出典:宮内庁HP 愛子内親王殿下のお誕生日に際してのご近影(令和元年12月1日)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/02/activity02-r011201ph3.html
ふとTVを見てた際、外国の皇室についての特集をやっていたのに目がとまり、2つの事を思いました。
オランダのアマリア王女の特集でしたが、アマリア王女はマスコミや民衆に対してコロナ禍の不満を納めようと王女になるまではロイヤルファミリーに与えられる手当を辞退すると表明され、
愛子さまと同じく聡明さとカリスマが見え、将来楽しみなロイヤルで、願わくば愛子さまと良き好敵手になってほしいと思いました。
また、日本の官僚とマスコミ、民衆が愛子さまに対してアマリア王女の様に、次代の天皇として観て接するのが筋だと思いました。
日本は自分達のロイヤルを大事にしない風潮が他の国より強いと思います。
文責:神奈川のY
7 件のコメント
ただし
2021年7月6日
日本の、『ロイヤルを大事にしない風潮』。恥ずかしいですね。
そこに気付けるかが、自ずと、国民性の評価につながる気がいたしました。
アマリア王女と、我らが、愛子さまのご関係、いいですね☆♪
(*^-^*)
チコリ
2021年7月4日
空気のようにあたりまえになってしまい、
その存在の有り難さに気づいていないのでしょう。
恐ろしい事です。
空気がなくなったら人間は生きていけません。
皇室と共に生きてきた日本人が、皇室なしに生きていけるのでしょうか?
さんかくさんのコメントを読み、
自分を含め、日本人がしみじみ情けないです。
自分ができる事で声を上げ続けなければ!と気持ちを新たに致しました。
ありがとうございます。
さんかく
2021年7月2日
愛子さまと、近い将来に女王となることが確実な欧州皇(王)太子(愛子さまを除き生年月日順)
敬宮愛子内親王 2001年12月1日生まれ
スウェーデン
①(ヴェステルイェートランド公爵夫人)ヴィクトリア 1977年7月14日生まれ
ベルギー
①エリザベート・ド・ベルジック 2001年10月25日生まれ
オランダ
①カタリナ=アマリア・ファン・オラニエ=ナッサウ 2003年12月7日生まれ
ノルウェー
②イングリッド・アレクサンドラ 2004年1月21日生まれ
スペイン
①レオノール・デ・ボルボン・イ・オルティス 2005年10月31日生まれ
丸数字は現在の王位継承順位で、すべて直系長子なのでこれから下がることはない。
スウェーデンのヴィクトリア皇太子を除いては、すべて愛子さまと近い世代。
このまま直系の愛子さまの皇位継承権を認めないと、日本の男尊女卑・野蛮性が
世界に向けて明確に可視化されることになります。
基礎医学研究者
2021年7月1日
貴重な情報ありがとうございました。外国の王室を見ると、耳の痛い話ですが、わが国の状況が透けてみえてきますね(これは、教訓にしなければいけないのだと思いました)。しかし、自分はそれでも、日本にはロイヤルを尊重する人達は確実にいて、愛子さまを皇太子に!と導かれることを信じます。
さんかく
2021年7月1日
皇室典範が「養子」を禁止したのは、天皇の血統の純粋性を守り、ときの権力者が自分の親戚を「養子」にすることで故意・人為的に天皇家に入り込むことを防止するためです。直系子孫がいるにも関わらず、その皇位継承権を否定し、「養子」をゴリ押ししようとする考えはそれに真っ向から挑戦するものです。結局男系固執者が守りたいのは「天皇の血統」ではなく、ただただ「男尊女卑」そのものだと言わざるを得ません。当たり前ですが、こんなの大多数の国民の理解も得られないし、世界中から野蛮国扱いされて当然です。
楽進
2021年7月1日
仰るとおりで、筋が通らないのを通そうとするのは、それを見て平気でいられるのは、日本人がふしだらな証拠なのでしょう。
ダダ
2021年7月1日
オランダは法改正で長子継承になったため、アマリア王女が次期君主となることが確定しています。国民もそれを受け入れており、王室と共に在ることを感じさせます。
愛子さまは4歳の時にアマリア王女と出会っています。再開が楽しみですね♪
https://aiko-sama.com/archives/album_item/4%e6%ad%b3%e2%91%a2