いにしへの奈良の都の
八重桜
けふ九重に
にほひぬるかな
伊勢大輔(いせのたいふ)
【現代語訳】
古い都の奈良に美しく咲いた八重桜が、今日は九重の宮中に見事に咲き誇っています。(小倉百人一首より)
6月2日の衆院内閣委員会で、
加藤官房長官が女系天皇も憲法上容認、
旧宮家の皇籍取得についても意志確認をする考えはないと改めて表明しました。
私はこのニュースを聞いて、政府もそこまで理解しているならば、
皇位の双系継承長子優先、
そして女性宮家の創設を今年中にしてほしいと思いました。
皇室もそれを望んでいらっしゃいますし、大多数の国民も女性天皇、女系天皇の再誕を待っています。
私は冒頭の伊勢大輔が詠んだ和歌のように愛子様が立太子され、眞子様と佳子様、彬子様、瑶子様、承子様が
宮家の当主になられ、桜が咲き誇ったかのように皇室と国民が明るく幸せになってほしいと思います。
(メールより)文責 鳥取県 星空
5 件のコメント
基礎医学研究者
2021年6月20日
星空様
基礎医学研究者でございます(私信のようになってしまい、すみません)。わざわざ、お答えいただき、感謝致します[すみません、やっぱり深読みしておりました (^_^;)]
星空
2021年6月20日
ブログを載せて頂きありがとうございます。基礎医学研究者様、もう少し光が欲しいと私も思ったのですが、満開の桜と光が揃った時間が撮れなかったのが残念でした。来年リベンジします。
基礎医学研究者
2021年6月20日
満開の桜の写真きれいですよね。ただ深読みして申し訳ありませんが、やや暗い感じに見えるのは、まだ「皇統問題」が”晴れて満開”となっていない状況を現わしているようにも思えました。ですので、青空さまいわれますように、女性宮家が創設され、真に桜が咲き誇るかのような、皇室と国民の明るい表情がみたい、と自分も思う次第です。
ただし
2021年6月20日
女性宮家が創設され、満開の桜が咲き誇るかのように、皇室と国民の満面の笑顔が溢れてほしいですね☆☆☆☆☆
(*^-^*)
ダダ
2021年6月20日
愛子さまは今上陛下の直系長子ですので、皇太子となられることは自然なことですよね。
国民が皇室の幸せを考えるときが来たのだと思います。
私たちで満開の桜を咲かせましょう!