その女の子が生まれたのは1991年10月23日。
両親と祖父母、そして多くの人に祝福されて人生が始まります。
友人のような妹と年の離れた弟との仲睦まじい様子は周囲に安らぎを与え、
皆が成長を見守ってきました。
やがて女の子は、両親の足跡を辿るように大学生時代に恋をします。
お互いをかけがえのない存在と認め合い、心を大切に守りながら生きる。
結婚を約束した二人に確かに愛は在るのですが、運命は微笑みません。
下卑た畜生どもの餌食となり、彼女は結婚を迎える前に病気を発症してしまいます。
彼女の名前は 眞子。
「天性のものを失わず、自然に、飾ることなく、ありのままに人生を歩む」
名前に込められた両親の願いを体現したがゆえに、
聖域である皇室で生まれ育った皇族でありながら国民からあらゆる誹謗中傷を受け、
失意のなか皇室を離れることになった上皇陛下の初孫。
回復するかは不明で、生涯苦しむこともある病気を抱えた女性。
そして、皇族に生まれていなければ、すでに幸せになっていた人です。
人が人を愛することに罪はありません。
罰を受けるべき本当の悪者は、己が悪だと気付いていない国民です。
今が、皇室を虐げてきた報いを受けている最中ということにも無自覚な腑抜けどもです。
皇族としての眞子さまとのお別れが近付いています。
今までの感謝や結婚のお祝い、そして病気の回復を願う声を届けたい方は、こちらをご活用ください。
宮内庁HP ご意見・ご感想フォーム
https://www.kunaicho.go.jp/page/contact/
文責 茨城県 ダダ
7 件のコメント
ダダ
2021年10月5日
モグさま
コメントと宮内庁への投稿、ありがとうございます!
バッシングを非難する声がやっと上がり始めましたね。
眞子さまとは笑顔でお別れしたいです。
ただし
2021年10月5日
眞子さまが幸せでありつづけますように、祈りつづけていきたいです、なるべく長く。
モグ
2021年10月4日
ダダさんの文章、胸に迫るものがありました。眞子さまとのお別れが近づいていますね。こんな状態でお別れしなければならなかった事、一国民として情けない気持ちでいっぱいです。せめて、一言お祝いと感謝をお伝えしたいと思い、宮内庁HPにコメントを入力しました。ダダさん、ご紹介ありがとうございます。
ダダ
2021年10月4日
みなさまコメントありがとうございます!
基礎医学研究者さま
私は記者会見を行う必要は無いと思いますが、それまでに眞子さまの負担を少しでも軽くしたいです。宮内庁への投稿、ありがとうございました!
宮内庁にも責任はありますよね。一連の報道について昨年の12月に苦言を呈していますが、眞子さまを守るというよりは、天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下に主眼を置いている内容でした。皇室を離れる女性皇族には力を入れないのかも知れません。
ふぇいさま
国民が改心し、皇室への敬意を示すところからやり直すしかありませんよね。
眞子さまは小室さんと出会えたのだから、今日も明日も、きっと幸せですよね。
ねこまるさま
ご指摘、気付きませんでした!確かに似ていますね。
眞子さまは国民として生まれていても小室さんと出逢い、幸せになっていたと思います。それが眞子さまの運命です。
ねこまる
2021年10月3日
「呪う」と「祝う」は良く似た字です。
愛する人と結婚する、眞子さまの運命を祝いましょう!
ふぇい
2021年10月3日
今巷では「コロナだから仕方がない」
というのが蔓延しておりとても腹が立ちますが、
「皇族だから仕方がない」
これを言い出すのであれば
すぐに皇室を無くした方が良いと考えてしまいます。
私たちが皇室の皆様を護り、
今の状況を懺悔し
「やっていただいている」と敬意を表することが大切です。
眞子さまを幸せにできるのは
小室圭さんしかいません。
基礎医学研究者
2021年10月3日
ダダ様、貴重な論考および情報をありがとうございました。僭越ながら、主旨に賛同し、私は宮内庁HPに自分の意見を投稿しました。基本内容は、眞子さまのご結婚祝福、ご病気の快復、および宮内庁様への苦言であります。