天照大神をお祀りする伊勢神宮について、読売新聞が伝えています。
伊勢神宮(伊勢市)の社殿や神宝などを20年ごとに一新してご神体をうつす「第63回式年遷宮」の祭典が今年5月に始まった。クライマックスとなる「 遷御
」の儀が営まれる2033年10月までに、計33の祭典や行事が行われる。
式年遷宮については、伊勢新聞も報じています。
天皇皇后両陛下が御内帑金献進 式年遷宮費で伊勢神宮に【伊勢新聞】
神宮司庁は(令和7年12月)7日、天皇皇后両陛下が、令和15(2033年)年秋に執り行われる「第63回神宮式年遷宮」の費用として、御内帑金(ごないどきん 君主が手もとに所持する金)を伊勢神宮に献進されたと発表した。
(中略)
久邇朝尊(くにあさたか)大宮司(だいぐうじ 伊勢神宮にだけ置かれた神職の長)の謹話(きんわ つつしんで話をすること。 皇室関係のことを述べる場合に話し手の名前などのあとにつけて用いた語)
式年遷宮は天武天皇の宿願により持統天皇が執り行われてこのかた1300有余年にわたって連綿と斎行(さいこう 神事を執り行う)せられてまいりました。今次の式年遷宮においても「ご遷宮の準備が滞りなく進むことを願う」とのお言葉を賜わり、準備を順調に進めております。
御内帑金(ごないどきん)を賜わる式年遷宮は、「御聴許(ごちょうきょ 準備を進めるための天皇陛下の許可)」をいただくことで執り行われます。
天皇陛下から「御聴許」 式年遷宮の準備開始 2033年秋【朝日新聞】
天皇陛下は、伊勢神宮で即位の礼や大嘗祭(だいじょうさい)を終えたことを報告する儀式「親謁(しんえつ)の儀」に臨まれたとのこと。
天皇、皇后両陛下が伊勢神宮参拝を終えて帰京 即位の礼、大嘗祭を報告【毎日新聞】
ところが、女神である天照大神を祀る神宮(伊勢神宮)を本宗(他の神社に比べて格別の御存在であることを示す尊称)として日本各地の神社を包括している神社本庁は、男系男子の養子縁組をめざす「神道政治連盟」にロビー活動をさせています。
男系男子の養子縁組をめざす「神道政治連盟」は、「台湾有事」発言をした首相支持を表明しています。
「自分の国守るために憲法改正を」江崎道朗・麗澤大特任教授が講演 京都でフォーラム【産経新聞】
御内帑金(ごないどきん)まで賜っておきながら、胡乱なロビー活動をさせるなど、もってのほか。
女性天皇によって始まった式年遷宮が斎行される伊勢神宮こそ、
1300有余年にわたって連綿と斎行されてきた由縁について熟考し、神社本庁を挙げて
愛子さまが次の「親謁(しんえつ)の儀」に臨まれるように尽力せねばなりません。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
神奈川のY
2026年1月3日
いったい全体、どの面下げて陛下たちと会っていけしゃあしゃあと後ろ足で砂をひっかけるのだろうか、神社本庁は。
神さまたちだってえらい迷惑だと普通は感じるのですが、神社本庁や神主たちは自分のところの神さまがどんな気持ちか考えたことないのですね、きっと。単なる金になる木とでも思ってるのでしょう、罰当たりです。