文字起こし 【速報】公明党・斉藤代表、立憲民主党との新党結成で合意 党首会談を終え【日テレNEWS】

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齋藤代表の記者会見を、日テレNEWSが動画で報じています。

【速報】公明党・斉藤代表、立憲民主党との新党結成で合意 党首会談を終え【日テレNEWS】

文字起こしでもお伝えします。

斉藤代表:急な解散風が、その前に中道改革の軸となるには、大きな旗が必要でございます。その旗として 5つを私たちは掲げました。その内容についてはまた後ほどお話ししたいと思いますけれども、もし質問があればお話したいと思いますけれども、その政策ということを軸に結集を図って、その政策に賛同する中道勢力の結集を図ってきたわけ でございます。

そういう中で今回、ある意味で緩やかに色々なレベルで各党 の方々とお話をしてきたわけでございますけれども、今回 解散という事態になりました。この事態の中で我々が これまで進めてきたこの中道勢力を結集させる。これは急いでやる必要がある、このように感じていたところでございますが、立憲民主党・野田代表の方から、この5つの旗印、政策に結集結するという観点から、中道勢力を作っていこうと、その申し出がございました。その申し出に基づきまして、幹事長中心に、議論を進めてきたわけでございますけれども、今日、最終的に 両党の間で、次のような合意に至ったところでございます。

1つは公明党、立憲民主党はそれぞれ存続したまま新党を設立し、中道改革の理念、公明党が掲げた5つの旗印に賛同する議員が参加して、統一名簿を作成する。

「中道改革の旗印となる5本の政策の柱」 第三文明HPより
①「現役世代も安心できる新たな社会保障モデルの構築」
 医療や介護、教育など、生きていく上で不可欠な公的サービスに誰もがアクセスできる権利の保障をめざす、いわゆるベーシック・サービスの考え方を踏まえ、弱者を生まない社会づくりに取り組む。そのために、経済成長による税収増や税制改革に加えて、政府系ファンドの創設で財源をつくり出す。
 予防医療の充実、現役世代の負担抑制や単身世帯に配慮した制度設計、社会保障における居住保障の追加など、現役世代も安心できる新たな社会保障モデルを構築する。食料品の軽減税率の恒常的な引き下げを目指す。

②「選択肢と可能性を広げる包摂社会の実現」
 経済格差で進路が左右されない教育の無償化拡大と質の向上、男女賃金格差是正や共家事・共育児、男性の長時間労働の是正、選択的夫婦別姓制度の導入、女性リーダーの比率向上、性の多様性の相互理解などを進めるジェンダー平等施策。
 日本人も外国人も互いを尊重し共に安心して暮らせる多文化共生社会、持続可能な生存環境を未来に残す気候変動対策、生物多様性を守る環境政策など、個人の尊厳を守り、誰もが自分らしく輝ける、多様性に富んだ包摂社会の実現をめざす。

③「生活の豊かさに直結する1人当たりGDP(国内総生産)の倍増」
 日本のGDPは世界第4位だが、1人当たりGDPは第38位。豊かさのバロメーターである「1人当たりGDP」を政策目標にすることは、人間を手段とする経済から、人間の幸福を目的とする経済政策への転換でもある。
 科学技術予算を倍増し、AI(人工知能)やDX(デジタルトランスフォーメーション)等による生産性革命、教育やリスキリングなどの人への投資などを通じて、持続的な賃上げを力強く後押し、経済成長を分配へと繋げていく。

④「現実的な外交・防衛政策と憲法改正」
 多国間対話による信頼醸成を目的とした「北東アジア安全保障対話・協力機構」を創設するなど、紛争を未然に防ぐ平和外交や国連を中心とした多国間協調を推進する。
 あくまでも専守防衛の範囲内で、日米同盟を強化した平和安全法制に基づき、切れ目のない安全保障体制を構築する。憲法改正に向けては、緊急事態条項の創設や自衛隊の憲法上の位置付けについて議論を加速させる。

