愛子さま排除法・可決に際し、久邇宮(くにのみや)家出身の久邇朝宏(くにあさひろ)氏のインタビュー「考・皇室」を毎日新聞が報じています。
養子で皇族「やめろと言いたい」 旧宮家出身、久邇さんの本音【毎日新聞】
2006年に秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまが生まれる前、小泉純一郎政権下での有識者会議で養子案が検討されていた。その頃から考えは変わっていない。
「皇族には、血統だけでなく資質が必要だ。自由な生活を謳歌(おうか)してきた旧宮家の若い独身男性が、実際に皇族に戻るのは難しいし、なりたいとも言わないだろう」
今年6月13日、学習院初等科の同窓生でつくる「初等科桜友会」の総会に天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが来られた。
案内役を務めた久邇さん。愛子さまと接して驚いたのは、分刻みのスケジュールだった。
「一般人が急に皇族になり、日々時間に追われる厳しい環境で活動できるとは思えない」と話し、続ける。
「平成、令和の天皇陛下がそうであったように、家族の振る舞いやお言葉に幼少期から触れてこそ、国民に慕われる皇族としての資質が養われていくのでしょう」
(中略)
各種の世論調査では、女性・女系天皇を容認する意見が多くを占めているが、それらは今回の議論の対象にならなかった。久邇さんは言う。「高市首相のように女性が日本を率いている今、男女の区別なく天皇に認めればいい。」
養子の対象となる側の立場として、繰り返し登場する久邇朝宏氏の名は、
愛子さま排除法案の参院審議においても、立憲・長浜議員への
緒方宮内庁時間の答弁のなかで言及されました。
長浜議員:大正時代に起きたことも述べておきます。1920大正 9年 5月 19日、大正天皇は内規として皇族の降下に関する施行準則を採定をいたしました。これは皇族数を減らすために、原則として長子孫の系統を 4世以内を除く、すなわち 5世からは臣籍降下をするという決まりでございます。この準則によれば、大正天皇の直系男子でない伏見宮系皇族の全員が 1920大正 9年当時直ちに降下しなければならなくなるため、付則で崇光天皇の 16世孫である故・邦家親王の子を一世とし、皇族の範囲を実系(自然の血縁関係の血統 直系と傍系)の玄孫、やしゃごですね、までに限定をしたのでありました。
つまり、旧皇族については、 11の宮家それぞれについて長男の系統のみ 17から20世(16+4世)までを皇族とし、それ以外の方は皇籍離脱することとされました。次男以下の系統は 17から 20世であっても、皇籍離脱となり、長男の系統も21世は皇籍離脱することとされていたので、22世以降は生まれた時から皇族ではありません。
さて、全体会議で昨年 4月当時の衆院議長から「旧 11宮家のうち 4家、久邇宮、東久邇宮、賀陽宮、竹田宮に未婚の男系男子が存在することを前提として、有識者会議で議論されてきた」と、政府側から説明を受けたとの発言がありました。また、有識者会議では、「旧 11宮家のいくつかでは、男児の誕生が続いている」という発言があり、その上で議論が進められたとのことでございました。政府はこの件について、先ほど私がご説明した皇族の降下に関する施行準則に、もし当てはめた場合、該当される方は、邦家親王から何世にあたるのかお知らせください。
号外「旧宮家復活なんてありえるか?」
小林よしのり先生が描かれた旧宮家復活を粉砕する歴史的事実が
国政の場で示されました。
緒方宮内庁次長:お答えいたします。まずお尋ねの旧宮家 4家については、久邇家、賀陽家、東久邇家、竹田家のことと承知しております。またご指摘の皇族の降下に関する施行準則は、昭和21年 12月27日に廃止されたものと承知しております。その上で申し上げれば、宮内庁においては、昭和 22年における皇籍離脱後の旧宮家の子孫については把握していないところ、邦家親王を起点とした場合、久邇宮家は皇籍離脱した邦昭王(くにあきおう)朝建王(あさたけおう)朝宏王(あさひろおう)が 4世であり、その子孫は5世以上になり、賀陽宮家は皇籍離脱した邦寿王(くにながおう)治憲王(はるのりおう)章憲王(あきのりおう)文憲王(ふみのりおう) 宗憲王(むねのりおう)健憲王(たけのりおう)は 4世であり、その子孫は 5世以上になり、東久邇宮は皇籍離脱した信彦王(のぶひこおう)は 4世であり、その子孫は 5世以上になり、竹田宮家は皇籍離脱した 恒正王(つねただおう)恒治王(つねはるおう)は 4世であり、その子孫は 5世以上になる。以上のように承知しております。
ここに名の登場する方の子や孫の世代、
天皇陛下から36-38親等離れた人々ではなく、
家族の振る舞いやお言葉に幼少期から触れてこそ、
国民に慕われる皇族としての資質が養われている
1親等の愛子さまが皇位にふさわしいのは明白です。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
3 件のコメント
くりんぐ
2026年7月18日
3歳まで皇族であった久邇朝宏さん「家族の振る舞いやお言葉に幼少期から触れてこそ、国民に慕われる皇族としての資質が養われていく」「一般人が急に皇族になり、日々時間に追われる厳しい環境で活動できるとは思えない」
かつて皇族であった当事者の言葉として、重く受け止めるべきです。
愛する人が皇族で、結ばれるためには自らも皇族になる必要がある。
そうした理由で皇族となるのであれば、まだ理解できます。
しかし、「あなたは男系の血筋だから、自由のない皇族になって、皇位を継承する男子をもうけてほしい」と、男系継承維持のためだけに自由を手放して皇族になれというのは、あまりに無理があります。
男系男子による継承に固執する人たちは、「旧宮家系の男性を皇族にして皇室に入れさえすれば、皇族らしく振る舞えるようになる」と思い込んでいるのでしょう。
「男系継承維持の為なら、旧宮家系男性の自由を奪っても構わない」と。
ひどすぎる話です。
のしまな
2026年7月18日
やはり宮内庁から、養子対象の人達が今上天皇から「男系で」36〜38親等も離れていると言ったのはデカいですね。
今までは「男系で」20代、600年遡らないと天皇の血筋に行きつかないという説明でしたけど、「何親等離れている」と言った方が旧宮家養子案の不自然さがわかりやすいですね。
親戚は6親等までなのに、36〜38親等は他人ですね。
そういえば昔、芸人の陣内さんと俳優の陣内さんが家系図を辿れば戦国時代あたりで先祖が同じになると言っていましたが、2人は親戚ではないですからね。同じ珍しい苗字を持った他人ですからね。
チコリ
2026年7月18日
久邇朝宏さんが
マスコミで当事者として発言して下さり感謝いっぱいです。
本当は顔を出して発言などしたくなかったはずです。
天皇陛下を皇室を、真に思えばこそ、もう黙っているわけにはいかない、と決断されたのでしょう。
ありがとうございます。
宮様詐欺師ケケダは、
二言目にはGHQによって解体させられたなどとペラペラペラペラ大嘘をついていますが、
長浜議員の発言で嘘が暴かれました。
今回の改悪法案通過によって、真実が明らかになりこれまでのデマがすべて暴かれていくことでしょう!
ケケダは改悪案参院通過の翌日自分のチャンネルで、
己の(当時?)一歳の息子の日常のエピソードをどーのこーの嬉々として話しわかりやすいおバカぶりを披露していました。