安定的皇位継承のための全体会議について、維新・藤田代表の発言を共同通信が報じました。
「論点はほとんど出尽くした。議論を終局するステージに来ている」
(1)女性皇族が婚姻後も皇族の身分保持(2)皇統に属する男系男子の養子縁組を容認―の主要2案について、多くの党派が賛同しているとも主張した。
昨年の段階で、全体会議に出席していたのは、13党会派で、
(1)女性皇族が婚姻後も皇族の身分保持 案に賛成していなかったのは
①れ い わ 新 選 組 問 題 が あ る
②保 守 党 不 同 意 としていた2つで、こちらは多くの党派が賛同と言えます。
その際は必ず、「夫も子も皇族に」としなければ、
国民の総意とはなりません。
(2)皇統に属する男系男子の養子縁組には
賛成8(自民、公明、維新、国民、保守、参政、有志、N国)
反対5(立民、共産、社民、れいわ、沖縄の風)
こちらは8:5で、ほとんど(十中八九)賛同とはならず、
多くの党派が賛同とは昨年の段階でも言えませんでした。
さらに現在、公明党は与党から離脱しており、N国党はなく、
チームみらい、減税が新たに加わり、中道・公明・立民が未だ合流しないままで
状況は大きく変わっており、公約などから判断して、全体会議に参加する党会派は
以下のようになる可能性があります。
(2)皇統に属する男系男子の養子縁組に
賛成7(自民、維新、国民、保守、参政、有志、減税)
反対8(中道、公明、立民、共産、社民、れいわ、沖縄の風、みらい)
いずれにせよ、立法府の総意が国民の総意と乖離しないように、
取りまとめがなされねばなりません。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
3 件のコメント
mantokun
2026年3月12日
すみません、下記の「昭和天皇五世となり、継体天皇と同じ血縁の遠さ」は「昭和天皇四世」で、「同じくらいの血縁の遠さ」です。↓
mantokun
2026年3月12日
愛子さまトークのYouTubeコメント欄にはいまだに「GHQによって制度上宮家は潰されただけであって、家は残っていますし、男系男子も沢山います。お戻りになってもらうなりなんなり、手立てまだはあると思います」などと、大正9年施行の「皇族ノ降下ニ関スル施行準則」により、GHQの占領政策とは無関係に旧宮家の人々は皇籍離脱が決まっていたことも知らない者が次々に現れます。
養子案に固執する議員たちも、このレベルの男系派アカウントと同じく施行準則の存在自体を知らないのかもしれませんが、準則では「直系との遠さ」を基準に皇籍離脱が決められていたことを完全に無視していますよね。
上記とは別の男系派アカウントは養子案について、「受け入れ宮家としては常陸宮家が昭和天皇からして2世で最優先で次に三笠宮家は大正天皇からして4世になり、高円宮家と寛仁親王妃家は党首(※当主の誤字か?)が姻戚皇族(親王との婚姻による皇族)なのでないと思う」などと繰り返していて厚顔無恥も甚だしいのですが、このカルトの妄想通り仮に旧宮家子孫男性が常陸宮様の養子になったとしても、直系との距離が遠すぎる問題には変わりありません。
すでに昭和天皇の三世である今上陛下が即位されているのに、四世の悠仁さまが即位された後に再び昭和天皇三世に当たる、それも養子に入っただけの元国民男性が皇位継承するなどめちゃくちゃです。その時点で皇統は昭和天皇にまで逆戻りしてしまいます。
さらに、今の時点で養子になる人物を想定するなら、おそらく悠仁さまと同年代かそれより上の人物でしょう。であれば、仮に悠仁さまに男子が生まれなければ、養子のさらに子供の代になります。養子の子供はその時点で昭和天皇五世となり、継体天皇と同じ血縁の遠さになってしまいます。
2020年5月2日付の過去記事「愛子さまを差し置いて「旧宮家復帰」などありえない」(和気の隣は熊山さん)
https://aiko-sama.com/archives/737
によれば、
・過去の皇位はほとんどが天皇の3世子孫(ひ孫)以内に受け継がれている
・7世紀末から8世紀初に成立した律令では天皇の4世子孫(玄孫)までが皇族とされている
・過去に傍系継承があったとはいえ、原則は3世以内、唯一の例外でも5世まで、ということは無視することのできない重要な事実であり皇位継承の基本ルール
です。
たとえ、現状で最も直系に近い常陸宮様の養子にねじこんだとしても、即位が要請される頃には、皇位継承どころか皇籍離脱しなければならないほどの血縁の遠さです。しかも実際の血縁すらない養子。一体、その頃には昭和末年から何年経っているのか。もはや国民は皇室の存在意義も理解できなくなり、皇室廃止論の声の方が高まるでしょう。
高市早苗も藤田文武も、そこまで養子案にこだわるなら、最低限皇位継承の伝統を学んで具体的なシミュレーションぐらいしろ!
SSKA
2026年3月12日
言葉を選ばず書きますが、最初から女性皇族中心の家族を破壊する意図が政治家は狂っているとしか言えません。
とは言えカルトの提案に重大な矛盾が生じるのが仮に身分差を強要する婚姻が成立したとして当主は誰になるかです。
男尊女卑を守るのなら男ですが国民の立場で無理、となれば皇室に残った女性が当主となり宮家を名乗るしかありませんが夫や子が国民で一つの家族と呼べるのか、そもそも「宮家=成員が宮様(皇族)しかいないはずの家」と呼べなくなりますね、だったら一体何になるのでしょうか。
この点で皇室は既に三笠宮系の女性の家を立てる事で布石を打っておられます、皇族の女性が頭でも宮家と呼ぶのが通例になると言う事です。
外から男系の入り込む隙等一寸も残されておりません。