⑤「政治改革の断行と選挙制度改革の実現」
 企業・団体献金の受け手を限定する規制強化や政治資金の透明化を図る第三者機関の創設など必要な法整備を行うとともに、現行の選挙制度の課題を踏まえ、「民意の反映」を重視した選挙制度改革を実現する。

斉藤代表:2、参議院議員や地方議員については、両党に引き続き所属する。
小選挙区では今回、中道改革理念に賛同し結集した候補者を両党で応援する。
比例代表名簿には公明党出身の衆議院議員も登載する。
なお、公明党がこれまで候補者を擁立してきた小選挙区には公明党出身の候補者は擁立しない。

このように先ほど野田代表との間で合意ができたところで ございます。

今、中道勢力の結集というのは、これからの日本が平和国家とし て日本、世界の中で、経済的にもしっかりとした基盤を持ち、経済を発展させながら、平和を確立し、生き抜いていく上で大変重要だ。 その結集の第一歩だと、このように思っておりまして、これからも 引き続き国民民主党の皆さん、自由民主党のこの中道理念、保守中道ということを一緒に話し合ってきた議員の方々にも、粘り強くこれからも訴え続けていきたいと、このように思っております。

今回の衆議院選挙で、この中道の塊を大きくするということが日本の政治にとって いかに大切かということを訴えて、この衆議院選挙に臨んでいきたいと、このように思っております。

以上、また繰り返しになりますけれども、今回、私たちがずっと昨年来、連立離脱以来、呼びかけてきた中道改革の軸に結集しようという呼びかけに応じていただいた立憲民主党の皆様に、心から感謝を申し上げる 次第でございます。これからはしかし、中道の旗の元に集った新しい党で一緒に頑張っていきたいと、このように思っております。私の方からは以上です。

北海道新聞:代表がお考えになる中道とは、どのような考え方、政治姿勢なのか改めてご教授いただけますでしょうか?

斉藤代表:はい。これは人間の幸せが第一。人間の幸せより他にもっと大事なものがあるという考え方 ではないという人間中心主義です。また別な言い方をすれば生命生活生存、人間の生命生活生存を最大限、尊重する考え方だと思います。

また分断と対立をエネルギーにする、そういう政治手法ではなく色々な異なる意見、その意見を聞き、そして合意形成を図っていく。粘り強い対話で合意形成を図っていく。そういう政治手法。これを私どもは、中道主義、このようにあの考えているところです。

右と左 の真ん中という意味ではなく、大きく包み込む包摂(ほうせつ 経済・社会が、その本来の諸関係にとって外生的な存在を取り込む過程をいう。 はじめ、マルクスの論文「直接的生産過程の諸結果」において、「労働の形式的・実質的包摂」としてこの用語が用いられ、後に、労働(技術)以外の外生的な要素を取り込む場合の概念に拡張された)主義、共生社会、これを 目指していくということも中道主義の一つの側面だと思います。

こういう政治に共鳴する人たちを集めて、それが日本の政治の中心に なるということが私は日本の政治をこれから変えていく、その大きな力になると思っておりまして、今回、その中道主義の塊を作っていく一歩だと、スタートだとこのように思っております。

共同通信:新党に関して伺せてください。党の名称はどういったものになってるのかということと、設立に向けたスケジュール感、手続きに関してお教えください。

斉藤代表:はい。まず名称でございますが、まだ最終、今段階、検討しているところでございまして、できるだけ早く決めたいと思っております。そして新党結成のスケジュールですが、もう解散、告示が迫っておりますので、できるだけ早くということですが、まだ何日に結党するというところまで申し上げる段階にありませ んが、これも今日、合意を得て、司さ司さに今その作業の加速化を それぞれの党で指示したところ でございまして、これもできるだけ早く皆様方にご提示できればと思っております。

朝日新聞:小選挙区の対応について、改めて確認したいんですけど、先ほどの発言で言うと公明党は小選挙区からから全撤退するということでよろしいんでしょうか?

