今年の東京オリンピックでは、野球日本代表が正式競技になって以来初めて金メダルを獲得しました。これまで、正式競技になってから特にプロが参加することになった2000年のシドニー五輪以降はメダルなしが2度(シドニー・北京五輪)という結果でしたが日本プロ野球全体が本気で金メダルのために取り組んだ結果だといえるでしょう。
そして、今度は男尊女卑の壁を打破する時です。
先日、下記のニュースを発見しました。
https://www.sankei.com/article/20210806-GN5UBIKJQRJLHASE3WGJNU3PS4/
~女性皇族、配偶者と子供は皇族とせず 有識者会議が調整~
先日の有識者会議では、やはり皆様が危惧されていたとおり一代限りの女性宮家で逃げをうとうとしているようです。
それでは、この壁を打破するためにはどうすればよいかそれは・・・・”本気になること”です。
転職youtuberとして名を馳せている、池田佑樹氏は下記動画において
https://www.youtube.com/watch?v=uAJlz7YQ30
~辞めてから転職活動しても良いのか?【完全版】~
”転職活動を本気でやれば(退職前だろうが後だろうが)あなたにとっていい転職はできます”とおっしゃていますがそれは皇位継承問題でも同じです。
上皇陛下の生前退位やこの有識者会議設置や国会での総意とりまとめに政府をおいこんだように、
力や人数が小さく少なくても本気で愛子皇太子を戴きたい、安定的皇位継承を目指したい、皇族の皆様の思いにこたえたいと本気で思えばそれは現実となります。
上皇陛下の生前退位の時の有識者会議も、生前退位を邪魔するような報告書を出し陛下の思いを踏みにじろうとしました。でもそれを阻止したのは、一人一人は非力の一般国民の思いと尊皇心ある知識人、国会議員の方々でした。
今回、それと同じことが皇位継承で再びおころうとしています。
愛子皇太子を戴く。この思いを本気でもって取り組めば絶対それは叶う。そう思っています。
文責 山梨県 JACKER
5 件のコメント
ただし
2021年8月30日
“本気でやる”ことこそが、望んだ結果に結び付くのですね!! シンプルですが、真理・真実かと存じます。
身が引き締まりました☆
愛子さまを皇太子に!
本気で取り組みましょう!
のりたま
2021年8月20日
妻は皇族、夫とその子供は一般国民。そんなことがあり得るのでしょうか。
ますます、「女性の生きづらさ」が進んでしまいます。
状況打破に本気で取り組みましょう!!
基礎医学研究者
2021年8月18日
貴重な情報、ありがとうございました。JACKER様が掲載いただいた記事における「女性皇族が婚姻後も皇室に残る場合は当面の間、配偶者と子供を皇族としない方向」というものを見てしまうと、確かに本気度に疑問が残りますかね(そして、こういう考え方が確実に将来に禍根を残すことになることも)。
やはり、”「覚悟」を持たれている皇室の方々、そして「本気度≒真剣度」の高い国民によって取り組まれる問題である”、と強く思う次第です。
かずず
2021年8月18日
本気の取り組みが大事だと改めて感じました。
ダダ
2021年8月18日
記事にある「悠仁さまが即位されて以降の皇位継承に関しては結論を得ることを見送る」
こんな不誠実な態度が許されていいのでしょうか。
皇統問題に国民が答えを出せないのなら皇室に裁量権を与えるべきです。