宮内庁HP 平成29年9月3日
眞子内親王殿下と、小室圭氏のご婚約内定についての記者会見
https://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/03/gokekkon/konyaku-kisyakaiken.html
小室さん、眞子様のご結婚発表という久々にホッとする9月1日の朝でしたが、お昼になると
こんな酷い記事を見つけてしまいました。
FNNプライムオンライン
眞子さま 年内結婚で調整…小室圭さん母の金銭問題 元婚約者側「解決金説明なし」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c697d2f72393a52c4ad3fe256e8debdc4a29ac6
この記事を書いた記者は、今年4月、小室さんの発表した「経緯の説明」を全文読んでいないのでしょう。
読んでいれば、小室さんの母上の元婚約者の代理人とやらの言葉だけを信じるはずがありません。
程度の低い記者が居る原因は、我々国民です。
一人一人が勉強すればわかる「国の問題」を自分の事として捉えられず、政府やマスコミから流される
発表を鵜吞みにして妄信する。
真偽を確かめようともしない大衆が、この自身に都合の良い記事しか書かない記者を
作り上げているのです。
小室さんの弁明は、最後まで読めば必ず理解できるはずです。
それをしないで、母上の元婚約者と名乗る人物の代理人とやらの言葉のみを記事にする。
その記事を大衆が喜ぶ=記事が売れるから、記者は安易なバッシングを真っ当であると勘違い
しているのでしょう。
ご結婚の発表があったその日くらい、おめでたいと祝う記事で良いではないですか?
眞子様のお喜びがいかほどか、理解できませんか?
そんな時にこのような記事を目にしたら、眞子様がどう思われるか。
想像するだけで悲しみしか湧いてきません。
我々国民が変わらない限り、失意のまま眞子さまはアメリカで新婚生活を送られる事になるでしょう。
私は、眞子さまにはせめて温かく、良い思い出をもってアメリカに移住していただきたいと思います。
それくらい出来る国民でなければ、皇室の未来は真っ暗なものとなるでしょう。
そろそろ我々国民が変わりましょう。
文責 兵庫県 軟体社長
9 件のコメント
ただし
2021年9月4日
眞子さまと小室圭さんは、幸せになってほしいと、心から願います。
ここまで酷い仕打ちを受けた分、どうかどうか、お幸せになられますように☆☆☆
われわれ国民が変わらなければ、皇室を戴くことは無理ですね。
jacker
2021年9月3日
皇室バッシングは、絶対に阻止せねばなりません。
ユディト
2021年9月3日
ご結婚発表の日に心無い記事をぶつけてくることに怒りを覚えます。しかしこのようなバッシング記事を面白がって読む人たちもいるのです。「国民が変わりましょう」のご主張に激しく同意します。
ダダ
2021年9月3日
眞子さまが日本での思い出を振り返る時、どうしてもこのバッシングを思い出してしまいますよね。大変申し訳ないです。
私たちに出来ることを考えてみます。
ねこまる
2021年9月2日
ご婚約発表の時の幸せな姿のまま、ご結婚をお祝いしたかった。1国民として申し訳なく思います。
せめて米国でのお幸せな結婚生活をお祈りいたします。
楽進
2021年9月2日
眞子さまと小室圭さんの婚約騒ぎ、いざ結婚という場になっても、未だに記事になると騒ぎ立てようとする神経、この国の人間の精神状態は、大丈夫なのか。
大衆の助平根性が、丸出しになってますよ。
皇族の方々を、敬っているふりをして、本性が露わになっている。
国民、大衆が、こんな状態なら、皇太子が不在でも、平気なのか。
皇族が減っても、気にも留めないのか。
天皇という存在が、消え失せても平気なのか。
私は、愛子さまが皇太子になって、女性宮家を認めて、日本の象徴である天皇が、続いて行って欲しいと思っているのですが。
基礎医学研究者
2021年9月2日
軟体社長さまの言われる通りかと思います(大いに共感しました)。そして、自分も、眞子さま、および小室圭さんがご結婚され、皇室から離れることになることには、国民として申し訳な思います。ですので、せめて日本に良い思いでを持ってアメリカに旅立てるよう、私たち国民が尽力しなければならない、と思う次第です。
タヒガシ
2021年9月2日
眞子さま、小室さんの門出を日本で祝福する事が出来なかった事に国民の一人として申し訳ない思いです。これまで国民の為にご公務に励んで頂いた眞子さまに、軟体社長様のおっしゃるようにせめて温かく、良い思い出をもってアメリカへ旅立てるようにしなければ、この国民はあまりにも残酷過ぎます。本当に国民が変わらなければ、皇室、そして日本の未来は真っ暗だと思います。
秋田のタカ
2021年9月2日
眞子さまと小室さんの結婚報道を見て素直におめでとうございます、と思う人たちと異なる意見も比べて自分で判断する人たちが増えるように行動していこうと思いました。