斉藤代表:はい、そういうことでございます。

朝日新聞:これまで撤退論、今まで議論はあったと思います。ただ党の勢いが小選挙区を撤退すると落ち込むのではないかという懸念もあり、判断できなかった面もあると思います。今回、小選挙区を全撤退することによる党勢への影響を、代表はどのようにお考えでしょうか?

斉藤代表:はい。連立離脱した時に申し上げたことでございますが、これからは比例を中心とした戦いになっていくということを申し上げました。その考え方に基づいて、私たちは中道改革の軸、その結集軸になる、その同志の 方々を呼びかけていたわけでございます。小選挙区に候補を擁立しなくても、こういう大きな塊の一つの軸になるということで、公明党が掲げてきた人間主義をより大きく広げていくことができる。これは、これまで公明党を支持してくださった皆様の心情にも私はお応えできるものではないかと思っておりまして、決して今回の 撤退が党勢、衰退の方向になることはない、このように思っております。

質問:新党の体制なのですけれども、代表はどなたになるのか、共同代表として野田さんと斎藤さん、どちらが立たれるのか、その辺りはどういう風にお考えでしょうか?

齋藤代表:はい。スタートは、野田代表と私で共同代表という形でスタートしようという風に先ほど合意したところでございます。党の代表者は法律的には一名、代表を選ばなければなりませんが、これはちょっと事務方で、これは事務的なことだそうでございますので、事務方で今後検討していただくということになっております。基本的に共同代表でスタートいたします。

質問:これまで連立離脱した後でも、自民党の候補に関しては人物本位というでしたが、これから完全は完全にこうしたことは有り得ないのか、それ とも依然として人物本位で支援することもあるのか。

斉藤代表:基本的に今回、今日の 中央幹事会でも決定させていただきましたが、新党を我々作って、公明党出身者が新党に移るわけでございますので、その新党を全力で応援する。公明党は応援をするということを今日、機関決定(意思決定を行う組織や者が行う正式な決定)させていただきました。その上で新党の候補者がいない地域もたくさんある。このように思います。 こういうところでは、これまでもそうでしたけれども、人物本位で応援をしていくということだと思います。その上で、地域、地域、色々な事情がございますので、色々な地域、地域の事情ということもあるわけでございますが、基本的には、そういう考え方で戦いを進めていきたいと思います。

質問:安住幹事長は先ほどの両院議員総会で、個別テーマで、かつての希望の党のような 排除、踏み絵を踏ませることはしないという風におっしゃってたんですが、例えば原発リプレース(原子力リプレース 建て替え)を認めない議員は新党には入れないとか、集団的自衛権 を容認する人は入れ、容認しない人は入れないとか、そういう排除の論理はするつもりはあるんでしょうか?幅広い中道勢力の結集のためには大まかな主要政策の一致で十分で、個別政策でそういう排除の論理は働かせないという理解でよろしいでしょうか?

斉藤代表:先ほど申し上げましたように、公明党が掲げた5 つの政策の旗、中道主義の政策の旗に集う、それに賛同して集う方々で新党を作るということでございます。その旗に集う方で新党を作る、もうそれに尽きます。

質問:原発リプレースは入ってるんですか?その旗の中に入るかどうかの条件になるんですか?

