一回生にとって、幹部(四回生)は「神様」でした。
常に学内に先輩がいないか周りを注意しながら見て、
いたのが確認できたら聞こえるようにでかい声で挨拶し、
「気合いと根性」で走り回ってたのは前回の通りです。
(先輩に気づかなかったらエラいことが始まりました^^;)

ある日の部活に「OB」が何人か来校し、先輩が突然小さくなりました。
「神様」が恐れる人って、誰なんだろう?と混乱しました。

「飲み行くぞ」のひと声で先輩が連れていかれそうになった時、
「お前も行くぞ」と下宿していた私もお供することに…
(多分ひとりで行きたくなかったのでは?)

OBは先輩に
「おめぇにはよく奢ってやったけど、おめぇは後輩に奢ってやってんのか?
おめぇで止めるんじゃねぇぞ。」
と言ってました。

以前に聞いた先輩の「お前の後輩に奢ってるんだからな」という言葉は、
ここから来てるんだ!と気付いたのを覚えております。

現在生きてる方々だけでなく、先人がずっと繋いでくださった
国のかたち。皇室という伝統。
これを後世に伝えるには、
愛子さまが皇太子になっていただけるよう、双系長子継承と皇室典範改正がカギとなります。

昔は遠くの先輩に聞こえるように大きな声を出してました。
今は皇室の皆さま、そしてこれからも皇室が続いてほしいと考える国民の皆さまに届くよう声をあげ続けます。

愛子さまを皇太子に!


文責 群馬県 ふぇい

8 件のコメント

    ただし

    2021年6月2日

    私の高校の野球部を思い出しました。『オッス!!』って。
    『柔道部物語』という漫画が好きなのですが、その中にも、当時の体育会系の話しが出てきますね。
    (^-^)

    愛子さまを絶対に皇太子に!!

    ふぇい

    2021年5月31日

    コメントありがとうございます。

    ダダさん
    当時はやらされてる気合い原理主義でした(^^;;
    いまは自身から声をあげ続けます。

    京都のSさん
    いつもありがとうございます。
    今の時代に同じことやってはいかんと思います。
    そして、必要な伝統は残していく努力が必要であり、当時のようなことはしてないまでも、今も部が続いていることがひとつの結果なのかと思っております。
    ただこのコロナ騒動で学生の皆さまや後輩にかなりの制限を負わせてしまってる状況に心を痛めております。

    愛知のTさま
    私たちの時もそうでしたが、
    後輩はよく先輩を見てますので、
    何が必要か必要でないか、
    その時その時真剣に考えていかないとと思っております。

    基礎医学研究者さま

    真にスポーツや運動したい方には
    当時の体育会系は敬遠されるものだと思います(^^;;
    まぁ面白かったですが。
    私のいた部がまだ続いてるのは
    因習的なものが少なくなってきてるところがあるのかなと思っております。

    因習をなくして、愛子さまを皇太子にを達成したいです。

    れいにゃんさん
    限られた年数しか学校にいられない中、
    いろいろな伝承が大人の事情で滞っているこの状況
    本当になんとかしないとと思っております。

    ユディトさま
    授業に出ずに部活をしていた私にとって
    部は「因習」そのものかもしれません(^^;;

    私個人が選んでやってたのは自由ですが、
    「男を産め」はどうしようもないことですので、
    この因習はここで葬ってしまうことが後の世に必要なことと思っております。

    ユディト

    2021年5月30日

    「因習」と「伝統」を見分けるのは容易ではありませんが、「因習」にはネガティブな要素があります。「因習」は誰かの犠牲とセットになっているからです。「男系男子」の固執は、皇后陛下を苦しめました。「男子を産め」というプレッシャーで、雅子さまはご病気になられました。「男系男子」は「因習」であって「伝統」ではありません。

    れいにゃん

    2021年5月29日

    中高生は中止された行事等について、3年生から学んだことを直接後輩に伝える機会を奪われました。大学もあと1年このj状態が続けばそうなります。愛子さまにとって、大事な大事な機会が奪われていることが、歯がゆい思いです。

    基礎医学研究者

    2021年5月29日

     前回に引き続き、今日深く見させていただきました。実は私スポーツは好きなのですが、当時体育会系的な雰囲気が好きではありませんでした(この感覚は、先に書かれた京都のSさんに近いかもしれません(^_^;))。でも、現在の感覚では、要は「因習」的な部分と真に継承される部分がうまく峻別できれば良いという感じでございます。
    ですので、自分も特に今は、「愛子さまを皇太子に!!」という正しい思いを積極的に届けることが、重要であると思います。

    愛知のT

    2021年5月29日

    全力で体を張って大きな声で伝えないと、後輩には伝わらない。
    真剣さが必要なんですね。
    これまでこうしてたから、何もせずとも伝わっていくという姿勢ではダメだと。
    その代の人が真剣に考え、良い形で伝えようとしないとなくなってしまう。
    まさに今、そんな状況だと思います。

    京都のS

    2021年5月29日

     先輩から後輩に受け継がれる伝統は危険な場合もあります。「伝統という魔術性」(Kルオフ)の問題があるからです。日本社会に空気を形成するのも因習化した伝統だと思います。コロナ禍で危険な空気が醸成されている今だから特に思います。
     でも「愛子様を皇太子に」という思いは同じです。

    ダダ

    2021年5月29日

    気合と根性、嫌いではないです^^
    (これらがないと仕事も続かないし、個で生きていけない)

    より多くの人に声が届くように、みんなで力を合わせましょう!
    愛子さまを皇太子に!!

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