御愛犬の訃報を毎日新聞など各紙が伝えています。
天皇ご一家の愛犬「由莉」死ぬ 老衰で 天皇家そろって最期見送る【毎日新聞】
由莉はセラピー犬としての訓練を受けており、コロナ禍前までアニマルセラピーの活動に参加していたという。小児病棟で入院中の子供と触れ合ったり、病院の廊下で子供と一緒に散歩したりしていた。
側近によると、ご一家は由莉が多くの人に愛されたことを思い出しつつ、最期を見送ったという。
天皇ご一家の飼い犬「由莉」死ぬ 愛子さまが名付け【共同通信】
天皇ご一家の愛犬「由莉」死ぬ、宮内庁発表、ご静養先や誕生日写真にも登場
ご一家の癒しの存在は、最期を見送っていただいたとのこと。哀しみのなかにも心あたたまる
愛を感じられる報道でした。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
突撃一番
2025年6月26日
家族に見守られながら旅立つペットは、幸せな方かもしれない。
最後まで責任持てない飼い主も、多いから。
最近youtube広告とかで宣伝されてる、本物そっくりのロボット犬には、ぶっちゃけ嫌悪感しかない。
壊れたら、また買い替えりゃいいんだもんな。
「動物を飼う」という事の責任の重さを、ナメてるとしか思えないクソ商品だというレッテルだけはまず貼っておくが、その一方で、無責任な飼い主に捨てられるペットを減らす為には、手軽に飼える「命なきペット」も、もしかしたら認めねばならないのかも知れない、というジレンマは感じている。
最後まで面倒見れない奴は、ロボット犬で満足しておけば、確かに不幸な動物を増やさなくて済むかもな。
いずれにせよ、愛子様がいま向き合っておられるだろう、長年連れ添った家族を失った喪失感の深さは、「ロボット犬」で満足できる者には一生わからないだろう。
動物の命は決して、人間の役に立てば尊いというものではないが、2009年以来、天皇ご一家のハードな人生を支え続けた由莉の功績は、絶対に「買い替え」なんか効かない。
愛子様のような素晴らしい君主を、我々国民が頂けるのも、由莉のおかげなんだよ。
パワーホール
2025年6月26日
由莉さんのご冥福をお祈りいたします。できれば愛子様立太子まで生きていただきたかったです。天国から見守ってくださることを願います。