1月の大雪被害に遭ったぶどうの出荷のお話より愛子さまを想う

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最近、家族との会話で9月8日に1月の大雪被害にあった秋田県横手市の大森地区のワイン用ぶどうが初出荷されたことがわかりました。

ぶどう農家で作る生産組合の人は、
今年も例年どおりの品質のぶどうができた。
去年より7トンほど少ない、およそ18トンの出荷を見込んでいる。
出荷は12日まで行われ、来年5月以降に、ワインとなって東北地方で販売される。
大雪被害にあった時は、今日の日は想像できなかったが、みなさんの努力のおかげで初出荷を迎えることができた。
いいワインができると思うので期待して待ってほしいと仰っていたことがわかりました。

このお話を聞いて、
ぶどう農家さんが努力して出荷されたワインを飲んでみたいと思ったのと
何をするにもあきらめずに努力しようと思いました。

主な式典におけるおことば(令和3年)
(  https://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/86 )
災害等へのお見舞い(令和3年)
(  https://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/89 )
両陛下、震災の追悼式にご臨席 上皇ご夫妻、愛子さまもご黙祷
(  https://www.sankei.com/article/20210312-B4YVJUULXZKYRKTB62ML6LYWGQ/ )
を拝見すると
天皇皇后両陛下は今冬期の大雪等により甚大な被害を受けた北海道,青森県,岩手県,秋田県,山形県,新潟県及び福井県に対し,金一封を贈られたり、
新年のビデオメッセージで皇后さまが

「この冬は、早くから各地で厳しい寒さや大雪に見舞われています。どうぞ皆さまくれぐれもお体を大切にお過ごしいただきますよう」

と述べられたり、

今年の7月1日の大雨による災害について
天皇皇后両陛下は,大雨による静岡県における災害発生により,
犠牲者が生じ,また,多くの人々の安否が不明となっていることに
深くお心を痛められ,犠牲となった方々に対するお悼みと被害を受けた方々に対するお見舞いのお気持ちを,また,災害対策のために尽力している関係者に対するおねぎらいの思召しを,7月5日の日に侍従長を通じ,川勝平太静岡県知事にお伝えしていたり、

天皇皇后両陛下は今年の3月11日に東日本大震災の発生時刻の午後2時46分に合わせ、参列者とともにご黙祷、
愛子さまもお住まいの赤坂御所で黙祷されたことがわかりました。

天皇皇后両陛下とご一緒に災害の被害者を黙祷してくださる慈愛に満ちた愛子さまは陛下の後を継いで次代の天皇になられると思いましたが、

女性という理由だけで愛子さまが天皇陛下の後を継ぎたいと思ってもなることができないのはひどい

と思い、
皇室典範の改正をして
愛子さまが皇太子と天皇になられるように、
そして女性も宮家の当主になることができるように
全国の人にもわかるように伝えたいです。

文責 秋田のタカ

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3 件のコメント

    ダダ

    2021年10月19日

    女系・女性天皇と女性宮家、双方が成立しないと安定的な皇位継承は実現できません。
    皇室典範の改正を求めていきましょう!

    urikani

    2021年10月19日

    常に国民に寄り添って下さる天皇陛下。そのお姿を間近で見てこられた愛子さまに、皇太子になって頂きたいです。私たち国民も、天皇陛下を初め皇室、皇族の方々への敬愛を示していきたいですね。

    基礎医学研究者

    2021年10月19日

    貴重な情報、ありがとうございました。ぶどう農家の被害につきましては、まったく知らなかったので、勉強になりました。そして、このようなときにやはり「権威」である「皇族」の方々の支援(≒祈り)は、国民をどんなに勇気づけてくれることでしょう(改めて、そのように思います)!そして、このような存在である「皇室」が存続するのかどうかは、絶対に未来の日本の命運を左右するはずだと、私見では思います。ですので、女性天皇は可能であり、愛子さまが皇太子になることがその第一歩であることをいかに伝えていくのか?激しく同意であります。

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