自民党の「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」で、麻生氏が報告をしたようです。
自民、皇族数確保策で立民と折り合えず 麻生氏が党会合で報告【日経新聞】
麻生氏は立民の野田佳彦代表と非公式に協議を重ねたものの「両者間で合意したとの事実はない」と話した。
野田代表は6日の記者会見で、女性皇族が結婚後も皇室に残る案を先行してまとめる方針で一致していたと述べていた。
野田氏にちゃぶ台返しと批判された「女性皇族が結婚後も皇室に残る案を先行してまとめる方針で一致」との合意を、麻生氏は否定しました。
5月27日(火曜日)の非公式協議で合意がないとすれば、いったいなぜ、5月29日(木曜日)に衆院事務方が額賀氏の意向を踏まえながら合意文書案を作成などしたのでしょうか?
政治家の言葉の軽さを、今日は特によく感じる日になりました。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
ダダ
2025年6月11日
これは記憶障害ですね。
SSKA
2025年6月11日
自分の威圧が効かない人からは尻尾巻いて逃げておきながら、手なずけた手下や子分達の前では嘘をついて勇ましく気勢を上げる残念な人になってしまいましたね。