6月8日、秋田県で俳優の柳葉敏郎さんが聖火リレーで大仙市を走りました。
スポーツ報知 柳葉敏郎、生まれ故郷大仙市走った「最高でした」 聖火リレー秋田初日
https://hochi.news/articles/20210609-OHT1T51013.html
その時、柳葉さんは「特別なことではなく、与えられた環境の中で一生懸命やって。
それが、オリンピックという大きなものの成功につながれば。
最高のオリンピックにしたいという希望を持って、今日はやらせていただいた」と仰ったそうです。
柳葉さんのオリンピックに対する思いを知り、自分の場合はこの国を
最高の日本にしたいと思いました。
私の考える最高の日本とは、皇室が安定して末永く続いていくことです。
6月30日、皇位継承を議論する有識者会議は、一代限りの女性宮家の創設と旧宮家の子孫である男性を皇族にする
2案を中心に皇室典範改正について検討していく方針をたてました。
皇室研究者である高森明勅先生は、このような案では皇位の安定継承にはならないことを指摘されています。
「皇位の安定継承でなく目先の皇族数の減少対策で誤魔化す?」(「明快!高森型録」 7/1ブログ)
https://www.a-takamori.com/post/210701
天皇陛下の直系長子の愛子さまが皇太子になられ、一代限りではない女性宮家が創設されることが、
最も皇位の安定的継承につながると私は考えます。
そのために、国会議員の方々や身近な人たちに、女性天皇、女系天皇、女性宮家が創設されるように皇室典範を
改正することを呼びかけ、最高の日本になるように行動していきます!
文責 秋田のタカ
4 件のコメント
ただし
2021年7月15日
皇族方が心の底から笑顔になれる、女性が輝くことの出来る、最高の国・日本になるよう、私も行動していきます!!
チコリ
2021年7月13日
柳葉敏郎さすがカッコいいなー。惚れ直したー。
最高の日本、そうですね。
愛子さま皇太子への道のため、今私にできる事をひとつずつ、諦めず、コツコツと続けて行きます。
基礎医学研究者
2021年7月11日
前回に続いて、貴重な情報ありがとうございました。柳葉敏郎さんもそうですんが、辞退せずに聖火ランナーを行った人は、なかなか良いこといわれますね(さすが、”踊る大捜査線”の室井慎次かと、私見では思いました)。そして、本文で言及されています、”最高の日本”。激しく同意であります。
ダダ
2021年7月11日
有識者会議の清家座長の発言『秋篠宮さまの長男悠仁さまの長男の世代で、
十分な皇族数が皇室にいていただく必要がある』
・・・その時には手遅れです!直系である愛子さまを無視していることに、安定的な皇位継承は語れません。
一代限りの女性宮家についても、女性皇族とお生まれになるお子様の人生を弄ぶもので、反対です!!