斉藤代表:今回の我々の 5 つの旗、現実的なエネルギー政策、原発の再稼働等を認めるという方針の、その旗のもとに集まる人で新党を作るということでございます。

時事通信:自民党との関係なんですが、改めて今回は自民党と全面対決としていくと いう姿勢でいらっしゃるのか、それとも先ほど自民党の穏健派の方々と接触されたという話もあったと思うんですが、そうした自民党の一部の方とは、今後の連携を深めたいという思いがあるのか。

斉藤代表:私たちは自民党と全面対決する党を作るというつもりはありません。自民党の中にも多くの中道改革の考え方に賛同してくださる方がたくさんおります。そういう方々と新しい日本の政治を作っていくということでございます。いわゆる30年前、二大政党制を目指して自民党に対抗するもう1つの政党を作る新進党、その第2新進党を目指すものではありませ ん。 この中道の考え方を共有する人たちと、新しい中道の塊を作って、ある意味では自民党とも連携しながら政策を進めていくということもありうると思います。

毎日新聞:連立離脱して3ヶ月が経ちましたが、いわば3ヶ月前までは、自民党 の皆さんを、公明党の現場の支持者の皆さん、支持しておられたと思います。そう いう中で今回、立憲民主党出身の方を小選挙区で応援することにもなると思うんですけども、現場の戸惑いもあると思うんですが、どのように理解を得てゆくお考えでしょうか?

斉藤代表:今回、今、綱領作りも行っておりますが、その綱領も公明党の考え方に基づいた綱領になりました。先ほどの公明党が掲げたその綱領に基づく5つの政策も、公明党が作った中道主義の具体化したものでございます。そういう旗のもとに集まってきた人に対しての支援のご理解ということについては、一生懸命、説明をしていただきたいと思います。集まった人はもう立憲の人じゃないんです。公明党が掲げた5つの旗の元に集ってきた人です。立憲の人ではありません。そういう方と 同じ志で中道の改革の政治をしていく。そういうことを理解していただくように、公明党支持者にもしっかり訴えていきたいと思います。

質問:要は61年前に結党し た時に大衆と共にということで、中道主義と。両極じゃなくてと書いてありまし た。5つの問題、そのことだけなのか、その原点のところが反映されてるのはこれ だとしたら、今回、プラットフォームを用意したのは公明党ですから、この解釈点っていうの は基本的には公明党の側にあると。そういう理解でいいのかな。

斉藤代表:はい。

質問:要するに5つ書かれたものですけれど本当の理念 はこっちですから。そうすると、ただその紙にサインしただけじゃなくて、肝のところは一緒でないと。私は アイデンティティは公明党ははっきりしてるんだけど、必ずしもアイデンティティが はっきりしてないところとやる時はね、そこのとこの切り分けってのはどうするのか。実際その解釈っていうのはやっぱり公明党にあるという理解だと思うんですけど、だとしたら私はやったと思うんですけど。その辺は野田さんとの話で、ちゃんとできてるんですか?

斉藤代表:はい。野田さんとは、これまでも各党の色々な方に、この中道勢力の結集を呼びかけてまいりました。特に連立離脱後、先ほど申し上げました自民 党の方にも国民民主党の方にも、そして野田さんにも話しかけてまいりまして、私たちのその中道という考え方、先ほど質問に答えて我々が考える中道と いうのはこういうことなんだと申し上げ ましたけれども、そこに結集しようということについては野田さんも十分理解を していただいて、だからこそ今回、公明党の呼びかけに応えてきてくださったものだ と思っております。

昨年、この中道改革の軸になるその前として、私たちは一旦原点に、一旦と言い ましょうか、私たちは原点に帰る。原点から再出発すると申し上げました。その原点 とは大衆と共にという立党精神と清潔な政治ということです。その原点から導き出される 5 つの旗、このことについては野田代表にも十分理解をいただいたと、このように思っております。

質問:あと3000 人のね、地方議員がいるわけですよね。衆議院24 人しかいませんけれど、その下に、いわゆる支援者いるんですね。そこに対しての説明というのはこれからどういう風にしていくのか、それを伺いたいですね。

斉藤代表: はい。今日、一旦、こういう1つの一里塚、合意ということに至りました。実は今日、夜、3000人の地方議員を繋いでオンラインで、今回の決定について、しっかり説明をし、質疑をし、理解 を得たい。このように思っておりますし、その理解を得るために全力を上げる決意です。

