最近、家族との会話で秋田県出身の女優の佐々木希さんが小薮浩二郎の小説『白い濁流』をもとにしたドラマに新聞記者役で出演していることがわかりました。
家族の話によると佐々木さんは
・「とにかくストーリーがおもしろくて台本の続きが届くのを心待ちにしていた。」
・「単純に食品添加物は危ないという話ではなく、食べ物をおいしく食べるためには必要なもので全否定できない。」
・「愛する人がもがいて葛藤しているのが分かるから何とかこの人を救ってあげたいが、記者として不正を見逃せない気持ちもあって切なさで胸が痛くなった。」
・初めての新聞記者役は「芯が強く、突き進むだけでなく、愛情深く自分が何をしたいのか悩みながら選ぶ」ことに共感を覚えた。
・「私の中に正義と悪があり、どの役にも共感できる。とにかくおもしろいので、多くの人に見てほしい。」
以上のとおりに仰っていたそうです。
このお話から、ドラマを見てたいと思ったのと、ものごとにはこれで正解という単純なことはないので、自分もドラマの佐々木さんのように悩みながらいろんな道を選んで生きていくのかなと思いました。
皇室のことを考えると
天皇皇后両陛下のご長子の愛子さまが皇太子になって欲しいのですが、
国民の多くの人たちは愛子さまが女性という理由で皇太子になることができないということを知らないと思います。
私は身近な人たちと一緒に皇室典範を改正して愛子さまが皇太子になりたいと思ったらすぐなることができるように突き進みましょうと
近くの人たちから全国の人たちに伝わるように伝えたいです。
文責 秋田のタカ
4 件のコメント
ただし
2021年10月16日
佐々木希さんに、とても好感を持ちました。
そして、応援したくなりました。
ご紹介下さり、感謝いたします☆♪
愛子さまが、女性という理由だけで皇太子になれない。このことを知らない国民は、確かに、多いのだということにも、改めて気付かされました。
ここを言わなければいけませんね。
重ねがさね、どうも、ありがとうございます。
m(_ _)m
ダダ
2021年10月14日
何となく皇室が続くと思っている国民が大半だと思います。
愛子さまが皇太子になれるよう、世間に女性尊重の風を届けましょう!
基礎医学研究者
2021年10月13日
自分はこのドラマを見てはいないのですが、”物事にはこれが正解という単純なものはない!”という部分には、大いに共感できます。さて、確かにタカ様が言われるように、そもそも論として皇室に関心がない場合、「愛子さまが女性だから皇太子になれないことをしらない」。大いにありそうです。そして、おそらくすでに3年弱、「皇室」に皇太子が存在しない、ということも意識されていないのでしょう(これは、実は非常に由々しき問題のはず)。
だとするならば、まずやるべきことは”身近に広める”、激しく同意であります(そして、ゴー宣道場はそのような空間を提供しているでしょう)。
京都のS
2021年10月13日
私もBSPで放送されていた「白い濁流」は大好きでした。新しい物質を開発した側と、それによって被害を被る可能性を見過ごせない側とが思い合う仲で切なさが倍増していました。私は、この内容を某ワクチンを打つ側と、打ったらイケナイと警告する側になぞらえて観ていました。
このまま男系で突っ走れと言う側(小室氏を皇室に入れるなと言う側)と、それでは皇統が絶えると警告する側にも当てはまります。
ちなみに私はライジングの&Aで、今期の見るべきドラマとして「ハコヅメ」「プロミス・シンデレラ」とともに「白い濁流」を挙げました。