グリル厄介者 vol.3(その3)

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お疲れ様です。
サトルです。

早速、始めます。
※(その2)から続く

【どこに軸を置くか】

ここまでで確認してきたとおり、本件は「誰を採るか」という個別の選択の問題ではない。問題の本質は、制度として安定的な継承をどのように構成するかにある。

この点を踏まえれば、議論の軸は自ずと定まる。

制度である以上、継続性・憲法適合・実効性はいずれも欠くことができない。

特定の結論を先に置き、それに合わせて理屈を組み立てる議論は、制度としての検証を欠き、本質を外れる。

必要なのは、前提を踏まえたうえで、複数の選択肢を同一の基準で検討することである。

その際、感情的評価や印象ではなく、制度としての整合性を基準とすべきである。

■小結
結論ではなく基準から考えなければ、制度は必ず歪み、安定性を失う。
それが本件の出発点である。

(その4)に続く

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