中国新聞:今回、斎藤代表、党代表自らが選挙区、広島3区から立候補しないという異例の決断をされました。広島県本部の中にはですね、一致する 自民党議員と連携しながら、斎藤代表が広島3区で戦うことへの期待もあったと思いますが、今回、立候補しないという決断をした理由を伺います。合わせて、 斎藤代表は比例中国に立候補されるのか、ご自身の立候補の考えを伺います。

斉藤代表:はい。これまで、広島3区におきまして、自由民主党の推薦をいただいて当選を重ねさせていただきました。自由民主党の皆様には心から感謝をしておりますし、また私の地元で私をずっと支えてくださった方々に心から感謝を申し上げているところでございます。

今回なぜ私が立候補を断念したかということにつきましては、先ほど来、いわゆる連立を離脱して、公明党単独で選挙区を勝ち抜くというのは非常に難しいという、客観的な状況判断と、だからこそ連立離脱の時に、これからは比例中心の戦いに公明党は移行していくという基本的な 考え方を私の方から述べさせていただいたところでもございます。そういう中にあって、今回、党代表として新しい中道改革の軸になる、その塊を作る、その大きな仕事を全国規模でさせて いただきたい。そういう思いで今回、立候補を断念いたしました。私自身は、中国ブロック比例区で立候補をしたいと、このように思っております。

質問:2点、ちょっとテクニカルな ところを質問したいんですけど、先ほど代表、必ずしも、立憲民主党と公明党は、それぞれ存続し続けた上でというフレーズがあったんですけど、これは新党に関しては、必ずしも両方の党から全員が加わるということではなくって、もし先ほどの5つの指針に対して、もしかしたらここは同意できないっていう人が党内にいれば、その人 たちは新党に入らないという可能性があるのかってところ1点と、もう1つは新党に参加する場合には、その方たちは自分が今いる公明党、あるいは立憲民主党を離党して一方に絞って新党 の方のみに登録していくのか、それとも2つに、両方に籍を残すっていうことになるのか、ちょっとその 2点、よろしくお願いします。

斉藤代表:はい。まず1 点目ですが、これは先ほど来、申し上げている通り、この新しい党の理念、5 つの柱に賛同した人が集まってくるということで、それに賛同できない人は、いらっしゃらないと思います。それから2 点目は賛同して集まってこられる方は元の党は離党します。私も公明党を離党します。また野田代表も立憲民主党を離党します。はい。離党して新しい党に入るということです。

質問:じゃあ全員なくなったら、そのそれぞれ党はなくなるってことなんですか?

斉藤代表:いえ、まず衆議院。参議院、そして地方議員は残るということで公明党も立憲民主党も存続いたします。はい。まず衆議院からということです。選挙が迫っておりますので。

ロイター通信:参議院の方たちと地方議員の方たちは、ゆくゆくは合流してゆくということになるのか、今回の理由をまず教えて いただきたいのと、中国新聞が質問した選挙区の比例の名簿の順位、これについてはどういう対応をしていくか、これを教えてください。

斉藤代表:はい。離党ですけれども、これは衆議院議員が離党して新しい党に入る。残った人はそのまま例えば 公明党であれば公明党は存続するわけです。将来的には、この中道改革、 中道改革の政治をする、中道の塊を大きくするという意味で、参議院議員も我々は想定をしております。その先、地方議員もどうするかということは、そこまでまだ考えておりませんけれども、今後、その中道改革の党、どういう名前になるか分かりませんが、この党を大きくしていく上で地方議員をどうするかということは、またその時点で 話し合って決めたいと思います。2点目が?

質問:参議院議員は今後、合流することが想定される、その時期は何か決まってることはあるのですか?

