《国民民主党の支持率急落》山尾志桜里氏の公認取り消し騒動で露呈した玉木雄一郎代表の「キョロ充」ぷり【NEWSポストセブン】

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玉木氏の所業と支持率低下について、秀逸な表現で報じられています。

《国民民主党の支持率急落》山尾志桜里氏の公認取り消し騒動で露呈した玉木雄一郎代表の「キョロ充」ぷり【NEWSポストセブン】

リア充に憧れそのように振る舞うが、周囲が気になってキョロキョロと落ち着かない人をネットスラングで「キョロ充」と呼ぶ。

いったんかけた梯子を今回のように外すことは、山尾氏だけではなく党の議席をひとつでも増やそうと汗をかいた支援者たちの気持ちを踏みにじるものといえるだろう。これは、本来なら役職停止3か月という処分だった玉木氏の不倫よりも、重い責任問題として追及されてもおかしくない。

玉木代表は、役職停止期間中もテレビに出演したり、海外に出かけて各国の要人と会談している。「役職を停止だからと言ってテレビに出てはいけない」と言うつもりはないが、それでも役職停止中に自由気ままに代表職と変わらぬ活動をしている姿に筆者は違和感を覚えた。こんな自由で活発な活動を許すなら、処分は何の意味も持たない。それは玉木代表が自分に甘いこと、それを容認した党執行部も玉木氏に耳が痛いことを言えないイエスマン揃いであることを暗示している。

キョロキョロしていたのはXという限られた小さな世間ばかり。

生身の人間の気持ちを踏みにじっても、役職停止中に自由気ままに振舞っても、まったく良心の呵責を覚えない有り様に、Xの外に広がる大きな世間は、すっかり引いてしまったということなのでしょう。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

3 件のコメント

    SSKA

    2025年6月18日

    玉木の言動は政治への志より軽いサークルのノリに近いと感じました。
    約束やルールを守る概念が根本的に欠落していても有権者にとって距離が近いと感じれば集票に繋がる近年流行りの典型的なポピュリズムで、ネットやSNSによって政治の敷居を下げた結果がこれかと、国政以外で注目される地方の首長にも似た特徴がある気がします。
    安易に「いいね」する感覚と何も変わらないんでしょうね。

    パワーホール

    2025年6月18日

    「汚物まみれ」と発言した堀田崇というジャーナリストの名前が出てきましたが、この男の発言にも怒りを感じますね。言いすぎだろと言ってやりたいです。

    突撃一番

    2025年6月18日

    「キョロ充」は秀逸な例えだね。
    流行語大賞が無理なら、おもちゃのカンヅメあげてもいい!

    まあ、玉木の右往左往醜態をバカにして嗤えるだけ腰の据わった国民が、この日本にどんだけいるのかは心許ないけど。
    特にX民はどいつもこいつも、論理的整合性より「マウント取り」にしか興味ない奴等ばっかりだから。

    どっちにしろ「キョロ充」を最初に考えた人には、キョロちゃんの目覚まし時計くらいはプレゼントすべきだろう。

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