必要なのはエールでしょうか?から皇位の安定継承を考えた。

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矢田稚子氏のポストです。

この方は石破総理の首相補佐官をされていて、国民民主党結党時のメンバーだった方ですね。
ポストの最後に
もう一度、原点に立ち返って、お互いを信じ、
焦らず一歩ずつ。 働く人たちのための政策をど真ん中において、がんばって欲しい。 心からのエールをおくりたい。
と書いてますが。

今必要なのは、エールでしょうか。

もしも何かするのであれば、玉木の一存で何でもできてしまう、この腐った組織をなんとかするよう
直接話す事なのではないでしょうか。
組織から出た人間が玉木に関して何も言えないのであれば、このポスト自体何なのか。
非常に違和感しかないです。

私はこの多聞中将さんの言葉がしっくりきます。

この矢田氏といい、引用ポスト元の伊藤たかえ議員といい、

玉木、榛葉には批判が出来ない。

皆さまの、怒りと呆れのポストがこちら。

組織の中の人も、外の人も、なぜ玉木に注意できないのか。
なぜ「ワタシも辛いんですぅ~」になってしまうのか。

玉木を批判したら、すぐ切られる党なのでしょうか。
先の衆院選で議席が増えたから、そのやり方に何も言えないのか。

規約無視、倫理委員会無視。総務会の決定無しで公認候補を切ってしまうって…
これ、公党のやることなのか?

2024NHK衆院選アンケートで、玉木以外女性天皇反対はいない。
にもかかわらず国民民主党は全体会議で男系固執、准皇族まで出してきている。

憲法無視、世論無視、一番は皇室の皆さまのご意向を完全に無視している。
玉木はバカだからXでダンケーカルトの言うことを聞く。
周囲は「ワタシも辛いんですぅ~」で何も変えない。
これ、公党のやることなのでしょうか。

裸の王様のボロが政治に無関心の方にも見やすい状況となってきました。
裸の王様を引きずり下ろし、現代版天岩戸をこじ開けましょう。

文責 DOJOサポーターX管理人 ふぇい

4 件のコメント

    ねこ派

    2025年6月16日

    ふえいさんの言う、

    組織の中の人も、外の人も、なぜ玉木に注意できないのか。
    なぜ「ワタシも辛いんですぅ~」になってしまうのか。

    私が、その文章を目にして思い出したのが、ゴー宣スペシャル『脱正義論』で描かれていた薬害エイズ問題追及運動における、同問題原告団の代表にして象徴的存在だった当時の川田龍平氏のことでした。
    小林先生は、『脱正義論』において、運動に参加していた学生さんたちに向かって、川田氏を「天皇化」していないか、と問いかけ、批判しています。
    その川田氏と、国民民主党の玉木が、私には、ダブっているように感じられます。
    玉木は、国民民主党の「天皇」なのかもしれない。
    国民民主党の議員は、玉木を「天皇」のように見ているのかもしれない。
    で、玉木のほうは、女性・女系天皇公認だと、自分は男だから、自分が否定される、と思っているかもしれない。
    だから、女性天皇反対、というわけ、なのかも。

    チコリ

    2025年6月16日

    なんだか国民民主、ただただ、すごく気持ち悪い。

    明日鍍 禮Xロックに抗議中

    2025年6月15日

    結局、国民民主党の党是は「多様性重視」より「上位下達のワンイシュー」でこの方の発言はただの党内の「馴れ合い重視」で身内に甘い事を暴露してるだけ。
    代表交代か、解散以外に道は無い。

    SSKA

    2025年6月15日

    当人達は気付かないのでしょうが、驕り高ぶった政治家も党支持者も民主主義や国民主権の病そのものであり、玉木信者が思う様な山尾氏を庇う私怨(一部にいる様ですが、批判の本質はそこでは無い)や党の勢いへの嫉妬では全くありません。
    民主主義を正常に保つ為の決定の公正性や公党として守るべき信頼と責任の重要性を正しく理解出来ない人間が一人前に政治参加した気になり、自分達は被害者やそれに近い存在の様に発信して同情を得ようと勘違いしているのに心底うんざりします。
    国民民主の成り立ちや在り方が現在の政治そのものを象徴しているのでしょうけど、ネットによりハードルが下がると十年以上前から言われ続けSNSや配信がその役目を果たしているのが、実際は承認欲求を満たす目的でルールを無視して無法行為を行う輩が大量に跋扈し多くの混乱をもたらしていて、玉木やその信者達の言動も2000年代以降流行ったポピュリズム政治の流れを追いつつ、より劣化した存在が現れていると言う事なのでしょう。
    党内でも政党間でも有権者に対しても異なる意見の間で信頼の基盤がなければ議論が出来ず政策も成り立たない、それを象徴する出来事と言えますし、独裁気質の人間がちゃぶ台返しに走るところも皇統を巡る議論に直結します。
    改めて天皇との信頼は広く国民間の信頼を築くのと変わらないのだと思います。

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