斉藤代表:はい。できるだけ早くということでしょうが、少なくとも次の参議院選挙までにはということになろうかと思います。比例名簿の登載の仕方については、今後、幹事長中心に協議をさせていただくということになろうと思います。

東京新聞:テクニカルな1 点だけ伺いたいんですけれども、冒頭で代表は統一名簿を作成するという表現を使われたかと思うんですけれども、これはいわゆる2党以上が一緒に名簿を作る統一名簿ではなくて、新党の比例名簿という主旨でおっしゃったということでよろしいでしょうか?

斉藤代表:そういう意味です。

テレビ朝日:支援者からはですね、具体的な賛否は上がっているんでしょうか?

斉藤代表:はい。実は ニュースが、昨日から流れ始めまして、まだそのニュース自体は正確なニュースではありませんでしたけれども、色々な意見、私、電話でもメールでもいろんな意見が支援者から上がっていることは確かでございます。 これに対して、しっかりと先ほど申し上げていた今回の意義について説明をし、ご理解をいただけるように頑張りたいと思います。

テレビ朝日:去年までは、つい去年までは自民党と、そして今年に入ってからは立憲民主党という形で、かなり目まぐるしいと思うんですけれども、現場の皆さんは納得して選挙を戦い抜くことっていうのはできるんでしょうか?

斉藤代表:はい。今回の中道主義の塊を作っていく、中道改革の軸になるということの意義をしっかり 説明をして、ご理解を賜りたいと思います。確かにおっしゃるように今、我々の取る行動について、ご理解を賜る、その説明をしなくてはいけないと思いますが、これには 日本の政治を良くしていくために然るべき、こういう背景があって、こういう理由で、私たち今こういう決断をさせていただきましたということを、しっかりと訴えていきたいと思います。

質問:党本部っていうのは、例えばどちらかの今使われてる党本部の建物をどちらかお使いになるのか、それとも新しくまた借りるということになるのか、どういう風になるでしょう。

西田幹事長:はい。当面はですね、選挙が近いですから、空いているフロアの多い立憲民主党さんのビルですか?そこの一画を使わせていただこうと。これは当面の話です。今後はそれはまた詰めていきます。

質問:月曜日に政調会長間でこの政策、柱を詰めて、綱領を発表するというお話のようですが、原発のリプレースとそれから斎藤さん、平和安全法制、これはやはり違憲ではないと いうこの立ち位置、この2本に関しては、新党に関わってくる議員の方たち には、やはりここは同じ立ち位置に立ってほしいということなのか。立憲民主党のお話を聞いてると、立憲民主党の立党の時の理念を含めてですね、より幅広い状況を理解していただいているかのような会見の内容だったんですが、その点に関しては代表はどういう風にこの2点、お考えなんでしょうか?

斉藤代表:先ほど来申し上げましたように、公明党が掲げた理念、そして5 つの具体的な政策に賛同してくださる方が集まって新しい党を作るということでございます。それに尽きます。

日本農業新聞:5 つの旗の内容について伺います。その中に農政というのは、どういった内容になりますか?

西田幹事長: まだそれは、来週月曜日に。

質問:残る参議院の方の公明党なんですけど、こちらは代表はどなたになるか、その執行部の体制っていうのは決まってるものはあるんでしょうか?

斉藤代表:まだ決まっているものはございません。それは早急にまた決めなくてはいけないかと思いますが、私が離党した後の党のことですので、その方々で決めていただくということになろうかと思います。

中国新聞:もう1 点お願いします。冒頭のご発言の中で、社会の右傾化という状況を指摘されてですね、やっぱり平和国家の大切さというご指摘をされてました。その意味でですね、やはり斉藤代表として、高市自民党政権の中で非核三原則の見直しだったり、そういうものが飛び出すような状況であったわけですが、そういったものを斉藤さんご自身どのように見ていたか、お伺いできますでしょうか?

