私は皇室の事に詳しくないですが、
愛子様の行く末や、眞子様と小室さんのご結婚についてなどの皇族の方々の行く末を憂えています。
有識者会議では
女性皇族の方々は結婚後も皇族として残るのは認められるけど、配偶者・お子様には皇族として認めない方向で検討しているようです。
目先だけの皇族数の確保で皇室の危機を糊塗(こと)しようと図る有識者会議。
内親王・女王方が結婚後も皇族の身分に残って戴く一方、配偶者やお子様には皇族の身分を認めない方向で検討を進めるという。
(産経新聞、8月6日、22時31分配信)
これは余りにも非常識なプランではあるまいか。
内親王・女王はご結婚後も皇族のまま、配偶者は国民のまま?|天皇・皇室・皇位継承問題 |高森明勅 公式ブログ (a-takamori.com)
これって皇族だけではなく、一般人からしても認められない案だと思います。
自分の子供が先祖からの継承を認められないなんて、
どこの血も涙もない輩が考え付くのでしょう。
自分の子供は、自分の後を継げない。
そんな事他人に決められたくありませんし、そんな事を言われたら、確実に激怒しますよね。
そんな理不尽を、
有識者会議は行おうとしています。
これは、許すべきではないと思いますし、この問題について、我々庶民が大きな声を上げるべきではないでしょうか?
声を上げる場所はコチラ→ ゴー宣道場参加申し込み (gosen-dojo.com)
みなさんはどうお考えでしょうか?
兵庫県 軟体社長
8 件のコメント
ただし
2021年8月29日
普通に、常識的な頭で考えたら、この有識者会議が出した声明の異様さ、歪さ、デタラメさに瞬時に気付くかと思われます。そして、ちょっと想像力を働かせ、もし自分だったらと考えてみたら、激怒すると思われます。
何故、そのような仕打ちを受けてまで皇室に残らなければいけないのか。何故、そのような困難な条件を結婚に課せられなければいえないのか。
非礼・無礼の度が過ぎます!!
政府の“皇女”案に匹敵する非常識さです。
ダダ
2021年8月14日
皆さまの義憤は当然です!
外道どもから皇室を守りましょう!
ぷんぷん雛
2021年8月14日
こんな事の言われれば誰だって怒るでしょう。
ただでさえ不自由なお立場なのに、家族を引き裂くような真似は許せません。
やはり男系派は血のスペアとして旧宮家の復帰を目論んでいるのであって、天皇制をシステムとしか見ていないのだと思います。
だから女性皇族方に対しても平気でこういう発想をするのでしょう。
皇族方も血の通った生身の人間です。
その上で天皇陛下も二千年に及ぶ日本の歴史、伝統を背負っておられます。
小林よしのりさんの言う通り、やっていただいているという気持ちが大切だと思います。
タルト
2021年8月14日
軟体社長さんの「私の危機感~血も涙もない理不尽」にまったく同感です。
生前退位の時も、上皇さまの30年間の全身全霊のご努力を踏みにじるかのような、安倍政権の「血も涙もない」対応ぶりを腹立たしく思いましたが、今回も、女性皇族のお気持ちすなわち天皇陛下のお気持ちを踏みにじる「血も涙もない」対応ぶりに「菅政権よお前もか」といういっそう失望が深まりました。「天皇制を守る自民党」はもはや死語となり「天皇制を滅ぼす自民党」になり下がりましたね。それもこれもカンチガイ・石頭の男系派の票田を手放したくないためとは…。天皇、女性皇族は、男系派の奴隷ではありません。良心のある、あたたかい血が通っている国民が声を上げることで、少しでもご不自由が取り除かれて、幸せになっていただきたいです。
軟体社長さんの庶民の危機感といきどおりは、まっとうで正しいです。良識ある庶民として、一緒に根気よく声を上げて参りましょう!
秋田のタカ
2021年8月13日
私も軟体社長さんが仰るように皇室のことは詳しくないのですが、
自分に子供がいた場合、後をつぐなと他人から言われたら自分も国民の多くの皆さんも激怒して、
あなたの子供があなたの後を継ぎたいと言っても私が継ぐなと言ったら怒るでしょ?と言ったり、
ゴー宣道場に行き、静かに師範方のお話を聴いたりするだろうと想像しました。
軟体社長
2021年8月13日
私の駄文を取り上げていただき、恐縮です。
皇室の事には疎い、ただ感じることしか言えない庶民ですが、今回の専門者会議の提言には怒りしかないです。
愛子さまのお気持ちは?
眞子さまのお気持ちは?
皇室の方々の御気持ちを無視する意見には、死んでも同調出来ません。
是非、皇族の方々の幸せを、最優先にしていただきたいです。
基礎医学研究者
2021年8月13日
軟体社長様のブログ、いつも興味深く読ませていだいております。さて、なぜこういう話が出てくるのかは、自分も理解に苦しみます。なんだが、ご都合主義というか、その時の近視眼的な視点でしか物事を見ているようにしか思えず、非常に警戒すべきことと思います。しかしながら、一方で軟体社長様が言われるように、俯瞰的に日本の歴史・伝統に沿った本来の皇室の在り方を理解している人々も国民にはいるのだということを、アピールしていくべきかと思う次第でございます。
くりんぐ
2021年8月13日
「女性皇族の配偶者とその間に生まれた子を皇族として認めない」この有識者会議の方針に、はらわたが煮えくり返りました。
「皇族にはさせないが、国民であれば保障される人権や自由は皇族同様制限して、皇族の配偶者・子としてふさわしいふるまいを求める。」と公言したのです。
女性皇族のお産みになったお子さまは、間違いなく女性皇族のお子さまであり、皇統を受け継いでらっしゃいます。
両親のどちらかが生まれながらの皇族であれば、そのお子さまも皇族です。
それを認めないなど、あり得ません。
天皇陛下を支える皇室の一員として、女性皇族の配偶者もお子さまも皇族になっていただくのが当然です。