愛子さまを皇太子に 向け 踏み込んだ発言!

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このような記事が配信されました。

加藤氏、女系天皇も憲法上は容認 皇室典範は男系男子に限定
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4403b45bb8da76e9c42043a43dd720051fe556b

記事の最初の部分、

 “加藤勝信官房長官は2日の衆院内閣委員会で、安定的な皇位継承策を巡り、
母方が天皇の血筋を引く女系天皇も憲法上は認められるとの見解を示した。
同時に、皇室典範は皇位継承者を男系男子に限定していると説明。
父方が血筋を引く男系継承が
「古来例外なく維持されてきた重みなどを踏まえながら、慎重かつ丁寧に検討を行う必要がある」
と重ねて強調した”

これは政府が
愛子さまを皇太子に の布石を打ってると考えられます。

プラス、記事の最後、

 “旧宮家(旧皇族)の皇籍復帰については、男系男子子孫への意思確認は考えていないとの意向を改めて表明した”

このサイトでも何回も取り上げております。
このままでは皇室は悠仁さまのみとなります。
政府もそれは阻止せねば皇室は終わるとわかりきっているでしょう。
皇室典範を改正し、性別関係なく双系の長子継承とすれば、
上皇さまはじめ天皇陛下、皇室の皆さまの願い、
そして国民の願いである、
安定的な皇位継承に繋がります。

今まではごく少数の、声の大きい人々の方を向いていて なかなか話が進みませんでしたが、官房長官が国会で、ここまで踏み込んだ答弁をするようになりました。

私たちが、大きい声をあげて政府が動きやすいように後押しして、
国会での議論が偏らず、女性天皇、女系天皇、女性宮家成立への議論がしやすい環境を作って参りましょう!

愛子さまを皇太子に!

文責 群馬県 ふぇい

7 件のコメント

    ただし

    2021年6月6日

    加藤官房長官、どうもありがとうございます。
    この流れを、この糸を、繋いで、紡いで、絶対に切れない帯にして、襷にして、ゴールへ、そして未来へ走り抜けましょう☆☆☆☆☆

    愛子さまを皇太子に!

    タルト

    2021年6月6日

    すみません、前のコメントに誤りがあったので訂正いたします。

    誤:「正妻でない方から誕生された御方は…半数以上」
    正:「正妻でない方から誕生された御方は…約半数」

    *庶出の御方は『皇室法に関する研究資料』の52例、『帝室制度史』第3巻の57例など諸説あるようですが、「半数以上」は誤りで「約半数」が正しいです。

    謹んで訂正し、お詫び申し上げますm(_ _)m

    さんかく

    2021年6月5日

    >「復帰」できる男系男子の皇族はいるのでしょうか?

    はい、いません(笑)。1.については、あれだけ男系に執着していた安倍晋三が、内々に旧宮家の意向調査してないわけがないでしょう。そこで「色好い返事」がもらえなかったのです。旧宮家の方々も普通に生活し、新聞もインターネットも見ています。世論調査で8割以上の国民が「愛子天皇」に賛成していることも当然知っています。そんな中、あえて愛子さまを排除し、皇位を簒奪しようなどと考える不埒な旧宮家なんているわけ無いでしょう?現状皇位継承権のない眞子さまの結婚相手ですら全力でバッシングされてるのに、皇位継承権を持つようになる旧宮家に対するバッシングは、今の小室さんに対するものの比ではないはずです。そんな中、あえて「火中の栗」を拾おうとする愚かな旧宮家など存在しませんよ(笑

    タルト

    2021年6月5日

    加藤官房長官は『父方が血筋を引く男系継承が「古来例外なく維持されてきた重み』といわれますが、男系を例外なく維持するために、古来(初代・神武天皇の御代)から一夫多妻制があり、歴代天皇で正妻でない方から誕生された御方は第123代・大正天皇までの半数以上でした。一夫一婦制が新しい伝統となったこれからは、男系継承を「例外なく維持」できないのは火を見るより明らかです。それが理解できない男系固執派の脳内はどうなっているのでしょう? 理解できるなら、意地をはるのはみっともないからおやめなさい、と申し上げたいです。
    「直系優先」という皇室の真の伝統を守るために、愛子さまが皇位継承できるよう、政府も頑張ってください!

    小新斜馬

    2021年6月5日

    ミドリノ タヌキ二 サカライテ オンセンガエリノ シャチュウニテ スマホフジユウナレドモ エールオクラン フェイサンニ アイコサマヲ コウタイシニ!

    基礎医学研究者

    2021年6月5日

    貴重な情報、ありがとうございました。全体的には、ふぇい様の言う通りかと思います。そして、憲法が”女性・女系(すなわち双系)”による継承を認めているのならば、それに合わせて皇室典範を見直す(双系継承と女性宮家の創設)というのは、必然的なことではないかと思う次第です(正直、そのようにしか考えられないかと)。

    ダダ

    2021年6月5日

    政府の立場として、
    1.旧宮家(旧皇族)の皇籍復帰を考えていない。
    2.憲法は女系の世襲も認めていると認識していてる。
    3.皇室典範で皇位継承が男系男子に限られている。
    となると、3.の皇室典範を見直すしかありませんよね!
    安定的な皇位継承のためには双系継承と女性宮家の創設が必要です。
    みんなで声を上げましょう!

    ※記事には旧皇族の皇籍復帰とありますが、復帰と取得を同一視している気がします。この点は私の勉強不足なのですが、「復帰」できる男系男子の皇族はいるのでしょうか。
    生まれたときは皇族で今は国民。皇族復帰後に結婚して1人以上の男子に恵まれる人。
    私はその方より、愛子さまに親しみと敬愛を覚えますけどね~☆

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