斉藤代表:はい。今回の自維連立政権合意の中でいわゆる安全保障政策について、私どもとしては認めることができない。そういう内容 が入っておりました。これなどは右傾化と言ってもいいかと思います。

具体的には、ちょっと細かい話になりますけども、維新の会の基本的考え方に基づいて憲法9条改正基礎委員会を作ると、その1番目、重んじるべき項目として1番目に憲法9条第2の削除、2 番目に集団的自衛権のフルスペックでの行使容認という、ある意味ではこれまで日本が歩んでき た平和国家としての道を否定する、そういう内容が含まれておりまして、こういう政策については私たちども中道改革という考え方からすれば 認められない。

そういう今の政治の状況の中で、自民党の皆さんの中にも たくさん、あればおかしいと言ってらっしゃる方がいらっしゃいます。そう いう方々も含めて、また政府の中から核保有を容認するかのような発言も出てまいりました。そういう状況の中で中道の塊を作っていくことが日本の平和を守り、世界の平和を守っていく。 そして、この北東アジアという大変、緊張感の高い中で近隣との友好関係を保っていくことが、私は日本の平和と国益を 守ることに直結する。そのような中道勢力を結集したい。自民党の中にも いらっしゃいます。国民民主党の中にもいらっしゃいます。そして立憲民主党、 公明党が、その改革の中心になっていけば、こういう思いで今回、この中道勢力の結集を呼びかけたところでございます。

質問:政策に合致するかどうかを厳しくすると 立憲民主党の分裂を招いて、かつての希望の党の失敗の二の舞になると思うんです けども、今おっしゃった高市さんの踏み込んだ政策に反対するという、他は現状維持という、それぐらいの緩い条件で新党入党を認めると、こういう理解で よろしいでしょうか。

斉藤代表:先ほど来申し上げている通り、この5 つの私ともが掲げた政策の柱、その旗印に賛同してくださる方で、新しい政党を作っていくと。こういうことにつきます。

質問:残留組が新党作って分裂する状態が考えられるじゃないですか。それはどう考えてるんですか?

斉藤代表:先ほど来、申し上げている通りでございます。

質問:西田幹事長は年末の会見で「最良の年のスタートにする」とおっしゃってましたよね。これが1つの 、2人でやった結論なのか。つまり、61年前に作った時の、創立者の理念を含めて、公明党って名前がなくなるんですけどね、衆議院では。それ はさらに飛べるというかですね、 そこのところはどういう風に、今の心境を含めましてね、結構、歴史的なことをやってると私は思うんですけど、 そこの総括をちょっとね、気持ちを含めて伺いたいですね。

斉藤代表:はい。公明党の立党の原点に立った、立党の原点を元にした、我々、今、決断をしていると、このように確信をしております。中道というのは本当に深い言葉です。公明という 名前と共に非常に深い言葉だと我々は思っております。そういう意味で、最良の年にするように全力上げて、選挙戦を戦っていきたいと決意してます。ありがとうございました。

②「選択肢と可能性を広げる包摂社会の実現」
 経済格差で進路が左右されない教育の無償化拡大と質の向上、男女賃金格差是正や共家事・共育児、男性の長時間労働の是正、選択的夫婦別姓制度の導入、女性リーダーの比率向上、性の多様性の相互理解などを進めるジェンダー平等施策。

安定的皇位継承のための方策と、親和性が高いものばかりですね。期待しましょう。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

2 件のコメント

    SSKA

    2026年1月16日

    改革は皇室にもそぐわない、方針は変わらないが二の次だと後退したようなもの、落ち目の政党に籠絡されてしまったのは本気で情けないと思います。
    創加も統一もカルトは邪悪そのもので弱った心中に入り込みコントロールしようとするのは同じ、政治家が欲しがるのは票と安く済む運動員なんですね。

    SSKA

    2026年1月16日

    改革の言葉は中道と反りが合わないのに随分いい加減な名前だなと、政党でこれを掲げる者は基本信用しないと決めています。
    中身は増税を軸とする代わり映えのないもの、国民は政党同士の馴れ合いを嫌うのに野田氏も政局以外頭が回らないせいか失望が殊の外強いです。
    皇統問題に限り追い続けます。

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